こんなことがありました!
出来事
第2学期終業式
まずはじめに、鳩原小の校長先生が代表でお話をされました。校長先生は、以前お話になった四つの「き」についてふれられました。四つの「き」とは、「元気」「やる気」「根気」「大好き」です。今学期の子どもたちの様子をふり返ると、まず、晴れた日には校庭に出て元気に外遊びをする姿が多く見られました。また、体育の時間以外にも、校内マラソン大会に向けて行った業間マラソンや体育館での業間なわとびなどにも積極的に取り組み、体力の向上が見られました。
次に、1・3・5年生の代表児童が2学期をふり返って作文を発表しました。
保護者の方々やおうちの方々には、今学期もご協力いただきありがとうございました。冬休みを終えると、子どもたちは進級・進学に向けた本格的な準備が始まります。子どもたちのさらなる成長を願い、学校でも支援していきたいと思います。3学期もよろしくお願いいたします。
事故や怪我なく、ご家族そろって素敵な年末・年始を過ごされるよう、職員一同お祈り申し上げます。
体育館が完成しました
体育館に入る子どもたちは、これから体育館で行われる様々な活動に期待をふくらませているようで、笑顔いっぱいでした。
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学習発表会
11月15日に学習発表会が行われました。
【1・2年生】
創作劇「にんじゃへの道~福金鳩道場1・2年生の巻~」
福金鳩忍者道場では、1年生忍者4人と2年生忍者7人が、知・徳・体それぞれの面で日々修行に励んでいます。今回は道場長の指令で修行の成果を発表することになりました。大きな声で詩の群読をしたり、マットの上でクルクル回転したりと、元気いっぱいの演技でした。中でもフラフープを使った演技は圧巻でした。音楽に合わせて、まるで新体操の選手のようにフラフープを操作したり、回したり、とても息の合った演技を披露しました。初めて学習発表会に参加した1年生も、2年生と一緒ということで自信を持って演技できたようです。また、1年生を引っ張る2年生の姿も頼りがいがあり、子どもたちの成長を感じました。
【3年生】
創作劇「すいせんのラッパ」
3年生は、国語で学習した「すいせんのラッパ」をベースとした創作劇を行いました。詩「夕日がせなかをおしてくる」の群読からスタートした劇は、時間や季節の流れとともに、見ている人を物語の世界にぐいぐい引き込んでいきました。総合的な学習の時間の中で学習した手話や英語、3年生になって始まった音楽でのリコーダー演奏など、3年生になってできるようになったことも随所に盛り込まれ、とても見応えのある内容でした。
【4年生】
合唱・合奏「心を一つに!」
いつもは元気いっぱいの4年生ですが、映画「アナと雪の女王」の主題歌「レット・イット・ゴー」のしっとりとしたメロディーを、心を一つにして素敵な合奏で届けてくれました。本番に向け、登校後すぐに、そして自主的に練習に取り組んできた子どもたち。その練習の積み重ねが実を結んだ瞬間に立ち会うことができ、演奏が終わるとともに心の中でガッツポーズを作っていました。心に響く素敵な演奏でした。また、総合的な学習の時間に学習した点字や手話について、まとめの発表もしました。
【5年生】
劇「ヒュードロン!お化け学校」
舞台に登場したたくさんのお化けたち。会場に巻き起こしたのは、恐怖の嵐ではなく、笑いの渦でした。ハリウッド映画にも負けない(?)衣装や特殊メイクで、さながら季節外れのハロウィーンパーティーとでも言ったところでしょうか。人間の子どもを怖がらせるはずが、肩を組んで歌うほど仲良くなってしまうという内容は、男女関係なく仲良く活動できる5年生にはぴったりだったように感じました。
【6年生】
創作劇「南相馬市伝統芸能リポート」
本校舎で学校生活を送った子どもたちも、いよいよ6年生と5年生の二学年になってしまいました。そこで6年生では、金房・福浦・鳩原3校でそれぞれ伝統的に行われてきた「田植踊り」と「宝財踊り」を、本校舎での生活を知らない下級生に伝えようと、劇にして発表しました。演技する6年生も当時は低学年だったため、上級生が踊っていたことをなんとなく覚えているに過ぎませんでした。しかし、自分たちが伝統を伝えるんだと、本番はもちろん練習の時から真剣な表情で取り組んでいました。このような状況だからこそ、故郷を思い、伝統を守っていくことも大事なのかもしれません。一人ひとりが立派に役を演じ切り、伝統を守るという大役も果たせたのではないかと思います。
【
全学年】
全体合唱「ビリーブ」
今年度は全体合唱も行いました。全員の心が一つになった歌声は、見に来てくださったたくさんの人たちに、元気を与えることができたのではないかと思います。支えてくださっているたくさんの方々へ心を込めて・・・
今年度は「がんばろう心を合わせて進むんだ」というスローガンのもと、各学年とも一生懸命練習に取り組み、素晴らしい演技を見せてくれました。たくさんの感動をありがとう!
