クラスの記録

2020年10月の記事一覧

小高川に行ってきました(5年生)

 理科の「流れる水のはたらき」の学習で、小高川の観察に行ってきました。教科書や実験で上流と下流の川の様子の違いや「浸食」「運搬」「堆積」のはたらき、カーブの外側と内側の水の流れの違いなどを学習していたのでその確認に行きました。

 学校のそばの橋から眺めると実際のカーブの部分の「浸食」や「堆積」を見ることができました。また、流れる速さの違いも確認できました。さらに進んで前川も観察できる場所では、2つの幅の違う川を比較しながら流れの違いがよく分かりました。40分しかなかったのでみんなの興味が盛り上がったところで観察が終わってしまったのですが、学区の川なのでお家の方とも観察に行けそうです。休日など時間が確保できるならばぜひ観察をしに行ってみてください。

 

ゆで野菜サラダ(5年生)

5年生の家庭科では、にんじん、ブロッコリー、キャベツで

ゆで野菜サラダを作りました。

事前に、野菜を洗う、切る、ゆでる、の動作をつけながら

手順の読み合わせをしていたので、

スムーズに進めることができていました。

 

調理中に、使い終わった用具をさっと洗う子が何人かいたので聞いてみると、

「お家でも、洗いものをしています」

「いつもお手伝いでしています」

とのことでした。

手際のよさに感心しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの班も、きれいな色にゆであがりました。

野菜の食感を残しつつやわらかくおいしく作ることができました。

 

実習が終わった後、

「ゆでる時間に気を付けて、おいしく作ることができました」

「自分たち好みのかたさにゆでることができました」

「お家でも作ってみたいです」

などの感想がでました。

 

5年生になって初めての調理実習でしたが、

班の友達と協力し、大成功をおさめることができました。

 

 

 

 

 

引っぱっても取れません(5年生)

 5年生の家庭科では、ボタンつけをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 できあがると、ボタンを引っぱってみて

「おおー引っぱっても取れない!」「見て!がんじょうだよ!」と

うれしそうに友達と見せ合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1度目は少し時間がかかりましたが、2度目はしくみが分かって

ずっと速く、ずっと上手になりました。

 

 

ぼくたち・私たちが大切に育てたお米です(5年生)

5年生は、春からバケツ稲を育てていました。

今日、やっと収穫の日をむかえることができました。

 

 

 

 

鎌で刈り取り、脱穀すると、このぐらい集まりました。

 

 

 

 

 

 

今まで指導していただいたJAの職員さんから、

「みなさんの稲は、お米がとれたほうですね」と

ほめてもらいました。

 

日本人が古来から行ってきた稲作を、

JAの職員さんに教わりながら体験できたことは

すばらしいことだと思います。

 

今まで食べてきたお米。

これからずっと食べていくお米。

感謝の心を忘れずにいたいものです。

エプロンを作りました(5年生)

5年生の家庭科では、エプロンを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミシンを使うのは初めて、という子がほとんどでしたが、

回数を重ねるたびに上手にぬえるようになりました。

 直線ぬいだけでなく、返しぬいや、曲がり角のぬい方も知ることができました。


 完成すると、「先生、できましたー」と嬉しそうに見せに来たり

「かわいいね」「上手だね」と言いながら友達と見せ合ったりしていました。

 

 このエプロンを使って、お家でたくさんお料理をしてほしいと思います。