※中3についてまもなく定員に達します。中2についてはまだ余裕があります。
※定員になり次第、募集を締め切ります。
【講座概要】
【日 時】 令和8年1月6日(火)・7日(水)
両日とも 10:00~17:00
【場 所】 原町生涯学習センター(研修室・会議室)
※お弁当持参、送迎はご家庭でお願いいたします
【費 用】 無料
【対象】 市内中学2年生・3年生
2年生:30名募集、3年生:30名募集
(学年ごとに分かれて学習を行います)
【応募方法】 下記のGoogleFormリンクからお申し込みください。
◎中学2年生:https://forms.gle/bAytBxV4Lnk9ob4p8
◎中学3年生:https://forms.gle/fxMTjCnm9bDqL96v8
【問い合わせ】 学校教育課指導係 0244-24-5283
3年生の数学では、まず一人で問題に向き合い、自分なりの考え方で解き進める学習に取り組んでいます。
わからないところは近くの友人と相談し合い、考えを説明したり、ヒントをもらったりしながら解決していきます。
同じ問題でも「同じ考え方で解けた喜び」や「自分とは違う視点に気づく場面」があり、互いに学びを広げながら理解を深めている様子がみられました。
友人との対話を通して、思考の幅が広がる授業となっています。






本日より本校では三者面談が始まります。
学習や生活の様子、進路への考えなどを保護者の皆様と共有し、今後の目標や課題を確認する大切な機会です。
冬休みを前に家庭での生活のリズムや感染症予防についても、一緒に考えていきます。
ご多用の中、ご協力をいただきありがとうございます。
冷たい風に冬の訪れを感じる季節となりました。
冬休みまで残り三週間となり、学習のまとめに向けて学校全体が落ち着いて取り組んでいます。
12月はこれまでの学習や生活を振り返り、次の学年につながる力を確かめる大切な時期です。授業への集中、提出物の計画的な取り組み、基本的な生活習慣の見直しなど、一人ひとりが自分の成長を意識して過ごしてほしいと考えています。
また、放課後の過ごし方やスマートフォンの適切な活用などについても指導を続けています。
トラブルを未然に防ぐため、家庭と学校が連携しながら、生徒が安心して過ごせる環境づくりを進めています。
市内でもインフルエンザの流行が見られる時期です。
本校でも予防対策として、次の点を全校で確認しています。
○うがい・手洗いの励行
○教室や廊下の換気
○必要に応じたマスクの着用
○十分な睡眠・食事による体調管理
○体調不良時にはむりをしない
特に冬休み前後は体調を崩しやすく、学習や行事にも影響が出ます。
ご家庭でも健康観察にご協力をお願いします。





原町三中では、緑化活動を通して、自然を大切にする心や仲間と協働して学校環境を整える力を育てています。
苗植えや水やり、草取りなどの作業を継続する中で主体性や責任感、そして地域や学校への貢献意識が育まれます。また、植物の成長を観察する力や「よりよい学校を自分たちの手でつくる」という自己有用間を高める機会にもなっています。





本日は、落語の鑑賞と新聞づくり体験を組み合わせた、学びの深い一日となりました。
芸術鑑賞教室では、落語家・桂鷹治さんをお迎えし、本格的な落語の小噺を披露していただきました。
巧みな話芸に思わず引き込まれ、会場には笑いがあふれました。また、希望した生徒は高座に上がり、仕草の体験にも挑戦。顔の動きや刀を抜く動作、ネズミを捕まえたり、そばを食べる動作を実際に体験することで、落語の奥深さと楽しさを味わうことができました。
さらに午後は、福島民友新聞社 遠藤祐二様よるNIE(Newspaper in Education)出前講座を実施し、1年生が新聞の役割やつくり方について説明を受けました。
学んだ内容をもとに、テーマを決めて新聞づくりに挑戦。
記事構成を考えたりレイアウトを工夫したりと、それぞれが主体的に取り組む姿が見られました。
落語の「表現する楽しさ」と、新聞づくりの「伝える面白さ」。
本日はふだんの授業とはひと味違う、様々な体験を通して学びを深めることができた1日となりました。
【芸術鑑賞教室】








【NIE出前講座】




青空が広がる絶好のコンディションのもと、3年生の保体の授業が行われました。
中間テストを控えながらも、この時間は思い切り体を動かし、最高の笑顔を見せてくれました。
今回の授業は、まさに本校の教育目標である「自律・寛容・挑戦」を体現する場となりました。
【自律】
生徒たちは、授業に取り組む中で、自ら考え、次に何をするべきかを判断し、積極的に動いていました。指示を待つのではなく、チームの成功のために自分でできる役割を責任を持って果たす姿が見られました。
【寛容】
男女が協力し、互いの得意なこと、苦手なことを認め合い(寛容)ながら教え合う場面が数多くありました。性別や個性の違いを越えて、多様な意見を尊重し、一つにまとまる広い視野が育まれています。
【挑戦】
難しいことや複雑なチーム課題にも臆することなく、果敢に挑戦。失敗を恐れず、粘り強く取り組むことで、自分たちの可能性を大きく伸ばす経験をしました。シュートが入ったとき、ディフェンスを成功させた時の歓声は、挑戦の喜びの証です。
この元気いっぱいの経験は、体育の授業で体を鍛えるだけでなく、仲間と協力し、成長し合う大切な機会となっています。
最上級生として、学校全体を引っ張る3年生の、心身ともに健やかな成長をこれからも応援していきます。





本日、予告なしで地震からの火災発生を想定した避難訓練と煙の怖さを学ぶスモーク体験を実施しました。
突然の緊急地震速報に緊張したという感想もありましたが、教師の指示に従って安全な場所へ静かに避難する練習を行いました。
スモーク体験では「前が煙で見えなくて不安だった」という感想や「姿勢が高いと何も見えない」という感想が聞かれ、煙の危険性を肌で感じることができました。
災害は「いつ、どこで」発生するかわかりません。「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、私たちは「ないことにこしたことはない」と願いながらも、もしもの時に落ち着いて行動できるよう、職員一同、継続的な訓練と安全管理に取り組んでまいります。


県内において野生動物(イノシシ・クマ)などの目撃情報が多数寄せられるとともに被害も多く発生しています。
本校における対応マニュアル【簡易版】をホームページに掲載をいたします。
今後詳細な対応マニュアルを作成し、再度掲載いたします。
学校におけるクマ出没時対応マニュアル251107.pdf
本校では11月5日、親業訓練シニアインストラクター、教師学上級インストラクターの大屋弘子様を講師として迎え、親子の学び応援講座として「ソーシャルスキルトレーニング講演会」を実施しました。
講師の先生のご指導のもと、ロールプレイや寸劇などを取り入れながら、友だちや家族との話し方、気持ちの伝え方について楽しく学びました。
参加した生徒たちは、実際の場面を想定して演じることで、「相づちの打ち方」や「相手の気持ちを考えた言葉かけ」の大切さを体感していました。笑顔やうなずきがあふれる中で、より良い人間関係を築くためのヒントをたくさん得ることができました。
今後も、学んだスキルを日々の学校や家庭生活の中で生かしていけるようにしていきます。







