2019年6月の記事一覧
2日間で大きな成長(宿泊活動3日目)
楽しかった2泊3日の宿泊活動も無事終了しました。帰校式では、今回の5年生のテーマ「協力~だれかを思いやり、自分から動く~」を、しっかりと身に付けて成長した姿を見せていました。担任の先生からも、出発式に比べて返事やあいさつの声が大きくなったということも話していただきました。間違いなく、子ども達も自信をもって学校生活を送ることでしょう。
月曜日からは今まで以上に勉強や運動に頑張ることでしょう。みんな期待してますよ!
古代のロマンを求めて(宿泊活動3日目)
旅の終わりは、いわき市アンモナイトセンターです。化石を求めで気分は考古学者。みんな真剣に、そして慎重にハンマーで岩石を砕いていきました。頑張った結果、みんな化石を発掘できました。中にはアンモナイトを発掘できた子もいました。とてもよい経験になりました。
ありがとう、いわき自然の家(宿泊活動3日目)
いわき自然の家での楽しかった生活もいよいよお別れの時が来ました。午前中は、貝の壁飾りを作り3日間の思い出を形に残すことができました。この壁飾りを見るたびに、今回の宿泊活動のことについて思い出すことができることでしょう。短い期間でしたが、5年生のみんなは大きく成長することができました。所の皆様、お世話になりました。
燃えろよ燃えろ(宿泊活動2日目)
昨晩はキャンプファイヤーを行いました。班ごとに出し物をしたり、みんなで歌ったりしながら楽しい一時を過ごしました。
海に漕ぎ出せ(宿泊活動2日目)
お昼を美味しく食べた後、午後は場所を海に移動してシーカヤック体験をしました。2人乗りの手漕ぎのカヤックに息を合わせながら乗りました。ずぶ濡れになりましたが、みんな笑顔で海を満喫していました。
オリエンテーリングで仲良しに(宿泊活動2日目)
午前中に行った海浜オリエンテーリングでも、いわきの大自然の中で大いに楽しみました。オリエンテーリングなのでグループで協力することが大切になります。子ども達からは、「問題が難しかっけど、班のみんなと協力したからできた」「他の学校(会津若松市の小学校)のお友達と仲良くなれた」という話を聞くことができました。同じ時刻に同じプログラムをやっていた小学校の人たちと協力しているうちに仲良くなれたようです。新たな出会いがあるのも宿泊活動のよさですね。
ナイトハイク、本館食(宿泊活動1日目)
夜のお楽しみといえば「ナイトハイク」です。夜の自然の音や風などを感じながら山の中を散策するものなのですが、子ども達にとっての夜道は「きも試し」です。懐中電灯を手にグループでまとまって恐い夜道に出かけていきました。
また、本館ではバイキング形式の食事となっています。栄養のバランスを考えながら食事をとっています。実は、すべての活動が学習につながっています。
野外炊飯(宿泊活動1日目)
昨日の野外炊飯の様子です。薪を燃やす時に出る煙に悪戦苦闘しながらもカレーライスを作りました。飯盒で炊くご飯は、電気炊飯器とは一味違ったものでした。美味しさは、みんなの表情が物語っていますね。
フォトラリー&マウンテンバイク(宿泊活動1日目)
フォトラリーでは、自然の家の建物の中を写真を頼りにいろいろ巡る活動を班ごとに楽しみました。お昼を食べてからのマウンテンバイク体験では、自然の中を自転車で走り回りました。舗装された道路ではなく、土のコースを悪戦苦闘しながらも自転車を操ることができました。
いわきに着きました(宿泊活動1日目)
常磐道のおかげで、いわき海浜自然の家にあっという間に着きました。今まではお昼ご飯を食べてからの活動でしたが、今回はお昼の前にフォトラリーという活動をすることができます。移動も旅の醍醐味ですが、子ども達にとってはバスの中よりも自然の中で思いっきり活動する方がうれしいようです。
入所式では、担当の子たちがしっかりと自分の役割を果たすことができました。みんなの表情を見ると、目的を持った楽しい宿泊活動になりそうです。いよいよロッジに荷物を置いたら活動開始です。
宿泊活動へ出発(宿泊活動1日目)
5年生が待ちに待った宿泊活動の日です。多くの子がこの日を待っていました。昨日までしっかりと準備してきたので、不安も払拭されてワクワクだけが子ども達の心を満たしているようでした。
野外炊飯や海での活動、キャンプファイヤーやナイトハイクなど、楽しみだけが待っている2泊3日です。この活動を通して大きく成長することでしょう。
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