こんなことがありました!

出来事

震災前の小高区の姿を見てきました

 4年生は,2学期に学習した二宮仕法の学習を確認する意味で南相馬市博物館に見学に行きました。到着するとすぐに,学芸員の方から小高区の用水路を中心とした二宮仕法についての詳しいお話を聞かせていただきました。
 続いて,シアターで南相馬市の紹介のビデオを見ました。そこには震災前の小高区の映像がたくさんあり,幼稚園時代までしか小高区の記憶がない子ども達にとっては新鮮な風景に映っていたようでした。懸の森や大悲山,小高区の秋祭りなど子ども達の故郷と呼ぶべき風景をたくさん見ることができました。
 展示室では,小高区で行われている野間懸の屏風絵や原町区で見つかったハラマチクジラの化石,総合的な学習の時間でも学習した富田高慶さんの木造など,様々な時代の歴史的な展示物を見学しました。資料として小高町時代に作成された写真資料集を一人一冊頂きました。ご家庭でぜひご覧ください。昔の金房小学校や金房中学校の姿が載っています。

小さなお客さん

 新入学児童の1日入学が実施されました。4月から,金房小学校にも大切な新入生が入ってくる予定です。本日は先生方と学校を探検しながら小学校生活の気分を少し味わっていました。
 2年生教室に来ると,4人のお兄さん,お姉さんが待っていてくれたので一緒に楽しく遊びました。2年生は,お絵かきやゲームなどを通して学校の楽しさを教えてくれました。普段は1年生の面倒を見てくれる2年生ですが,この日はとっても大きなお兄さん・お姉さんとして頼もしかったです。新1年生のみなさんが,今日のような笑顔で小学校に入学してくる日をみんな待っています。

この日は記録が伸びるのです

 17日より校内なわとび記録会が始まりました。初日は3・4年生が自分の目標や学年の記録に挑戦しました。
 初めは,持久跳びです。3年生は2分30秒,4年生は3分に挑戦しました。普段はあきらめてしまうお子さんもこの日ばかりは120%の力を発揮し,次々と合格を勝ち取っていきました。技跳びの部門では,3・4年生一緒に行ったため,相手の学年に負けないようにしようという競争心が生まれていました。中でも前交差跳びでは,3年生の方が4年生よりもたくさん跳べていました。3年生は自信をもち,4年生は次からの種目では絶対に負けないぞという気持ちをもっていました。
 2学期の終わりの頃からずっと続けてきたなわとび運動もここでひと段落ですが,まだまだ寒い日が続きますので休み時間などは継続してなわとび運動に取り組んでほしいと願っています。

閏年のひみつ

 本日の全校集会は,本校の遠藤校長先生からお話をいただきました。
 2月のカレンダーを見ながら閏年のお話でした。この「閏」という文字の意味は「少し余計な」ということだそうです。実際1年間は365日ピッタリではなく,365.24219264日なんだそうです。0.242…日多いということで,約0.25日,つまり1/4日なので4年に一度調整する必要があるのだそうです。閏年はオリンピックやアメリカ大統領選挙などもあります。
 今年度ももうずぐ終わります。「こんなことができるようになった!」「なわとびだったら,こんな技ができるようになった!」というように,一年間を振り返って自信をもって進級・進学してほしいというメッセージをいただきました。
 書き初め展の表彰も行われました。みんなの力作に対して素晴らしい賞が贈られました。

笑顔で運動身体づくりプログラム

 特色ある学校づくり事業ということで,福島大学から森知高先生と学生さん達が運動身体づくりプログラムを中心に教えに来てくださいました。準備運動から先生方は素敵な笑顔で学習を進めてくださいました。はじめは緊張していた子ども達もすぐに打ち解けて,一緒に楽しく運動ができました。
 今回はいつもの体育の学習で行っている運動身体づくりプログラムだったのですが,一つ一つの運動に対して正確さとダイナミックさを教えていただき,いままでの運動では味わえないような満足感を味わえたようでした。特に,若い学生さんたちの大きな動きが子供たちに眠っていた対抗心に火をつけたようでした。
 最後にみんなで全力鬼ごっこを行いました。大学生の今まで感じたことのないような速さに戸惑いつつも,子ども達は全力で走り回っていました。疲れた中にも笑顔が絶えなかった45分間になりました。大学生のみなさんは,お昼休みに校庭で子ども達と一緒に遊んでくださいました。仮設校舎なので中学生と遊ぶことはあっても,大学生と遊ぶことは初めてのことなので新鮮な感じを味わうことができました。
 今日の経験は今後の体育の時間に生かされていくことと思いました。


