2学年 職場体験(1日目)
2024年9月18日 18時14分2学年では「地域て働く人とのふれあいを通して、自分の未来を探そう」をテーマに地域の企業や公共施設など12か所の事業所で職場体験を行いました。
実際に職場を見学したり、働く人の立場になって仕事をすることで 大変なことや、やりがいに気づくことができた1日目でした。
2学年では「地域て働く人とのふれあいを通して、自分の未来を探そう」をテーマに地域の企業や公共施設など12か所の事業所で職場体験を行いました。
実際に職場を見学したり、働く人の立場になって仕事をすることで 大変なことや、やりがいに気づくことができた1日目でした。
「事業所での体験的な学習を通して、福祉についての理解を深めるとともに、今後の自分の生き方や在り方について考える」をテーマに、今日から福祉体験活動を行っています。
原町区内の10か所の施設にお世話になり、季節の風物詩作りのお手伝いをしたり、話し相手になったり、一緒に体操をしたり、介護用器具の操作をしたりと多くのことを体験することができました。
会話をするときは目線の高さを同じにする、話すときは大きな声でゆっくりとわかりやすく話すなど、6月に実施した高齢者疑似体験での経験を生かして活動していました。
9月18日、1年生は『地域について学ぶ』をテーマに校外学習を行いました。
午前中は福島ロボットテストフィールドを見学しました。
前半は施設を見学しました。ロボットテストフィールドでは福島県の復興だけではなく、生活を良くしていくための様々な実験や開発が行われていることを学びました。後半はロボットプログラミングを体験しました。ペアで協力しながら課題に取り組むことができました。
午後は東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しました。地震で揺れている建物や津波の映像などを大きなスクリーンで見たり、原子力発電所の事故で避難を余儀なくされた方々の生活の様子などを詳しく学んだりすることができました。
校則の改正を目指す生徒達が、ふたば未来学園の生徒会代表とオンラインで交流しました。頭髪、服装、学校へのスマホの持ち込み等について、約40分間話し合いました。本校生の質問に対して、未来学園の生徒達は率直に自分の考えを述べるだけでなく、本校生のアイデアを実現するために積極的にアドバイスしてくれました。本校生にとって大きな刺激となりました。ふたば未来学園の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
女子のレース中はカンカン照り。男子のレースが始まった途端、土砂降りの雨。天気が急変する中、生徒達は最後まで走り抜きました。コツコツと積み上げてきた努力が実り、多くの生徒が自己ベストを更新しました。走り終えたあとのすがすがしい顔が印象的でした。
立て看板、一輪車、竹箒、防球ネット、ラインカー、木炭、プラカード・・・物置にはたくさんのものが収納されています。生徒達が分類し、整理したり処分したりして、すっかりきれいになりました。教頭先生も満足そうです。
この夏オーストラリア研修に参加した生徒達の帰国報告会が、昨日、小高生涯学習センターで開かれました。本校からは4人の生徒たちが参加しました。今年度は、「文化」「環境」「生活」「生命」「コミュニティー」等の中から各自が興味ある分野を選択し、調査研究をしました。事前に仮説を立て、それを現地で検証した生徒もいて、大変充実した報告会でした。12月にはシンガポール研修があります。是非ご参加ください。
中庭にある花壇の土を掘り出し、小石を敷き詰め、水を張り、近くを流れる太田川の植生を調べ、ビオトープをつくる・・・。施設を有効活用することで三中の魅力を高めようと考えている生徒達が、ビオトープづくりに挑戦しています。次々と湧き上がる疑問を解決しながら、着々とプランを実行しています。
今日は、昨日までの蒸し暑さから一転、秋風がさわやかな1日でした。
また、5時間目終了後に 相双駅伝競走大会選手壮行会が行われました。
夏休み中も、酷暑の中、練習を続けてきましたので、一人一人が、目標をもって大会に臨んでほしいと思います。
3年生の選手を先頭に 入場しました。
応援団長がリードして、全校生徒によるエールが行われました。
「ベストを尽くしてきます」という代表生徒の力強い言葉で閉会しました。
4月に3年生を対象に実施した全国学力・学習状況調査の結果を南相馬市教育委員会のガイドラインに沿ってまとめましたのでご覧ください。本調査は、学習指導の充実や学習状況の改善に役立てることなどを目的に毎年行われています。結果を公表することにより、保護者や地域の皆様に対して説明責任を果たすとともに、皆様と連携しながら生徒の学力向上や学習・生活環境の改善に取り組んでいきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いします。