新着情報
日誌 学校の様子
前期終了 期分け休業に入ります。
2025年9月30日 12時03分本市の小中学校は2学期制ですので、本日をもって前期が終了となります。本校では終業式は行いませんが、通知表が渡されますので、ご家庭でも「前期の振り返り」のお話をじっくりとしていただければと思います。生徒の皆さんは、10月1日~2日は期分け休業日となります。有意義にすごしましょう。写真は、校長室前に飾っていただいた花です。きらり教室で収穫?したひまわりと白百合と、花も季節をバトンタッチしているようですね。3年生の俳句の授業にならって私も一句作ってみました。
ひまわりの 思い出きらり 過ぎにけり
どうでしょう?
1年6組 研究授業
2025年9月29日 12時53分1年6組の研究授業が行われました。「新聞紙とカレンダーではり絵を作ろう」ということで、生徒の皆さんは、新聞紙等の裏に着色した紙をちぎり、本時は下絵に合わせて張り付けるという作業を行いました。事前によい貼り方と悪い貼り方の例が示され、隙間なく、ていねいに、いろんな色を張り付ける。という貼り方のコツをもとに生徒の皆さんは慎重に貼付け作業を行いました。集中力を必要とする作業ですが、「文化祭に展示したい。」という目的意識がしっかり共有され、「このままじゃ終わらないよ!」と声を掛け合う姿が見られました。個性豊かな6組の皆さんが、こうして集中して授業に臨めるのも、担任の先生の超具体的な指導と下準備、それに学習支援員さんのサポートのおかげです。完成を楽しみにしていますよ。みんな頑張れ!!
2年生数学研究授業
2025年9月26日 18時27分本日数学の研究授業が行われました。ネタバレになるため詳しいことは内容は伝えられませんが、一次関数の授業で生活場面と数学をうまく組み合わせた課題が生徒の意欲を引き出してきました。やはり、授業は課題が大事ですね。その後、早めにグループ活動に移ったため、生徒の皆さんは顔を突き合わせてどうする?どうなる?と議論をしていました。議論は授業後半になっても衰えることなく、正直2年生の集中力がこれほどとは思いませんでした。御見それしました。それも先生の仕掛けが周到だったからです。グラフや式を言葉で説明するという振り返りも有効でした。数学でも言語化は大事です。生徒の皆さんの和やかな、いい雰囲気の感じられる授業でした。
吹奏楽部コンサート ご来場、お待ちしております!
2025年9月26日 12時27分本校吹奏楽部が、10月12日(日)に「ゆめはっと」でコンサートを行います。私も部長さんから招待していただきましたが、「最高の演奏をするのでぜひいらしてください」とのことでした。日頃の部員の頑張りからも、最高に素晴らしい演奏が聴けることは、全く疑いのないことです。本校吹奏楽部は、伝統的にも実力的にも福島県を代表する吹奏楽部といっても過言ではありません。本校関係者だけでなく、幅広い皆様にお聞きいただきたいと思っています。(特に、音楽の好きな小学生のみなさん。待ってますよ!)入場無料です。ご来場、お待ちしております。
きらめくあいさつ
2025年9月26日 12時05分最近校舎の中が明るいな。と思ったのですが、日差しの問題ではなく、あいさつの声が明るかったのですね。中でも朝の昇降口で率先して「おはよう!」と声かけをしてくれるのが、規律委員会と代表委員のみなさんです。生徒会役員が腕章をつけて朝の玄関前にいるのに対抗して?この度、委員のバッチを作ったそうです。今年の生徒会のスローガンは「煌(きらめく)」。きらめくあいさつを、いつもありがとうございます。
避難訓練
2025年9月25日 16時23分本日避難訓練が行われました。今回は、生徒には事前の予告なく行われ、授業中突然ベルが鳴り「これから避難訓練を行います。ただいま火災報知器が作動しました…。」と始まりました。それでも、生徒たちは整然と避難しており、素晴らしい態度の訓練でした。3つのポイント「①周りをよく見て、よく聞いて。(状況把握)」「②パニック・思考停止にならないで。(落ち着いて判断)」「③慌てずに行動して。(2次被害防止)」をいつも心に留めておいてください。
3年生国語 研究授業
2025年9月25日 16時02分本日3学年の国語では研究授業が行われました。俳句を自作し批評し合うという内容の授業で、生徒たちは季語の確認等をした後、自作に取り掛かりました。途中、代表生徒の例示があったり、区切れや切れ字といった俳句特有の知識を振り返ったりしながら実作に取り組みました。簡単に見える俳句でも、作ってみるとなかなか難しいことに気づいたことでしょう。それでも、グループで学び合う場面では、「それどういうこと?」「いや、こういう場面で…」「この時の気持ちは…」などと和やかに意見が交わされ、お互いの俳句を披露し合う様子が見られました。これは一人ではできない学びで、学び合いを楽しみながら学びを深める様子が見られたいい授業でした。
校則について議論しています。
2025年9月25日 13時41分NHK全国中学校放送コンテスト福島県大会で、本校生徒の小林さんが2位に入賞したことは以前にお伝えしたところですが、その発表は次のような内容でした。
「頭髪は、学習や運動にふさわしい、清潔な髪型にしよう。ブロック(段差)はしないようにしよう。」これは、原町第一中学校の生徒心得にある、いわゆる「校則」です。この校則をめぐって、生徒からは何年にもわたり、段差のついた髪型、ツーブロックを許可してほしいという声が挙がっていましたが、今年ついに、規律委員会で議論が始まりました。なぜ、ツーブロックは禁止されているのでしょうか。生徒や先生方からは、派手だから、受験での印象が悪いから、中学生らしくないからという意見が挙がりました。一方で、ツーブロック賛成派は、涼しい、清潔感がある、多様性や個性を尊重してほしいと訴えます。規律委員長さんは、「校則は、みんなの学校生活が良くなるものなら良いと思います。しかし、学校生活に支障が出ないかどうか、よく考える必要があると思います。」と話していました。規律委員会では、今日も熱い議論が続いています。
規律委員会での議論も回を重ね、昨日は教員間でもこの件について検討いたしました。さて、どうなるのか。熱い議論も終盤戦にさしかかっています。
また、うれしいお電話!
2025年9月22日 18時34分学校近くの某クリニックから土曜日に連絡があり、一中生が「花壇にスマホがありました。」と届けてくれたとのこと。おかげでそのスマホは無事、落とし主が見つかったそうです。ありがとうございました。との連絡でした。こんな一中生がいることがとてもうれしく、とても誇らしいです。「情けは人のためならず」ということわざがあります。人に情けをかけると、巡り巡って最後は誰かが自分を助けてくれる。という意味です。一中生の皆さん。一日一善。やってみませんか。「習慣化」が、自分を、社会を、変えていくのです。
繋ぐ時期です。
2025年9月19日 18時40分代表委員の掲示物にあった「繋(つな)ぐ」の一言。先日の中体連駅伝大会や生徒会選挙とまさにつなぐことを実感する時期ですね。もうひとつ、前期から後期へとつなぐ時期でもあります。前期の振り返りをしっかりして、後期に臨んでほしいと思います。3年生はここから、あっという間ですよ。