今年度も残すところ4か月あまりとなりましたが、さらに心を一つにして思い出に残る学校生活を送ってほしいと思います。
創作劇「にんじゃへの道~福金鳩道場1・2年生の巻~」
福金鳩忍者道場では、1年生忍者4人と2年生忍者7人が、知・徳・体それぞれの面で日々修行に励んでいます。今回は道場長の指令で修行の成果を発表することになりました。大きな声で詩の群読をしたり、マットの上でクルクル回転したりと、元気いっぱいの演技でした。中でもフラフープを使った演技は圧巻でした。音楽に合わせて、まるで新体操の選手のようにフラフープを操作したり、回したり、とても息の合った演技を披露しました。初めて学習発表会に参加した1年生も、2年生と一緒ということで自信を持って演技できたようです。また、1年生を引っ張る2年生の姿も頼りがいがあり、子どもたちの成長を感じました。
創作劇「すいせんのラッパ」
3年生は、国語で学習した「すいせんのラッパ」をベースとした創作劇を行いました。詩「夕日がせなかをおしてくる」の群読からスタートした劇は、時間や季節の流れとともに、見ている人を物語の世界にぐいぐい引き込んでいきました。総合的な学習の時間の中で学習した手話や英語、3年生になって始まった音楽でのリコーダー演奏など、3年生になってできるようになったことも随所に盛り込まれ、とても見応えのある内容でした。
合唱・合奏「心を一つに!」
いつもは元気いっぱいの4年生ですが、映画「アナと雪の女王」の主題歌「レット・イット・ゴー」のしっとりとしたメロディーを、心を一つにして素敵な合奏で届けてくれました。本番に向け、登校後すぐに、そして自主的に練習に取り組んできた子どもたち。その練習の積み重ねが実を結んだ瞬間に立ち会うことができ、演奏が終わるとともに心の中でガッツポーズを作っていました。心に響く素敵な演奏でした。また、総合的な学習の時間に学習した点字や手話について、まとめの発表もしました。
劇「ヒュードロン!お化け学校」
舞台に登場したたくさんのお化けたち。会場に巻き起こしたのは、恐怖の嵐ではなく、笑いの渦でした。ハリウッド映画にも負けない(?)衣装や特殊メイクで、さながら季節外れのハロウィーンパーティーとでも言ったところでしょうか。人間の子どもを怖がらせるはずが、肩を組んで歌うほど仲良くなってしまうという内容は、男女関係なく仲良く活動できる5年生にはぴったりだったように感じました。
創作劇「南相馬市伝統芸能リポート」
本校舎で学校生活を送った子どもたちも、いよいよ6年生と5年生の二学年になってしまいました。そこで6年生では、金房・福浦・鳩原3校でそれぞれ伝統的に行われてきた「田植踊り」と「宝財踊り」を、本校舎での生活を知らない下級生に伝えようと、劇にして発表しました。演技する6年生も当時は低学年だったため、上級生が踊っていたことをなんとなく覚えているに過ぎませんでした。しかし、自分たちが伝統を伝えるんだと、本番はもちろん練習の時から真剣な表情で取り組んでいました。このような状況だからこそ、故郷を思い、伝統を守っていくことも大事なのかもしれません。一人ひとりが立派に役を演じ切り、伝統を守るという大役も果たせたのではないかと思います。
【
全体合唱「ビリーブ」
今年度は全体合唱も行いました。全員の心が一つになった歌声は、見に来てくださったたくさんの人たちに、元気を与えることができたのではないかと思います。支えてくださっているたくさんの方々へ心を込めて・・・
今年度は「がんばろう心を合わせて進むんだ」というスローガンのもと、各学年とも一生懸命練習に取り組み、素晴らしい演技を見せてくれました。たくさんの感動をありがとう!
今年度も残すところ4か月あまりとなりましたが、さらに心を一つにして思い出に残る学校生活を送ってほしいと思います。
フリー参観
保護者の皆様には、お忙しい中多数ご参観いただきました。ありがとうございました。フリー参観では、通常の授業参観とは異なり、子どもたちの肩の力も抜け、普段の学校生活の様子をご覧いただけるよい機会だったのではないでしょうか。
11月15日には学習発表会が行われます。各学年とも“がんばろう 心を合わせて 進むんだ!”というスローガンのもと、本番に向けて一生懸命練習に取り組んでいます。保護者の皆様はじめ、おうちの方や地域の方など、たくさんの方に見ていただければと思います。応援のほどよろしくお願いします。
南相馬チャンネル取材
まず初めに、金房小・福浦小・鳩原小の3校全員で「南相馬市民の歌」の3番(小高区についてかかれた歌詞の部分)を歌いました。続けて、各校ごとに校歌を歌いました。
ふるさと、そして本校を離れて生活を送っている子どもたちですが、歌っている姿からは元気のよさやたくましさが伝わってきました。震災後間もない頃は、多くの方々からたくさんの元気をいただきましたが、今では多くの方々に元気を与えられるほど大きく成長しました。
学校の連絡先
本校舎
〒979-2162
福島県南相馬市小高区飯崎
字北原61-1
移転先〒979-2113
福島県南相馬市小高区
関場一丁目77番地の1
TEL 0244-44-2022
FAX 0244-66-2122
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