こんなことがありました!

出来事

お昼も楽しみ

 街並みハイク、今のところどの班も順調に進んでいます。各班、昼食を自分たちで選んだお店で食べたようです。その様子を少しだけ紹介します。
 5班は、喜多方ラーメンのお店を予約しました。本場?の喜多方ラーメンを食べた人、涼を求めて冷やし中華を食べた人、それぞれに自分の食べたいものを注文しました。
 この後、15時45分まで街並みハイクは続きます。子どもたち、どんな思い出を作ってくるのか、とても楽しみです。
  

会津の伝統にふれる

 今日の活動は、「会津の街並みハイク」です。
 班ごとに計画を立てたコースを巡り、会津の歴史や伝統について肌で感じる活動です。子どもたちが楽しみにしていた活動のひとつです。
 まずは、全員で鶴ヶ城会館で、「赤べこ・起き上がりこぼしの絵付け体験」です。1人ひとり、世界で1つだけの作品ができました。どんな作品ができたかは、あとのお楽しみです。
 絵付けのあとは、班ごとに出発しました。お昼も班ごとにお店に入って食べる予定です。
   
    
                  
      

大切な火

 午後の活動は、火おこし体験・夕飯づくりです。
 マッチやライターなどで簡単に火を手に入れられる現代。縄文人になったつもりで火おこし体験です。煙が出るところまではどの班もできましたが、火がついた班は、6班中3つでした。
 自分たちで手に入れた大切な火を使って、飯ごう炊飯、カレー作りです。薪の火で火加減を調節するのは、なかなか大変なようでした。煙にも苦労しながらも、おこげ入りご飯、カレーを完成させることができました。全員で協力して作ったカレーは、とてもおいしそうです。
 いつもの夕飯の時間よりも早い時間ですが、感謝の気持ちをもって、『いただきまーす』。

      
    
    
   

新しい自分を創る学習

 2度の休憩をはさみ、11時30分、会津自然の家に無事到着しました。少し雨が残るものの、少しずつ空が明るくなってきました。
 入所式では、所の先生から『新しい自分を創る』との合言葉をいただきました。自分の成長が感じられるような3日間の活動にしてほしいとのお話でした。子どもたち
は真剣に聞き、気持ちを新たにしていました。
                
 オリエンテーションのあとは、バイキングでの昼食を班ごとに食べました。午後の活動に向けて、胸もおなかもふくらむ子どもたちでした。
  

会津へいってきます

 先ほど5・6年生が会津へ宿泊活動へ出発しました。今日から3日間の宿泊活動になります。出発式では、「宿泊活動をとおして、友情を深めたい、体を強くしたい、自然にふれたい」など6年生があいさつしました。雨がふっていましたが、元気に出発しました。
 あいにくの空模様ですが、子ども達の表情は快晴です。
     

夏だ!泳ぐぞ!プール開き

 27日(月)の全校集会は校長先生のお話とプール開きでした。
 校長先生のお話では,「優しい気持ちが足りなくなっているかな?相手を大切にしながら生活してほしいる。」ということをお話していただきました。具体的には,友達を呼び捨てにしている声が聞こえてくるということと,階段の歩き方が賑やかになってきているということです。
 友達は「さん」「くん」をつけて呼ぼうということと,相手のことを考えて廊下や階段を歩こうということです。今日を境にもう一度気持ちを切り替えて生活できることでしょう。
 プール開きでは校長先生から,「けがせず,元気に水泳学習をしよう」ということを話していただきました。
 体育主任の小柳先生からは,①具合が悪いときには先生に知らせる。②水泳の決まりをしっかり守る。③プールを貸してくださっている上真野小学校に感謝の気持ちを持つ。の3つの注意がありました。
 つづいて,各学年の代表から今年の水泳学習の目標が発表されました。
1年生…頭までもぐれるようになりたい。
2年生…今年こそプールにもぐれるようになりたい。
3年生…バタ足が上手になりたい。
4年生…息継ぎをして,25mを少しでも速く泳ぎたい。
5年生…ビート板を使わずに10~20mを息継ぎをしながら泳ぎたい。
6年生…小学校最後なので,25mを息継ぎをしながら泳ぎたい。
 水泳学習の回数も限られているのですが,それぞれに目標を立てて頑張ろうという意欲が伝わってきました。御家庭でも水泳に向けての準備や体調管理などお世話になりたいと思います。短い夏ですがたくさんプールに入れることを願っています。

