こんなことがありました!
出来事
歯科衛生強化月間
6月4日はむし歯予防デーでした。学校では6月4日から10日までを「歯と口の健康週間」に、また、この6月を「歯科衛生強化月間」として、養護教諭と保健給食委員会の子どもたちがスクラムを組んで、歯の大切さとむし歯予防を呼びかけています。6日と9日には、保健給食委員会の子どもたちが各クラスを回り、むし歯の予防や歯みがきの仕方などについて書かれた本の読み聞かせを行いました。
昨年度に引き続き、今年度も歯みがきカレンダーを実施し、歯みがきの励行を進めていく予定です。ご家庭でもお声かけをお願いします。また、お子さんに歯の治療が必要な場合は、早期に歯科医で受診していただけるよう、重ねてお願いします。
昨年度に引き続き、今年度も歯みがきカレンダーを実施し、歯みがきの励行を進めていく予定です。ご家庭でもお声かけをお願いします。また、お子さんに歯の治療が必要な場合は、早期に歯科医で受診していただけるよう、重ねてお願いします。
為せば成る
6月3日に南相馬市小学校陸上競技大会が行われ、6年生11名が参加しました。昨年度に引き続き、金房小、福浦小、鳩原小3校の力を結集して臨んだ大会でしたが、ほどよい緊張感のただよう中始まった競技では、これまでの練習の成果が十分に発揮され、ほとんどの子が自己ベストを更新することができたようです。
今大会の入賞者(入賞種目)は以下の通りです。
◇男子100m走 第3位 只野 晃章
◇女子ソフトボール投げ 第2位 太田 明里
◇女子走り幅跳び 第8位 黒木 萌
◇男子4×100mリレー第6位 只野 晃章 花房 麗司
宮西(福) 江口(鳩)
今回の大会を通して、さらにたくましくなった6年生。額に輝くたくさんの汗は、一生懸命競技に取り組んだ証であり、競技を終えた子どもたちの笑顔をより一層輝かせる宝石のようでもありました。今後も様々な場面で活躍してくれることと思います。たくさんの感動をありがとう!!
なお、大会には保護者やご家族の方々が応援に駆けつけ、たくさんの声援を送ってくださいました。また、大会前日には壮行会を開き、学校をあげて応援していただきました。たくさんの人に支えられているからこそ、子どもたちも十分に力を発揮できたのだと思います。応援ありがとうございました。
今大会の入賞者(入賞種目)は以下の通りです。
◇男子100m走 第3位 只野 晃章
◇女子ソフトボール投げ 第2位 太田 明里
◇女子走り幅跳び 第8位 黒木 萌
◇男子4×100mリレー第6位 只野 晃章 花房 麗司
宮西(福) 江口(鳩)
今回の大会を通して、さらにたくましくなった6年生。額に輝くたくさんの汗は、一生懸命競技に取り組んだ証であり、競技を終えた子どもたちの笑顔をより一層輝かせる宝石のようでもありました。今後も様々な場面で活躍してくれることと思います。たくさんの感動をありがとう!!
