第40回を迎える大甕地区芸能文化祭が昨日開催されました。法螺貝に始まり、太鼓、神楽、歌謡、スコップ三味線…。芸能を伝え、芸能を楽しみ、芸能を創り出す。会場からはそんな雰囲気を感じました。芸能や文化を共有するからこそ、その地域が、ただの「土地」ではなく、「コミュニティー」になるのだろうと思います。そんな地域の一員として、本校からは吹奏楽部が出演しました。楽器を手にして間もない生徒達でしたが、楽しく、伸び伸びと演奏することができました。地域の皆さんの温かい拍手とアンコールに心から感謝いたします。
スクールカウンセラーを講師に、特別支援教育の研修会を開きました。教員が2グループに分かれ、2日間の日程で行いました。生徒一人一人の特性に応じた指導はどうあるべきかを考えながら、後期の授業を進めていきたいと思います。
明日 10月5日(土)の廃品回収・除草作業は、微妙な天気ではありますが予定通り実施いたします。
各方部の回収場所へ 午前8時30分までに搬入してください。
今夜も降雨の予報が出ていますので、できるだけ明日の朝、搬入していただけると助かります。
また、直接学校に搬入する場合は、午前9時まで搬入してください。 よろしくお願いします。
☆回収品目は以下の通りです。
⑴ビール瓶(普通サイズと2リットルジャイアント)
※キリン社の瓶は形が他社と違うので別に分けてください。
⑵ビールケース
⑶紙類(段ボール、新聞紙、雑誌、牛乳パック)
※種類や大きさを合わせて整理し、ひもで崩れないように固くしばってください。
※牛乳パックは、裏に銀のラミネートのないものをだしてください。
⑷アルミ缶(ビール、ジュース等)
⑸一升瓶(茶色と緑色のみ)
※油などで汚れているものは回収しません。
その他のガラス瓶、スチール缶は取り扱いません。
2日間の期分け休業が終わり、今日から後期がスタートしました。始業式では、学校教育目標の確認とそれを達成するための活動について話をしました。各学年の代表生徒も、力強く後期の抱負を述べました。後期は、挑戦の機会がたくさんあります。一歩踏み出し、自分の殻を破り、新しい自分と出会ってほしいと思います。
南相馬市の全小・中学校は今年度から前・後期制になりました。今日は前期の終業式です。多目的ホールで終業式を行った後、各種大会等の表彰を行いました。続く6時間目の学級活動では、一人一人に通知表が手渡されました。1年生は、小学校の◎○△から5段階評定へと変わり、やや興奮気味でした。結果がよかった人も悪かった人も、その要因は何だったのかをしっかり振り返り、後期の学習につないでほしいと思います。まずは、明日、明後日の期分け休業を有意義に過ごしてください。
今週は新聞を活用した活動に取り組んでいます。今日は新聞から得た情報を共有したり、感想や意見を述べ合ったりしました。
体験活動2日目のつづきです。
少しずつ職場にも慣れ、表情も柔らかくなってきました。挨拶や受け答えにも気を配りながら、頑張っている様子が見受けられました。生徒達にとって大変充実した2日間になりました。お世話になった地域の皆様に心より感謝申し上げます。
2日目の朝は、雨模様でしたが、生徒たちの表情はやる気と笑顔に満ち溢れ、晴れ模様でした。
2日目は、昨日の活動の流れを理解し、率先して行動する姿が見られました。貴重な体験をさせていただいた事業所の方々に感謝し、今後の生活や自分の在り方に生かしてほしいです。
9月19日、1年生は南相馬市文化財課の講師の先生を招いて、出前講座「発掘調査出土品に触れて学ぼう!」を実施しました。考古学がどんな学問なのか理解を深めたり、実際に南相馬市で発見された瓦や土器などの遺物に触れたりする活動に取り組みました。
生徒たちは、様々な根拠をもとにどの土器が古いものなのか一生懸命推理していました。
体験活動2日目の様子です。
以前から体験したかったことや見てみたかったことに挑戦することができ、大変貴重な経験となりました。
職場の方からいただいたアドバイスや温かい励ましを、これからの学校生活や進路の選択に生かしてほしいと思います。