2018年6月の記事一覧
区内の学校と交流を深めて
鹿島区PTA連合レクリェーション親善球技大会が、鹿島中学校で行われました。
本校からは2チームが出場し、各校のPTAの皆さんとの熱戦を展開しました。
対戦の結果、Bチームが見事準優勝に輝きました。
暑い中、体育館の中もヒートアップしましたが、皆さんで楽しく交流することができました。
ご協力くださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
授業参観ありがとうございました
関東地方では早くも梅雨が明けたそうで、当地でも今日は朝からぐんぐん気温が上がり、とても暑い日になりました。
そんな中、本校では授業参観を行いました。
お子さんの授業の様子はいかがでしたか?
参観後の学年懇談会では、1学期の反省や夏休みの過ごし方について話し合われました。
また、体育館ではバザーも行われました。
たくさんの物品のご協力をいただき、ありがとうございました。
おかげさまで、3万5千円ほどの売り上げとなりました。
暑い中、保護者の皆さん、ありがとうございました。
いつまでも健康な歯で
原町保健センターの歯科衛生士の和田さんにお越しいただき、3年生を対象に歯科教室を行いました。
まず最初に、前歯、犬歯、奥歯のすべてがそろっているのは人間だけというお話があり、みんなびっくりしていました。
その後、染め出しをしながら、むし歯菌から出された酸によって歯の表面が溶け始めてだんだんとむし歯になっていくことや、その酸は歯磨きをしないと取れないことなどを教わりました。
2本の歯を20回ずつブラッシングすることや、奥歯は縦、横、斜めなどのいろいろな方向から磨くとよいことなども教えていただきました。
いつまでも健康な歯でいるためには、食後の歯磨きを忘れないことだそうです。
楽しいクラブ活動!
本日はクラブ活動がありました。
バドミントンクラブの様子です。
ペアを組んでダブルスの練習をしています。
だんだん気温も上がり、暑さが増していますが元気に活動しています。
不朽の名作にふれて
2年生の教室に行ってみると、国語の授業で「スイミー」という教材を学習していました。
「スイミー」はかなり以前から2年生の国語の教材として親しまれており、絵本にもなっているので、この作品を知っている人も多いと思います。
他の学年でも、国語の教科書にはとてもよい作品が掲載されています。
これから夏休みに入ると時間に余裕ができるので、たくさんの本を読む時間がとれることと思います。
いろいろな作品を通して、子どもたちの感性や創造力、表現力などが高まることを期待しています。
梅雨の晴れ間に
沖縄地方では梅雨明けが発表されましたが、当地でも今日は朝から真っ青な空が広がり、強い日差しが照り付けて気温がぐんぐん上がりました。
こんなに暑い日でも、休み時間になると子どもたちは外に出て、元気いっぱいに過ごしています。
チャイムが鳴ると、汗びっしょりになって教室に戻ってくる子どもたちもいます。
しっかり水分をとって、熱中症には十分に気を付けて、これからやってくる暑い夏に備えましょう。
大きく育ってね
2年生は、生活科の授業の中で野菜を育てています。
運動会明けに植えた野菜の苗が、だいぶ大きくなり実を付けるようになってきました。
今日はJAの方に来ていただき、水やりの仕方を教わりました。
ピーマンとなすは水をたっぷり与えること、反対にミニトマトは水をやりすぎない方がおいしくなることなどを教わりました。
どちらも、気温が低い時間帯に水をあげるとよいそうです。
体力テスト始まる
各学年で体力テストが始まりました。
今日は校庭の状態がよくなかったので体育館での実施となり、上体起こしや反復横跳び、立ち幅跳び、シャトルランなどの種目の記録をとりました。
2年生以上の皆さんは、昨年と比べて自分がどれだけ記録がよくなったのかを確かめるよいチャンスです。
自己ベストが出せるように、しっかり頑張ってほしいと思います。
リコーダーの演奏をしよう
3年生の音楽です。
「とどけようこのゆめを」という曲を演奏しています。
ソとラとシの3つの音を使って練習をしている様子です。
リズムアンサンブルをしよう
音楽の時間では楽器を演奏したり、歌を歌ったりします。
今日はそのほかにリズムアンサンブルを行っていました。
グループで言葉やリズムを組み合わせて、リズムを叩く練習をしています。
うまく拍に乗れたようです。
裁縫の基本
5年生は家庭科の時間に、針と糸を使って手縫いの練習に取り組んでいました。
今日は、その基本となる玉結びと玉留めが上手にできるように何回も練習していました。
まず、針の穴に糸を通すところが大変ですよね。
これからいろいろな縫い方を練習して、手縫いの仕方を身に付けていってほしいと思います。
祝!ホームページアクセス数2万回超!!
