日本の伝統に触れる②~文化庁芸術家派遣事業~
2025年7月4日 16時34分文化庁芸術家派遣事業2日目
本日は能面(小面・般若・天狗)の説明や実際に能面をつける貴重な経験をしました。
また、後半にはお能の鑑賞を行いました。能は同じ舞をみても、その解釈を見る者の想像にまかせる部分が高い芸能である。また、謡の一言一言には言霊があり、それに合わせることで舞や鼓が生きるという説明がありました。日本の誇る伝統文化に触れた貴重な機会となりました。
文化庁芸術家派遣事業2日目
本日は能面(小面・般若・天狗)の説明や実際に能面をつける貴重な経験をしました。
また、後半にはお能の鑑賞を行いました。能は同じ舞をみても、その解釈を見る者の想像にまかせる部分が高い芸能である。また、謡の一言一言には言霊があり、それに合わせることで舞や鼓が生きるという説明がありました。日本の誇る伝統文化に触れた貴重な機会となりました。
本日の給食には相馬農業高校の生徒さんが作ったいちごジャムが登場しました。
かわいい瓶に果肉がごろごろと入ったいちごジャムをみて生徒たちは大喜びです。「おかわりほしい人!!」の声にたくさんの立候補者が出ました。
文化庁芸術家派遣事業として、能楽師の皆様を講師に「能楽」について学びました。
能楽師が奏でる重厚ある謡と透明且つ鋭い鼓の音色を実際に聴いたり、謡や鼓・横笛を体験したりすることで、伝統にふれる醍醐味を味わいました。今回の体験から、日本古来からある伝統文化の保存・継承の尊さについて考えを深めさせていきたいと思います。
県中体連陸上競技大会に参加した選手達は、炎天下の中、各地区を勝ち上がった強豪選手としのぎを削る素晴らしい走りを見せてくれました。結果は、学校だよりをご覧ください。
本日の5校時目は、新設された5組教室の訪問授業がありました。
ソーシャルスキルトレーニングとして、「聴くスキルをUPさせよう」を目標に、耳で話を聞くだけでなく、心で体で話を聴くことを学びます。授業の後半では、身につけたスキルを元に、カードに書かれたテーマに沿って、スピーチする活動を取り入れた楽しい授業でした。
○重点目標
互いに認め 高め合い 自分たちの未来に向けて 探究し続ける鹿島中生