カテゴリ:今日の出来事
蒸発した水はどこへ?(4年生)
「とじこめた空気と水」の学習で、窓際に置いておいた水が少しずつ減っていくことを観察しました。この減った水は一体どこへ行ってしまったのか?ラップをかぶせたビーカーの観察を通して、みんな空気中に出ていったと確信を持ちました。
しかし、空気中に水は本当にあるのだろうか?新たな疑問も出てきました。そこで、空気中にあるはずの見えない水をどうやって見るのかを考えてみました。定番の実験は冷蔵庫で冷やしたコップを常温に出すと曇ってくるというものなのですが、4年生のみんなはいろいろな方法を考え付きました。①空のビーカー(空気入り)でラップが曇るか調べる。②色水を蒸発させれば見えかどうか調べてみる。③お湯を使って調べてみる。④冷やしたビーカーで曇るかどうか調べてみる。・・・でした。実験方法を考えるのは実験するよりも難しいと感じているのですが、今まで学習したことを活かしてよく考えることができるようになっています。あとは、実験が成功することを願うのみです。
真夏の生き物見つけたよ(4年生)
灼熱の校庭や学校の敷地の生物観察のまとめ&発表会をおこないました。真夏のような暑さなのでカブトムシのイメージですが、もちろん昼間からカブトムシなど見つかることはありません。雨も少なかったのでヒマワリでさえ元気を失い、砂漠化の進んでいる土地のような感じがしていました。
しかし、じっくりと生き物探しをすると、そこには少しずつ秋の息づかいに気付くことができました。以前はシオカラトンボがメインだった中に赤トンボを見つけたり、セミの鳴き声の中にコオロギの鳴き声を聞くことができました。また、緑色ではないアマガエルに驚き、片足の無いショウリョウバッタに哀しみの心を震わされました。
次回はヘチマの実が茶色になったころに、秋の生き物探しに出かけます。少しずつ変わっていく季節のようすに気づいていければ最高です。
坂になっていた(4年生)
理科では、雨水が降った後の様子について観察したり実験したりしました。水たまりのあった場所は坂になっているのかどうかをビー玉を使って確かめました。大人にとっては当たり前のようなことでも4年生にとっては驚きの事だったようで、「本当に転がった!」「坂になっているから水がたまるんだね」などという声が聞こえました。このような活動を通して当たり前のようなことを身に付けていくのだと思いました。
砂の粒の大きさの違いで水の染み込み方はどうなるのかという実験もやりました。これも粒の大きさと染み込みやすさを自分なりに考えていました。砂場の砂に水が吸い込まれていくのを見て「うわー」という声が上がっていました。「学校の勉強って人生で役に立っいるんだな」と感じさせてくれる4年生みんなの素直な反応でした。
I like 3 p.m. It’s “Snack Time”. I like chocolate and cookies.(4年生)
7月17日の4年生の外国語活動では、好きな時刻とその理由について、
友達と紹介し合いました。
このUnitでは、
It’s1~12a.m. / p.m.
It’s “Wake-up / Breakfast / Study / Lunch / Snack / Homework / Dinner / Bath / Bed / Dream / Time”.
のように、時刻の言い方を学習していました。
学習した表現をもとに、3つの文を使って自分のことを話しました。
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I like 10 a.m. (好きな時刻は~~時)
It’s “Study Time”. (それは~~の時間)
I like P.E. (理由)
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I like 12 p.m.
It’s “Lunch Time”
I like school lunch.
■
I like 3 p.m.
It’s “Snack Time”
I like chocolate and cookies.
3文目の、「理由」のところは、自分の知っている英単語を入れたり、
日本語で書いた後に「先生、○○って英語で何て言えばいいですか。」と質問したりして、
プリントに書き込みました。
友達の発表もとてもよく聞けていたので、英語での相づちのうち方も
少しずつ取り入れていこうと思います。
Sunday,Monday,Tuesday! (4年生)
6月5日(金)の4年生の外国語では、曜日の言い方を学びました。
授業開始の時に、Sunday,Monday,Tuesdayの歌を歌うことが多いので、スムーズに取りかかることができました。
黒板にフラッシュカードを貼り、ALTの先生がランダムに指さした曜日を英語で答えるゲームをしました。慣れてくるにしたがって、自信をもって答えることができるようになっていて、すばらしかったです。
これからも、まちがいをおそれずどんどん英語を話してほしいと思います。
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