H26 学校の様子
出来事
なわとび記録会
12月に仮設体育館ができてから、休み時間にも学年の割り当てをして、体育館で遊ぶことができるようになりました。体育の授業も、場所の心配をせず、思いきり身体を動かすことができています。自分たちの体育館があるって、なんと嬉しいことでしょう!
今年は、新しい体育館で、なわとびの練習をすることができ、各学年、以下の日程でなわとび記録会を行いました。
低学年:2月20日(金)
中学年:2月17日(火)
高学年:2月19日(木)
合格目標の達成を目指して、子どもたちはみんな集中して跳んでいました。練習の成果を発揮し、この日に初めて合格できた子もいたようです。友達と回数を数え合いながら、互いに励まし合う姿も見られました。
中学年では、個人の記録の他に、大なわとびでの記録更新にも挑戦しました。1回でも2回でも、最高記録を更新すると大喜びです。回数で自分たちの成長を実感できる、なわとびはやりがいのある運動ですね。これからも、子どもたちの意欲を高めながら、体力向上に努めていきたいと思います。
寒い中、応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今年は、新しい体育館で、なわとびの練習をすることができ、各学年、以下の日程でなわとび記録会を行いました。
低学年:2月20日(金)
中学年:2月17日(火)
高学年:2月19日(木)
合格目標の達成を目指して、子どもたちはみんな集中して跳んでいました。練習の成果を発揮し、この日に初めて合格できた子もいたようです。友達と回数を数え合いながら、互いに励まし合う姿も見られました。
中学年では、個人の記録の他に、大なわとびでの記録更新にも挑戦しました。1回でも2回でも、最高記録を更新すると大喜びです。回数で自分たちの成長を実感できる、なわとびはやりがいのある運動ですね。これからも、子どもたちの意欲を高めながら、体力向上に努めていきたいと思います。
寒い中、応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
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豆まき集会
2月3日(火)は節分。先週末の雪が残り、まだまだ寒い日々が続きますが、暦の上ではもう春になります。今年も、毎年恒例の豆まき集会が行われました。
この日のために、各児童委員会が準備を進め、役割を分担して行うことができました。
各学年の代表からは、追い出したい鬼の発表があり、「好き嫌い鬼」「おっちょこちょい鬼」など、自分の直したい所を鬼に例えて発表してくれました。中には、「追い出すために~する」という内容もあり、強い意志が感じられました。
他にも、本の読み聞かせや、じゃんけんゲーム・○×ゲームで楽しみました。
最後は、年女・年男の5年生による豆まきでした。「鬼は~外!福は~内!」の力強いかけ声に、きっとみんなの心の鬼も退治されたことでしょう。
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伝統音楽鑑賞教室
1月29日(木)、多目的室において、3・4年生の伝統音楽鑑賞教室が行われました。
この鑑賞教室は、日本赤十字社福島県支部の学校支援事業により実現しました。
なお、低学年は1月27日に「昔遊び体験(劇団風の子)」を、高学年は10月30日に「音楽鑑賞(テノール歌手下村雅人氏)」を実施していただき、それぞれ子どもたちにとってよい体験・経験になりました。
この日の鑑賞教室は、日本の伝統的な箏(こと)と尺八の演奏でした。箏は遠藤千晶先生が、尺八は善養寺惠介先生が演奏してくださいました。演奏の合間には、楽器の特色や曲の説明もしてくださり、あっという間の時間でした。楽器を初めて見る子は、食い入るように見つめ、その多彩な音色に驚いていました。
また、中学生の山口さんによる特別演奏もありました。山口さんは小高中学校の1年生で、2歳から遠藤先生に箏を教わっているそうです。先生との見事な演奏には、とても中学生とは思えない迫力と気品が感じられました。
本物の楽器にふれ、日本の良さを改めて感じる、よい機会になりました。
ご支援、ありがとうございました。
この鑑賞教室は、日本赤十字社福島県支部の学校支援事業により実現しました。
