ちょっと授業拝見!
2025年6月27日 09時08分本校では、よりより授業づくりのために、先生方がお互いの授業参観し合う「互見授業」を実施しています。その授業の様子をご紹介します。
【数学科】1年生:2章「文字と式」
日常生活の中にある数量の変化や計算の仕組みを、文字を使った式で表すことを通して、文字式の意味や活用の意義に気づくことを目指します。
本校では、よりより授業づくりのために、先生方がお互いの授業参観し合う「互見授業」を実施しています。その授業の様子をご紹介します。
【数学科】1年生:2章「文字と式」
日常生活の中にある数量の変化や計算の仕組みを、文字を使った式で表すことを通して、文字式の意味や活用の意義に気づくことを目指します。
本日、栄養教諭による「食に関する指導」を実施しました。テーマは「朝食の大切さを知ろう」です。
自分の朝食を見直し、バランスよく栄養を摂取する方法を考えます。
今回の授業では、朝食を見直すとともに、自分で理想の朝食の献立を作成しました。また、話合いを通して工夫点や改善点を見つけ、よりよい食生活習慣についても考えました。成長期でもある中学生にとって、朝食は、体を作るためだけでなく、健康な心の状態をつくる大切なものです。今回の授業をきっかけに、バランスのよい食生活習慣について考えてほしいと思います。
本日、相双教育事務所所長様・次長兼学校教育課長様・主任管理主事様による所長訪問が行われました。
訪問では、学校運営の説明や授業参観を通して、学校の取組の様子を見ていただきました。所長様から、「学校の雰囲気が明るいですね。」「生徒と先生のいい関係であるのを感じます。頑張っていますね。」等のお褒めの言葉をいただきました。今回の訪問でいただいた助言を今後の学校づくりに生かしていきます。
県立相馬支援学校中学部の皆さんと交流共同学習を行いました。交流共同学習では、支援学校の教員の皆様を講師とし、「障がい」についての理解を深めると共に、ニュースポーツを一緒に行うことで交流しました。競技はフライング・ディスクとボッチャです。班に分かれて競技形式で実施し、大いに盛り上がりました。障がいの有無にかかわらず、一人一人の個性や良さを尊重する気持ちと、共に支え合いよりよい社会を生きようとする力の育成を目指していきたいと思います。
本日、県教育庁相双教育事務所主催の算数・数学科授業研究会が2学年で実施されました。
授業内容は「連立方程式」です。問いに対する生徒達の多様な見方・考え方を引き出し、協働的な学びの実現を目指した提案授業を行います。生徒達は、たくさんの参観者が見守る中、真剣に思考を巡らし、積極的に意見交換をおこないました。授業後の協議では、福島大学 森本教授の指導助言をいただくと共に、学生さんにもご参加いただき活発な協議会を行うことができました。今回の学びの成果を今後の授業づくりに生かしていきます。
○重点目標
互いに認め 高め合い 自分たちの未来に向けて 探究し続ける鹿島中生