H26 学校の様子
2014年10月の記事一覧
津軽三味線演奏会
10月6日に、「ふくしま文化芸術による子どもの育成事業」の一環として、津軽三味線の演奏会が行われました。
奏者は、佐藤通弘先生です。先生は、全国を巡業し、海外での公演経験も豊富な、本格的な津軽三味線の奏者です。子どもたちは、迫力ある演奏を体全体で体感することができました。
「津軽三下がり」から始まり、青森の盆踊りやお祭りの曲など、味わい深い三味線の音色に真剣に聴き入る子どもたち。曲の悲しさや楽しさを感じ取りながら、あっという間の1時間でした。味線クイズでは、三味線のバチは亀の甲羅でできていることや、津軽では犬の皮が使われていることを教えていただきました。
また、日本の伝統芸能では、お客さんが演奏者をほめる時には拍手はしないそうです。歌舞伎などでよく見かけるように、「よっ、○○屋。日本一!」などどかけ声をかけると教えていただきました。子どもたちも、みんなで声を合わせて「よっ、日本一!」と声をかけ、伝統気分を味わうことができました。
最後の曲では、立ち上がって「らっせーら!」のかけ声とともに体を動かし、楽しみました。
日本の伝統芸能に触れる、よい体験ができたと思います。
佐藤先生、ありがとうございました。
奏者は、佐藤通弘先生です。先生は、全国を巡業し、海外での公演経験も豊富な、本格的な津軽三味線の奏者です。子どもたちは、迫力ある演奏を体全体で体感することができました。
「津軽三下がり」から始まり、青森の盆踊りやお祭りの曲など、味わい深い三味線の音色に真剣に聴き入る子どもたち。曲の悲しさや楽しさを感じ取りながら、あっという間の1時間でした。味線クイズでは、三味線のバチは亀の甲羅でできていることや、津軽では犬の皮が使われていることを教えていただきました。
また、日本の伝統芸能では、お客さんが演奏者をほめる時には拍手はしないそうです。歌舞伎などでよく見かけるように、「よっ、○○屋。日本一!」などどかけ声をかけると教えていただきました。子どもたちも、みんなで声を合わせて「よっ、日本一!」と声をかけ、伝統気分を味わうことができました。
最後の曲では、立ち上がって「らっせーら!」のかけ声とともに体を動かし、楽しみました。
日本の伝統芸能に触れる、よい体験ができたと思います。
佐藤先生、ありがとうございました。
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