なお、低学年は1月27日に「昔遊び体験(劇団風の子)」を、高学年は10月30日に「音楽鑑賞(テノール歌手下村雅人氏)」を実施していただき、それぞれ子どもたちにとってよい体験・経験になりました。
この日の鑑賞教室は、日本の伝統的な箏(こと)と尺八の演奏でした。箏は遠藤千晶先生が、尺八は善養寺惠介先生が演奏してくださいました。演奏の合間には、楽器の特色や曲の説明もしてくださり、あっという間の時間でした。楽器を初めて見る子は、食い入るように見つめ、その多彩な音色に驚いていました。
また、中学生の山口さんによる特別演奏もありました。山口さんは小高中学校の1年生で、2歳から遠藤先生に箏を教わっているそうです。先生との見事な演奏には、とても中学生とは思えない迫力と気品が感じられました。
本物の楽器にふれ、日本の良さを改めて感じる、よい機会になりました。
ご支援、ありがとうございました。
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マッスルスーツ
1月27日(火)、体育館において、マッスルスーツを考案した小林宏先生(東京理科大学教授)の講演がありました。マッスルスーツとは、介護・物流産業等の現場において、腰にかかる負担を軽減するために開発された着用型ロボットです。
4年生の国語の教科書に掲載されていることもあり、今回は4年生が参加しました。講演のあとには、実際にマッスルスーツを着用させてもらうこともできました。一見重くて動きにくそうに思いますが、手や腰を動かしてみると、動きを補助してくれ、動きが軽くなっているようでした。
これからの高齢化社会の時代、介護は重要な問題です。子どもたちが生きる未来には、このスーツが一家に一台になる日も、遠くはないのかもしれませんね。
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第3学期始業式
1月8日は、第3学期始業式でした。
16日間の短い冬休みでしたが、クリスマス・年末・年始と、たくさんの行事があり、子どもたちにとっては楽しい休みだったようです。
「新年あけましておめでとうございます!」
各教室からは、きりっと引き締まった、元気の良いあいさつの声が聞こえました。
始業式では、校長先生から、周りの人に優しくできる年にしてほしいとお話がありました。また、次の学年に上がる準備をする学期なので、学年のまとめをするとともに、先輩学年の背中をしっかり見てほしいというお話もありました。
2・4・6年生の児童代表からは、3学期の目標の発表がありました。どの子も、自分の目標をしっかりもって、頑張る気持ちをはっきり発表することができました。
保健の先生からは、風邪やインフルエンザの予防についてお話がありました。うがい・手洗いを自分で心がけ、健康に過ごしてほしいです。
3学期は、あっという間です。子どもたちが、1日1日を大切にして、充実した学期にすることができるように、教職員一同、見守り、手助けしていきたいと思います。
本年も、よろしくお願いいたします。
16日間の短い冬休みでしたが、クリスマス・年末・年始と、たくさんの行事があり、子どもたちにとっては楽しい休みだったようです。
「新年あけましておめでとうございます!」
各教室からは、きりっと引き締まった、元気の良いあいさつの声が聞こえました。
始業式では、校長先生から、周りの人に優しくできる年にしてほしいとお話がありました。また、次の学年に上がる準備をする学期なので、学年のまとめをするとともに、先輩学年の背中をしっかり見てほしいというお話もありました。
2・4・6年生の児童代表からは、3学期の目標の発表がありました。どの子も、自分の目標をしっかりもって、頑張る気持ちをはっきり発表することができました。
保健の先生からは、風邪やインフルエンザの予防についてお話がありました。うがい・手洗いを自分で心がけ、健康に過ごしてほしいです。
3学期は、あっという間です。子どもたちが、1日1日を大切にして、充実した学期にすることができるように、教職員一同、見守り、手助けしていきたいと思います。
本年も、よろしくお願いいたします。
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学校の連絡先
福島県南相馬市小高区
関場一丁目77番地の1
TEL 0244-44-2022
FAX 0244-66-2122
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