宿泊活動2日目①
2018年1月31日 07時00分 2日目がスタートしました。体調がわるい子もいません。元気に朝のつどいに参加です。
とてもきれいな朝焼けも見ることができました。
2日目がスタートしました。体調がわるい子もいません。元気に朝のつどいに参加です。
とてもきれいな朝焼けも見ることができました。
夜は班長・副班長の会議です。
夕べのつどいも終わり、夕食です
実はこの日がお誕生日の校長先生。みんなでサプライズでお祝いしようと以前から計画していました。夕食の時間にみんなで歌をおくりました。
自然の家のゲレンデで練習しています
自然の家のゲレンデで練習しています
スキーの取り扱いを覚えたところで、自然の家のゲレンデで練習です。
はじめはなかなか慣れない様子でしたが、講師の先生方にご指導いただきスキーにも慣れてきたようです。困っているお友達を助ける様子や、なだらかな坂でスムーズに滑る様子もありました。
お昼前に蔵王少年自然の家に到着し、出会いのつどいを行いました。素敵な空気砲でのサプライズな歓迎を受け、子ども達も楽しそうでした。
午後はいよいよスキーです。初めてスキーをやるという子どもも多く、スキーの取り扱いやブーツの履き方などを教わりました。
5・6年生全員、元気に出発しました。バスの中では、「まだかなー」「あと何分?」など到着を楽しみにしている人がたくさんです。
窓の外はだんだん雪景色です。
1月24日から30日は学校給食週間です。30日は宿泊活動のため給食がないので、上真野小では今日までの実施になります。
上真野小では、保健委員会のみんなが給食の献立メニューの紹介を作ってくれました。ポスターを作る中で、いろいろな発見もあったようです。ポスターの紹介です。(保健委員からのコメントです。)
給食の歴史について
・昔の給食より、今の時代の給食は進化しているので、感謝の気持ちをこめて食べましょう!
・昔のこんだては、種類や栄養があまりとれていませんでしたが、現在は栄養のバランスが良く、色々な料理が取り入れられてます。なので、給食を残さず食べてください! いかにんじんについて
いかにんじんは、福島県の郷土料理です。いかとにんじんでつくれます。おいしいので、食べてみてください。 八杯とうふについて
とうふは大豆からできていて、ビタミンがたくさん入っているので、体にいいので、いっぱい食べて元気な体を作りましょう。とうふを好きになってください。 かじきについて
給食のかじきはいわき市の高校の生徒のみなさんがとってきたものです。みなさんが食べるまでには、たくさんの人の手がかかっています。感謝の心でいただきましょう。 みそについて
1月24日から30日は学校給食週間です。今年度、南相馬市では「福島県産を食べよう」をテーマにさまざまな給食の献立になっています。日本で最初と言われている給食がおにぎりだったことに由来して、25日の給食では、自分でおにぎりをにぎりました。
みんな上手に作ることができたようです。