いつも本校のホームページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
皆さんがたくさんクリックしてくださるおかげで、これまでのアクセス数が延べ2万回を超えました。
これからも鹿島小学校の子どもたちの様子を紹介していきますので、どうぞお気軽に本サイトへお立ち寄りください。
わたしたちの町
3年生は社会科の授業で「わたしたちのまち、みんなのまち」という単元を学習しています。
今日は「市のようす」というところを学習していました。
私たちが住む南相馬市は、平成18年に原町市と鹿島町、小高町が合併してできた市です。
今は「原町区」「鹿島区」「小高区」の3つの地域に分けられますが、それぞれの特徴をとらえて、私たちが住む南相馬市とはどんなところなのかをしっかり学習してほしいと思います。
ものさしを使って
2年生は算数の時間に「長さ」の学習をしています。
今日はものさしを使って、「○cm」や「○mm」の測定の仕方や書き方を練習していました。
これから学年が上がっていくと、「m」や「km」などの大きな単位も学習します。
その基本となる学習が今ですので、しっかりと身に付けてほしいと思います。
きれいな水ができるまで
4年生は社会科の授業で「水はどこから」という学習をしています。
今日はその一環として、原町区にある牛越浄水場を見学してきました。
市内の水道水は地下からくみ上げて濾過や滅菌をしていることや、1人1日あたり353Lの水を使っていること、浄水場では安定してきれいな水を提供するために様々な工夫をしていることなどを教えていただきました。
世界中には、きれいな水がなくて困っている人が少なくありません。
大切な資源である水を大切に使ってほしいというお話もありました。
雨の日には読書にいそしむ
今日は朝から雨降りの一日です。
こんな日は外に出て遊ぶことができないので、休み時間には図書室で読書をしたり本を借りたりする人出にぎわっていました。
東北地方南部も梅雨入りして、これからしばらくはこんな日が続くかもしれません。
「晴耕雨読」ではありませんが、こんな日こそ本を手にしてみる良い機会ではないでしょうか。
「育てよう 希望の森を いのちの森を」~第69回全国植樹祭ふくしま2018
会場正面に作られた天皇皇后両陛下がご臨席いただくお野立て所は、福島県産のスギ材を使用しています。
植樹祭に先立って、参加された皆さんは記念の植樹作業を行いました。
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気の中、植樹祭の開会を待つ会場の皆さんの様子です。
昼食のお弁当には、福島県ゆかりの食材がふんだんに使われていました。
午後1時35分から式典が始まりました。
この3人の高校生が中心となって、式典が進行されました。
天皇皇后両陛下が会場に到着されました。
天皇陛下は、クロマツ(海岸防災林の基本樹種)とケヤキ(福島県と南相馬市の木)、スダジイ(浜通り地方の常緑広葉樹を代表する樹種)の3種をお手植えされました。
また、津島マツと飯豊スギをお手まきされました。
皇后陛下は、アカマツ、ヤマザクラ、ヤブツバキの3種をお手植えされました。
また、ベニシダレとマルバシャリンバイをお手まきされました。
グ
ランドフィナーレには、この式典に出演された皆さんで、大会テーマソング「福ある島」(作詞・作曲Greeeen)を大合唱してしめくくりました。
南相馬市原町区雫地区で開催されたこの式典には、約8,000人もの方々が参加されました。
会場内には、南相馬市をはじめ福島県内ゆかりの物産や食材、料理などのブースが設けられ、たくさんの人でにぎわっていました。
給食ができるまで
5年生は総合的な学習の時間に、「食の向こうに見えるものを探ろう」という活動に取り組んでいます。
今日はその一環として、鹿島区にある南相馬市学校給食センターへ行ってきました。
このセンターでは、総勢16人の職員で毎日約1,100食の給食を作っています。
食材の搬入から調理、そして搬送の様子を実際に見せていただきました。
毎日食べている給食がこうやって作られていることが分かりました。
ちなみに今日の給食の献立は、食パン、りんごジャム、かぼちゃのポタージュ、チキンのチーズ焼きでした。
5年生の皆さんは、普段よりも格別においしく感じたのでは?
放射線って何だろう?
環境再生プラザから安藤先生にお越しいただき、3年生を対象に放射線教室を開きました。
安藤先生からは、
① 放射線量は、現在では震災当時の4分の1以下になっていること
② 放射線は宇宙ができた時から存在していて、大地、空気、食べ物などからも放出されていること
③ 体に免疫力をつけることが大切で、そのためには好き嫌いをしないで何でもよく食べること、外で元気に遊ぶこと、睡眠をしっかりとることが重要であること
などを教わりました。
後半には、放射線を観察する実験を行い、飛行機雲のような白い線が飛ぶ様子をみんなで見ることができました。
水の流れのように
6年生の教室に行ってみると、図工の授業で「水の流れのように」という題材に取り組んでいました。
これは、粘土とカラー砂を使って、水が流れているように表現しようとする教材です。
子どもたちは、思い思いに粘土で形作った後で、カラーの砂やキラキラ粉(ラメのようなもの?)をふりかけて、きれいな作品を仕上げていました。
完成するのが楽しみです。
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