5月17日（土）に予定しておりました運動会は、5月18日（日）に順延いたします。

　みなさんは、「いっしょに食事をする」ことで、家族や仲間との絆を深めることができるのを知っていますか？ 同じ食べ物を食べることで共通の話題ができ、連帯感が高まります。
　「同じ釜の飯を食う」ということわざは、生活をともにした親しい仲間の関係を表しています。給食は、友だちや先生といっしょに、まさに「同じ釜の飯を食う」時間です。同じ給食を食べて、さらに絆を深めていきましょう。

本日の献立：タンメン　中華サラダ　肉餃子　牛乳

　今日は、「いわし」についてのお話です。いわしは、他の魚に食べられたり、水揚げ後すぐに弱ってしまったりすることから、漢字では「魚へん」に「弱い」と書きます。海の中では敵から身を守るため、群れを作って回遊しています。漁師さんたちはその群れを囲むようにしていわしを獲っています。魚が食卓にのぼるのは、漁師さんたちの働きがあってこそです。私たちは魚だけでなく、肉や野菜など多くの命をいただいています。食べ物への感謝の気持ちを大切にしたいですね。
　今日は、いわしをカリカリに揚げて甘辛いタレをかけた「かば焼き」です。ごはんにぴったりのおかずです。

本日の献立：ご飯　キャベツの味噌汁　小松菜の錦糸和え　いわしのかば焼き　牛乳

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　今日は「食品ロス」についてのお話です。「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では年間500万〜800万トンもの食品が捨てられており、これは米の年間収穫量とほぼ同じくらいです。
　日本には「もったいない」という言葉があります。みなさんが残さず食べることは、体の成長につながるだけでなく、食品ロスを減らすことにもなります。自分に合った量を考えて、おいしく食べましょう。

本日の献立：麦ご飯　もずくスープ　パンプキンサラダ　鶏肉のハーブ焼き　牛乳

　今日は、熱中症の予防に大切な「水分」についてのお話です。気温が高くなると汗をたくさんかくので、水やお茶をこまめに飲むことが大切です。さらに、みそ汁やスープなどの汁物からは、水分と塩分をいっしょにとることができます。きゅうりやレタス、キャベツなどの野菜にも水分が多く含まれています。特に地元で採れた野菜は新鮮で水分が豊富です。食事と飲み物の両方から水分をしっかりとって、熱中症を予防しましょう。

本日の献立：コッペパン　コンソメスープ　添え野菜　コーン入りメンチカツ　いちごジャム　牛乳

校庭に、保育園の子どもたちが遊びに来ました。
運動会の練習をしていたけやきっ子たちを大きな声で応援してくれました。

　今日は「かみかみ献立」の日です。よくかんで食べることには、体にとってたくさんの良いことがあります。かむことの大切さを覚えるための言葉に「ひみこのはがい～ぜ」という語呂合わせがありますが、今回はその中の「ひ」について紹介します。「ひ」は、肥満予防の「ひ」です。よくかんでゆっくり食べると、「おなかいっぱい」というサインが脳にしっかり届くため、食べすぎを防ぐことができます。つまり、少ない量でも満足感が得られます。今日の給食も、よくかんで味わって食べましょう。

本日の献立：ポークカレー　ツナと切り干し大根のサラダ　牛乳

　給食では、料理によって煮干しやかつお節などから『だし』をとっています。今日の「とり南蛮うどん」にも、昆布とかつお節でとった『だし』が使われています。「だし」には、素材のうま味がぎゅっとつまっていて、料理をおいしくする大切な役わりがあります。調理員さんは、毎日おいしい給食を作るために、だしのとり方にも気をつかっています。今日も「だし」のうま味をしっかり味わって、残さず食べましょう。

本日の献立：鶏南蛮うどん　マカロニサラダ　湘南ゴールドゼリー　牛乳

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