いい歯でいい笑顔になろう

 今年度も夏休みから継続して毎月歯みがきカレンダーを使って、歯みがきに取り組んでいます。1ヶ月のなかで、1週間を「歯みがきカレンダー週間」とし、1日の中のみがいた回数に応じて、3回は赤、2回は青、1回は黄色と色を塗り分けています。そして、自分で目標をたてて取り組んでいます。
 はじめは、7日間すべて赤にそめることができた児童は少ししかいませんでした。土日もはさんでいるので、おでかけするとなかなか3回みがけないということもあるようです。月を追うごとに、「土日も3回みがく」など、目標を立てて毎日みがくことができるようになり、さらに「みがきにくいところをていねいにみがく」「鏡をみてみがく」など、みがき方に気をつけることができるようになってきました。そして、2月の歯みがきカレンダーでは、毎日3回みがくことができたパーフェクトの人がたくさんいました。2年生、4年生では学年でパーフェクト達成です。
 これから、もっとたくさんの人がパーフェクト達成してほしいと思います。そして、健康な歯のために、適切な生活習慣を身につけていくことができればと思います。

寒い中でも元気です!

 小高小学校の1年生といっしょに、冬の高見公園見学に行ってきました。とっても寒く、強い風も吹いていたので、道の駅「南相馬」のお店や施設の中も見せていただきました。寒いから…と少し心配していたのですが、子どもたちは、元気いっぱい!!!友達と誘い合い、たくさんの遊具で遊んでいました。
 春や秋との自然の違いも、霜柱の跡や木々の様子などから、感じてきたようです。「楽しい!」という子どもたちの歓声が、公園に響いていました。
 道の駅南相馬の駅長さんと一緒に記念撮影もしました。

青森からアピオス!

 先日,青森県の上北郡七戸町の天間東小学校からアピオス(ほど芋)の贈り物がありました。10日(水)に全児童に配布したので,すでにお家で召し上がった方もいるかと思います。
 このアピオスは,天間東小学校の小学生が植え付けから収穫まで行っており,被災地支援もずっと続けているそうです。今回は全収穫量の半分にあたる20㎏も送ってくださいました。また,一人一人に写真とお手紙も添えてくださりました。
 さっそく素揚げをして食べたお子さんの感想を聞きましたところ,「甘くて,ねっとりしていて大変おいしかった」そうです。まだ食べていない方は,ぜひ食べてみてください。ホームページで検索しますと,様々なレシピも載っています。また,今回の贈り物に関するニュースもホームページに載っていましたので「アピオス」で検索してみてください。
 震災からもうすぐ5年が過ぎようとしていますが,全国にはまだまだ忘れずに支援をしてくださる方々がいることは何とも心強いことだと感じます。子ども達もささやかですが,お礼の手紙と記念写真を準備して天間東小学校に送ることにしました。

資源からゆめをつくる

 2月9日に5年生は、校外学習で「シマ商会」に行ってきました。社会科の学習で自動車の工業生産について学びましたが、廃車がどのようになるのか興味津々でした。
 「シマ商会」では、廃車を乗用車ラインとトラックラインに分け、解体します。大きな器械をうまく使い、導線を取ったり、シュレッターにかけたりしていました。自動車の生産の時と同じく、作業している人が安全に効率的にできるように工夫されているのが分かりました。解体されたものは、「アルミ」「スチール」「銅」「タイヤチップ」に分けられ再利用されるとのことでした。外国のバイヤーの方が、たくさん買い付けに来ていました。

美しい生演奏にうっとり

 2月5日(金)に日本赤十字社、福島支部の支援事業により、琴と尺八の音楽鑑賞教室があり、5・6年生が参加しました。 昨年に引き続き、琴は遠藤千晶先生(福島県福島市出身)と尺八は善養寺惠介先生(青森県津軽出身)にお越しいただきました。
 八橋検校作曲の「六段の調」や宮城道夫作曲の「春の海」を作曲家の生い立ちやエピソードなどを交えて説明をしていただき、演奏を聴きました。5年生は、音楽の時間に「日本の音楽」について丁度学習しており、「春の海」の演奏はCDを通して聴いていましたが、生演奏の迫力と美しさにうっとりを時間を忘れるほどでした。