令和７年度上真野小学校学習発表会のトリは６年生による総合劇「田畑小学校 ずっと忘れないよ」副題が「忘れたくない伝統を守り、伝えよう！」
架空の小学校に通う子どもたちが、自分たちが通う小学校がショッピングモールに吸収されるという自作のストーリー。
最上級生らしい堂々たる演技！ バイオリンとキーボードによる４曲の合奏披露！ 上真野小学校の器楽部の伝統紹介など、小学校の集大成にふさわしい発表で、会場全体が感動の渦に巻き込まれました。
演技の後のエンディングでは、各学年の発表のよさ、保護者や地域の方々への感謝などを述べ、盛会のうちに幕を閉じることができました。
３年生は、総合的な学習の時間で探究した「上真野地区の農家の秘密」について、桃太郎風の劇にまとめて発表いたしました。
きびだんごの代わりは、上真野地区にある有名な梨園の梨！
当日は、梨園のご厚意で本物の梨（大きな新高）を提供していただき、劇中でも使わせていただきました。
美味しい梨が収穫できるようになる年月、きゅうりの芽をかぼちゃの苗に接ぎ苗する工夫、野菜を収穫後に新鮮度を保つための工夫を桃太郎風の劇とクイズで表現し、会場全体を感心させていました。
↓ 上真野地区の梨名人にもご来校いただきました！
２年生は、これまで学習した「外国語でのあいさつの歌：世界の国からこんにちわ」や「外国語活動のチャンツBINGO」「バンブーダンス」の他に、古典落語の「寿限無」、子どもに大人気の「ナルトダンス」と「輪になって踊ろう」などの多彩な発表もあり、会場を大いに沸かせていました。
プログラムNo.６は本校器楽部による弦楽合奏
器楽部員２１名による「メヌエット」「上真野小学校 校歌」を演奏し、アンコールで「荒城の月」を披露してもらいました。
３曲とも練習の成果が現れた素晴らしい演奏で、会場が感動に包まれました。
職員室前ろう下に、ふくしまっ子ごはんコンテストに出品した５・６年生の作品を掲示しています。
どの献立も栄養バランスに優れたものばかり。
学校開放日に来校された保護者の皆さんにもぜひ見ていただきたいと思い、紹介させていただきました！
市内小学校の栄養教諭の先生を講師にお招きして、「食べ物を噛むことの大切さ」について学びました。
子どもたちは、栄養教諭の先生にお話を聞きながら「噛むことの大切さ」を多面的に学ぶことができました。
相双地方獣医師派遣授業の一環で、１・２年生が可愛い犬さん達と交流を行いました。
獣医さんから犬を理解するためのお話を聞いたり、実際に聴診器で心音を聴いたりしながら、ふれあいを楽しんでいました。
市内小学校の栄養教諭の先生を講師としてお招きし、一食分の献立づくりに挑戦しました。
５大栄養素のバランスについて復習しながら、栄養バランスのよい献立を考えた子どもたち
今回子どもたちが考えた献立の中から市内給食に採用されるメニューがでるかもだそうです。
↓ Gemini2.5proで児童が考えた献立を生成
6月末から10月の「南相馬市小中学校音楽祭」に向けて練習し始めた5年生11名も、すっかり楽器に慣れ、素晴らしい演奏を披露してくれました。
5年担任の指揮の下で楽しく演奏する姿に、一つのことに「とことんチャレンジ！」してきた姿を見ることができました。
↓楽器の出し入れを当たり前のようにスムーズに行う5年生
↓各楽器紹介も堂々していました！
6月末から10月の「南相馬市小中学校音楽祭」に向けて練習し始めた5年生11名も、すっかり楽器に慣れ、素晴らしい演奏を披露してくれました。
5年担任の指揮の下で楽しく演奏する姿に、一つのことに「とことんチャレンジ！」してきた姿を見ることができました。
↓楽器の出し入れを当たり前のようにスムーズに行う5年生
↓各楽器紹介も堂々していました！