最終確認
2025年4月21日 14時16分修学旅行前日を迎えました。
どの生徒からも明日からの修学旅行を楽しみに胸を膨らませている様子が伺えます。
ふだんとは違った場所で様々な所を訪れ、体全体で楽しんできて欲しいと思います。
そして、修学旅行で学んだことがいつか皆さんの将来の生活に役立つことを期待しています。
明日の出発に備え、今夜は早めに体を休めて、楽しい修学旅行となるようにしましょう。
修学旅行の様子は随時ホームページでお知らせしますので、ぜひご覧ください。
修学旅行前日を迎えました。
どの生徒からも明日からの修学旅行を楽しみに胸を膨らませている様子が伺えます。
ふだんとは違った場所で様々な所を訪れ、体全体で楽しんできて欲しいと思います。
そして、修学旅行で学んだことがいつか皆さんの将来の生活に役立つことを期待しています。
明日の出発に備え、今夜は早めに体を休めて、楽しい修学旅行となるようにしましょう。
修学旅行の様子は随時ホームページでお知らせしますので、ぜひご覧ください。
本日より陸上競技の授業、そして特設陸上部の練習が始まります。
校庭に引かれた誰にも踏まれていない、真っ直ぐな白線がとても清々しい。
この白線のように生徒にも自分の目標に向かって一直線に取り組んでほしいと願っています。
ゴールの先には何があるかとても楽しみです。
令和7年度もスタートから早くも2週間が過ぎました。
満開の桜も散り始め、花の間から春の柔らかな光とともに澄んだ青空を見ることができました。
耳を澄ませば鳥の鳴き声やかえるの鳴き声など豊かな環境だからこそ聞こえてくる音があります。
生徒の登校に合わせ昇降口に立っていると元気よく率先してあいさつをしてくれる生徒が多くみられるようになってきました。立ち止まり礼をしてあいさつをしてくれる生徒もいます。
そんな素直な生徒がたくさんいる本校の生徒を誇らしく思います。
令和7年度中学生海外研修事業(オーストラリア)の追加募集のご案内です。
本研修事業は、海外研修に加え、事前準備から研修後の復習までサポートします。
また、同年代の友人たちと共に学ぶことができる貴重な機会となりますので、仲間と共にかけがえのない体験をしてみませんか?
ぜひ皆さんのご応募をお待ちしています!
(注意)募集要項では、応募書類の提出先を各学校としておりますが、追加募集の応募書類は各学校ではなく、南相馬市教育委員会事務局学校教育課まで直接持参にて提出してください。
※詳しくは、南相馬市ホームページをご覧ください。
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/sections/61/6120/61203/kaigaikenshu/2025nendo/27620.html
校舎の前のミヤビザクラが咲き始めました。本校にも新しい春がやってきます。今年度も大変お世話になりました。ホームページの閲覧数は一日平均約400件でした。様々な形で応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本日付の福島民報に、「三中☆魅力アッププロジェクト」についての記事が掲載されました。先日、福島大学准教授の前川直哉先生が本校を訪問され、生徒達と対話をされたときの内容です。これを励みに、半径50メートルからの挑戦を更に拡大していきたいと思います。
18名の卒業生が、学び舎を颯爽と巣立っていきました。3年間の学校生活がこの日に結実したと言っていいほど素晴らしい卒業式になりました。ご支援いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。
3月11日、震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、半旗を掲げ、発災の14時46分には黙祷を捧げました。6時間目の授業は道徳。震災に関連する題材を通して、命の尊さや防災について考えました。
昼休み、3年生はホールで自主的に式歌の練習。2年生は体育館で紅白幕の設置。6時間目には全体練習をしました。来週の卒業式に向けて着々と準備が進んでいます。
福島大学准教授の前川直哉先生を講師としてお招きし、東日本大震災の追悼集会を開きました。講演の前半は、前川先生の体験について。先生は兵庫県の出身で、高校3年の時に阪神淡路大震災を経験しました。大学卒業後は母校の灘高に教員として勤務。東日本大震災後、生徒達を連れて本県を訪れ、ボランティアとして活動しました。その目的は、「被災地域を実際に自分の足で歩き、自分の目で見て多くの方のお話を聞くこと」と「そこで活躍するかっこいい大人の姿を見ること」。その活動は今も続いているそうです。
講演の後半は、「なぜ学ぶのか?」について。「成長する」とは、「支えられる存在」から「支える存在」になること。誰かの力になろうと思ったら、自分が力を付けなければならない。私たちは「誰かを幸せにするために」学ぶ。将来、誰かの助けになれた時、「こういう時のために勉強してきましたからね」と言えるかっこいい大人になりたいね。
生徒達は前川先生の一つ一つの言葉を、食い入るように聞いていました。