日誌

出来事

全校読書タイムで読書の楽しさを味わっています

今年度は、第2、第4火曜日のお昼に全校読書の時間を設定しました。

この時間は、どのクラスも静かに本と向き合っています。

ここから読書の世界を広げています。

図書司書の先生に読み聞かせをしてもらっている学級もありました。

子どもたちは、読み聞かせが大好きです!

ICTだけでなく、紙に親しむことも情報活用能力には大切なスキルと考えます。

是非、自宅や市立図書館でも本や新聞に親しんで欲しいですね。

ありがとうノート贈呈

 原町ロータリークラブ様から1年生に「ありがとうノート」をいただきました。本日校長先生から、学級の代表の児童へ手渡されました。ありがとうの気持ちをもって、勉強や運動に頑張ってくださいとお話がありました。1年生は今、13日に行われる運動会に向けて毎日練習に取り組んでいます。学校生活にもだいぶ慣れてきました。みんな運動会を楽しみにしています。原町ロータリークラブの皆様、ありがとうございました。

JRC結団式を行いました

先日、本校でJRCの結団式を行いました。

当日は賛助団員の大谷一裕様、星国央様がご来校し、子どもたちにJRCの歴史と目的についてご講話してくださいました。4年生以上の児童が参加し「気付き 考え 実行する」ことの大切さについて思いを深めていました。

ちなみに、お二人の先生は、本校の元校長先生方だということを知り、子どもたちも驚いていました。

昨年度の代表委員もJRCの精神で頑張っていました。今年の活動も楽しみです。

万葉太鼓が校舎内に響きました

今年度のクラブ活動には、新たに「万葉太鼓クラブ」が加わりました。

東日本大震災時の津波の被害により閉校した、南相馬市立真野小学校で引き継がれていた万葉太鼓が、鹿島小学校の校舎に響き渡りました。

指導者として、地域の方もご協力してくださいました。

地域の方の熱のこもった指導で、子どもたちもノリノリで太鼓のバチさばきを練習していました。

ALTの先生も It's so cool!と飛び入り参加をして楽しんでいました。

万葉太鼓に興味を持つ子どもたちが増えていって欲しいと思います。

 

はじめての授業参観、緊張したけど頑張ったよ!

 4月21日に今年度初めての授業参観を行いました。これまでは感染症拡大予防対策のため、方部ごとに時間を分けて参観いただいていましたが、今回は従来通りの形に戻し、その後でPTA総会と学年懇談会を行いました。

 1年生は入学して初めての5時間授業となりました。たくさんの保護者の方が参観してる中、緊張しながらも元気に学級の友達に自己紹介をすることができました。担任の先生の話をしっかり聞きながら活動に取り組む姿はとても立派でした。2~6年生の各学級でも、まとめたことを発表したり、グループで話し合ったりと様々な学習に一生懸命に取り組んでいました。

1年生①

1年生②

1年生③

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

 また、PTA総会にも多くの保護者の方にご参加いだだきました。新役員の皆様には、今年度学校行事等でたいへんお世話になります。今年度は学校創立150周年となりますので、子どもたちの心に残る取り組みができればと思います。

PTA総会

PTA総会②

 

いざという時に備えて

 今年度初めての避難訓練では、避難経路の確認をしながら、地震の後に火災が発生したという想定で、第一避難(校庭南遊具前)場所へ避難をしました。その後、6年生の代表児童が水消化器を使った消火訓練を行いました。南相馬鹿島分署員の方にご協力をいただき、無事に訓練を終えることができました。昨年度と自分の教室の場所が変わりましたが、いざという時に、慌てずに避難できるようになってほしいと思います。

 

お昼の放送

子どもたちが楽しみにしている給食の時間ですが、もう一つ楽しみにしていることがあります。

児童会放送委員会によるお昼の放送です。

給食センターから送られてくる、本日の献立説明を全校生に紹介します。

そして、クイズです(主に、だじゃれクイズです)

ウッドブロックを20回、最後にトライアングルを鳴らしてタイムアップのお知らせ。

そして回答となります。

今日の問題は・・・

「虫歯のない人ばかりが住んでいる島は?」

(ハワイ 歯は良い~)

かしまっ子タイム

昼休みの校庭では、子どもたちは元気に遊んでいます。

でもチャイムが鳴るとみんな教室へ戻って次の活動へ。

毎週、火曜日と木曜日は「かしまっこタイム」が15分間位置づけられています。

火曜日は国語、木曜日は算数。基礎的基本的な学習内容を確実に身に付けるための時間です。

年間35週×15分=525分(8時間45分)

1年後のゴール到達に向けて、頑張れ鹿島っ子!

何をどうやるかは、子どもたちの今をよく知っている学級担任の裁量に任せています。

低学年と高学年では、教室の雰囲気も変化します。

継続は最も大切な才能です。15分を大切に積み重ねていきましょう。