日誌

出来事

満開の桜の下で

桜が満開の校庭で、たくさんの子どもたちが元気に外遊びを楽しんでいました。

休み時間の終わりのチャイムが鳴ると、一斉に校舎にもどる「かしまっ子」たち。

時間を考えながら行動できる姿に「新学期いいスタートを切っているね。すごいぞ!」と思わず声をあげてしまいました。

中には「もっと遊んでいたかったなあ。」と残念そうに話す子もいました。

「その気持ち分かるよ。でもね、学校にはね、みんなと一緒に過ごす時間があるんだよ。覚えていこうね。」と、その子の気持ちに寄り添いながら、ゆっくりと語る職員の姿がありました。

新学期、様々な経験を通して学んでいる子どもたちです。