日誌

2024年9月の記事一覧

前期終業式

本日、前期終業式を迎えました。「新生 鹿島小」としてスタートした4月から今日までを振り返り、これまでの頑張りを確かめ合いました。「友達と仲良くできた人はいるかな?」「勉強を頑張った人は?」「運動を頑張った人は?」と問いかけると、子どもたちは自信をもって手を挙げていました。

子どもたちには、期分け休業の二日間を、事故なくけがなく過ごすこと、そして、タブレットやスマホ等と上手に付き合い、大切な自分の視力を守ることを伝えました。

1・3・5年生の代表が「前期の振り返り」を発表しました。自分のめあてに向かい努力をしたことや、楽しかった思い出等を発表しました。とても立派でした。

かしまっ子確認テストの表彰も行いました。国語・算数の確認テストで満点をとった子どもたちです。6年生の代表が受け取りました。

南相馬市総合スポーツ大会(陸上)の表彰も行いました。たくさんの子どもたちが、自分の好きなこと・得意なことをいかし輝いています。

今回の式では、金管部の演奏による校歌斉唱も行い、二期制の節目としてすばらしい時間を過ごしました。

10月3日からの新学期に備え、明日からの2日間を有意義に過ごしてほしいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、4月からの前半、温かなご支援をいただきありがとうございました。

 

 

相馬地方小教研第二次研究協議会(道徳)

本日の道徳科授業公開には、多くの方々にご参加いただきました。分科会では熱心な協議が行われ貴重なご意見をたくさんいただきました。「どの学級の子どもたちも、生き生きとしていてすばらしかったです。」との温かな声が多く聞かれました。子どもたちの頑張りに大きな拍手を送りたいと思います。

全体会では、福島大学人間発達文化学類特任教授 宮武 泰様にご講演をいただきました。本日の学びをいかし、3年次研究のまとめに向けて更に研究を重ねていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。

鹿島区小中学校音楽祭頑張りました

本日、さくらホールにて令和6年度鹿島区音楽祭がありました。

鹿島万葉太鼓の演奏からスタートし、5年生の合奏と合唱、金管部による校歌等の演奏、バトン部の華麗な演技がありました。

これまで練習した成果を発揮できた、すばらしい内容でした。

鹿島区音楽祭激励会

明日の鹿島区小中学校音楽祭に向けての激励会が行われました。

はじめに、地震や大雨等で被災されている地域がある中、みんなでこのように激励会ができることに感謝し、全校で心を込めて応援しようと伝えました。

まずは「万葉太鼓クラブ」からのスタートです。伝統を受け継ぎ大切につないでいこうと願う気持ちが伝わるすばらしい発表でした。

「バトン部」の発表では、会場に手拍子が起こりました。メンバーの元気いっぱいの笑顔に、見ているみんなも思わず笑顔になりました。

「金管部」は、楽器を練習してまだ間もない部員が多いにもかかわらず、力強い演奏を披露しました。校歌の演奏では、思わず一緒に歌う子もいました。

最後は「5年生」です。これまでの練習の成果を一人一人が十分に発揮し、息の合ったすばらしい歌と合奏を発表しました。会場からは大きな拍手が起こりました。

いよいよ、明日が本番です。明日の音楽祭での活躍を、全校で応援しています。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞお楽しみに!