２年生の算数といえば「九九」です。ここで九九をしっかりとマスターすることが、３年生で学ぶ「わり算」につながります。２年生の子ども達は、九九のマスターを目指して頑張っています。休み時間には、校長室に来て、学習の成果を披露してくれています。

　算数の時間に拡大図と縮図の学習をしている６年生は、校庭に大きな拡大図を描いていました。拡大すればするほど、角度や長さの少しのずれが、拡大したときの大きなずれにつながります。どんな図が完成したのでしょうか？

　今日で１１月の登校日も最後、来週からは１２月に入ります。インフルエンザ等の感染症の拡大が心配される毎日ですが、子ども達はしっかりと学ぶことができています。今日まで教育相談実施のため、短縮５校時となります。

　インフルエンザ等の感染症が心配な毎日ですが、登校できている子ども達は、しっかりと学習に取り組めています。１年生教室には、高平幼稚園の子ども達が来校し、一緒に活動しました。みんな楽しそうでした。

　今日から来週の金曜日までは、教育相談実施のため、短縮５校時になります。いつもと違う時程となる中、子ども達は、時計を見ながら、時間を守って生活を送れていました。いつもよりも５分短い授業時間のため、少し慌ただしい感じがしたと思いますが、集中して取り組むことができていました。

　６年生は、木工教室で、ブック型ボックスを作りました。金具の蝶つがいを木材に付ける作業が難しそうでしたが、さすがは６年生、金づちと釘を上手に使うことができていました。最後は、紙やすりを使って、仕上げていました。長く使えそうなボックスが完成しましたね。

　４年生は、理科の時間に、「空気の体積は、冷やされたり、温められたりすることで、変化するのか？」確かめるための実験に取り組んでいました。どのような結果が出たのでしょうか？

２年生は、図画工作科の時間に、空き箱や身近な材料を使って「小さな友だち」の喜びそうな家を考え、いろいろな形や色、表現の仕方を工夫して家を作りました。自分で作りたいイメージを持ちながら、製作している姿から、２年生の想像力の豊かさを感じました。

　今日は、教育委員会や教育事務所の先生方が来校し、授業の様子を見ていただく日でした。普段とは違う雰囲気に、緊張したことと思いますが、子ども達は、しっかりと学べていました。とても立派でした。午後からは、教職員と教育委員会、教育事務所の先生方との会議になりますので、子ども達は、給食を食べたら下校となります。

　今日は、４年生の木工教室でした。釘を打つところが多く、大変そうでしたが、金づちを上手に使って木材を組み合わせていました。作製していたのは、小鳥の形をした貯金箱です。どんな貯金箱になったのでしょうか？楽しみですね。