なお、大会には保護者やご家族の方々が応援に駆けつけ、たくさんの声援を送ってくださいました。また、大会前日には壮行会を開き、学校をあげて応援していただきました。たくさんの人に支えられているからこそ、子どもたちも十分に力を発揮できたのだと思います。応援ありがとうございました。
放射線について学ぼう(6年)
5月30日に6年生で放射線教育を行いました。
放射線教育については、教育活動の様々な場面でふれていかなければならない課題だと思いますが、学級活動の中でも年間3時間程度扱うことになっており、今回がその1回目でした。
今回は「身の回りの放射線とわたしたちの生活」という内容で、子どもたちは放射性物質や放射線から身を守り、安全に生活するためにはどのようなことに気をつけなければならないか考え、意見を交流しました。身を守る方法としては、子どもたちから「マスクをする」、「うがい手洗いをする」、「野菜はよく洗って食べる」などの意見が出されました。
今回特に注目したのは食物摂取による内部被ばくで、食に関わる内容ということもあり、栄養士の先生を講師に招いて話を聞きました。まず、学校で給食が出される過程で行われる検査の方法や、給食の安全性について教えていただきました。また、仮に放射性物質を体内に取り込んでしまったら、食物繊維をきちんと取り、体外に排出することが放射線から身を守る一つの方法になるということも教えていただきました。
放射線教育については、教育活動の様々な場面でふれていかなければならない課題だと思いますが、学級活動の中でも年間3時間程度扱うことになっており、今回がその1回目でした。
今回は「身の回りの放射線とわたしたちの生活」という内容で、子どもたちは放射性物質や放射線から身を守り、安全に生活するためにはどのようなことに気をつけなければならないか考え、意見を交流しました。身を守る方法としては、子どもたちから「マスクをする」、「うがい手洗いをする」、「野菜はよく洗って食べる」などの意見が出されました。
今回特に注目したのは食物摂取による内部被ばくで、食に関わる内容ということもあり、栄養士の先生を講師に招いて話を聞きました。まず、学校で給食が出される過程で行われる検査の方法や、給食の安全性について教えていただきました。また、仮に放射性物質を体内に取り込んでしまったら、食物繊維をきちんと取り、体外に排出することが放射線から身を守る一つの方法になるということも教えていただきました。
南相馬市小学校陸上競技大会に向けて(6年)
5月26日と28日に、6年生は南相馬市雲雀ヶ原陸上競技場で、6月3日に開催予定の陸上競技大会に向けて練習をしてきました。
これまで6年生は、体育の時間はもちろん朝や放課後のわずかな時間も使い、鹿島中学校の校庭で練習を重ねてきました。限られた時間、限られたスペースの中での練習でしたが、途中でくじける子もなく、毎日精一杯練習に励んでいました。
競い合いなので勝ち負けはつきますが、それだけにこだわらず、自分の目標とする記録に近づけるよう、力を十分に発揮してほしいと思います。
これまでに流したたくさんの汗と努力が、競技を終えた子どもたちの笑顔に変わってくれることを願っています。
大会当日は競技場のほうに足を運んでいただき、たくさんのご声援を送ってくださるようお願いします。
これまで6年生は、体育の時間はもちろん朝や放課後のわずかな時間も使い、鹿島中学校の校庭で練習を重ねてきました。限られた時間、限られたスペースの中での練習でしたが、途中でくじける子もなく、毎日精一杯練習に励んでいました。
競い合いなので勝ち負けはつきますが、それだけにこだわらず、自分の目標とする記録に近づけるよう、力を十分に発揮してほしいと思います。
これまでに流したたくさんの汗と努力が、競技を終えた子どもたちの笑顔に変わってくれることを願っています。
大会当日は競技場のほうに足を運んでいただき、たくさんのご声援を送ってくださるようお願いします。
一人一鉢運動が始まりました
5月27日より一人一鉢運動をスタートし、1・2・3年生はインパチェンスを、4・5・6年生はベゴニアを植えました。この取り組みは、環境教育の一環として行われています。
鉢植えという小さな規模ではありますが、子どもたちには自分専用の鉢に植えた植物の世話を通して、自然を大切にする心を育んでいってほしいと思います。また、小さいながらもたくさんの花が咲きほこるその美しさに、心を動かすような豊かな心も育つといいですね。
なお、環境教育の一環として、今年度もエコキャップ回収運動を行っています。子どもたちは、身近にできる環境保全の一つである再資源化と関連させながら取り組みます。今年度もご協力のほどよろしくお願いします。
鉢植えという小さな規模ではありますが、子どもたちには自分専用の鉢に植えた植物の世話を通して、自然を大切にする心を育んでいってほしいと思います。また、小さいながらもたくさんの花が咲きほこるその美しさに、心を動かすような豊かな心も育つといいですね。
なお、環境教育の一環として、今年度もエコキャップ回収運動を行っています。子どもたちは、身近にできる環境保全の一つである再資源化と関連させながら取り組みます。今年度もご協力のほどよろしくお願いします。
学校の連絡先
本校舎
〒979-2162
福島県南相馬市小高区飯崎
字北原61-1
移転先〒979-2113
福島県南相馬市小高区
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TEL 0244-44-2022
FAX 0244-66-2122
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