みんなでランニングマン

 23日(木)に,avexダンス教室が行われました。1~4年生と5・6年生に分かれてプロのダンサーの方々からヒップホップダンスを学びました。どちらのチームも三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」を踊りました。
 手拍子をしたり,足でジャンケンをしたりしながら細かい踊りのやり方を身に着けていきました。最初はついていけなかった人も少しずつポイントを押さえた練習を重ねるうちにどんどん上達していきました。中でもランニングマンはみんなが憧れている踊りだったので,出来るようになると自然と笑みがこぼれていました。
 「大好きな三代目 J Soul Brothersのダンスができて楽しかった」「家でも踊りたい」という感想が聞かれました。中学校の体育ではダンスが必修になっていますので,小学生の今からダンスを経験しておくのはとても有意義なことだと感じました。

町の秘密を見つけちっゃた!

 21日に2年生が生活科の学習で、鹿島区の町探検に行きました。鹿島区の町探検は今回が2回目になります。前回は町の中を全員でめぐり、どんなお店や建物があるかを見てきました。今回の探検では、前回に町をめぐった際に気になったところを、いくつかのグループになってさらに探検を深めてきました。ラーメン屋さん、郵便局、交番、ドラックストア・・・など、気になったところに、それぞれ探検に行きました。子ども達は、自分で考えた質問を積極的にしていました。子ども達の質問がきっかけで、思わぬ企業秘密の発見もあったようです。また、お店などだけではなく、道端の自然の発見もあったようです。
 グループのみんなで協力して、楽しく活動できました。まちの方々にもきちんとあいさつができました。
  

小高の伝統を受け継ぐ

 5校時目に全校児童で小高区伝統の火の玉づくりを行いました。火の玉と言っても怪談やお化け屋敷の火の玉ではなく,相馬野馬追の2日目の夜に祭場から小高に凱旋してくる騎馬武者たちを迎えるための灯りのことです。
 南相馬市博物館の二上さんの話によりますと,この火の祭りや火の玉はおよそ130年前に始まったそうです。初めは村人がたいまつを持って出迎えていたのですが,さらに明るくしようということで,火の玉を飾るようになりました。当初の火の玉はホッキ貝の貝殻に油を入れたものを使っていましたが,現在はろうそくを仕込んだ布を使っています。今回はその火の玉を1~6年生までで作りました。
 8月24日の夜は6年ぶりに火の祭りが復活します。子ども達が作った火の玉が小高の夜空を明るく照らすのが今から楽しみです。

全員でJRCに入ったよ

 本日の業間の時間にJRC登録式を行いました。初めに校長先生からJRCの活動内容や赤十字の成り立ちなどのお話をいただきました。
 続いて誓いの言葉です。これは各学年の代表児童に続いて,全員が大きな声でJRCの誓いの言葉を言いました。みんな神妙な面持ちで真剣に言葉を唱えていました。そしていよいよ各校ごとに校長先生から参加証とワッペンをいただきました。また,福島県の支部長が内堀知事さんということにも驚いていました。
       誓いの言葉
 わたくしは
 青少年赤十字の一員として
 心身を強健にし
 人のためと,郷土社会のため
 国家と世界のために
 つくすことをちかいます
 今後は小高地区の小学生全員で,赤十字の精神を生かしながら,様々なボランティア活動に従事していけたら素晴らしいと感じました。