真剣に取り組みました ~全学年で漢字検定を受けました~
2022年2月4日 09時36分立春とはいえ、まだまだ寒いですが、小高小学校の子どもたちは、7日に全学年で漢字検定試験に取り組みました。
冬休み前から宿題や自主学習、授業の合間に、漢字検定試験に向けた漢字の書き取りや読み取り、書き順について繰り返しプリントやドリルで学習してきました。
2年生以上の子どもたちは昨年度も取り組んでいるので、昨年よりも上の級の合格を目指しています。
今回の検定試験の結果は、後日お知らせします。
立春とはいえ、まだまだ寒いですが、小高小学校の子どもたちは、7日に全学年で漢字検定試験に取り組みました。
冬休み前から宿題や自主学習、授業の合間に、漢字検定試験に向けた漢字の書き取りや読み取り、書き順について繰り返しプリントやドリルで学習してきました。
2年生以上の子どもたちは昨年度も取り組んでいるので、昨年よりも上の級の合格を目指しています。
今回の検定試験の結果は、後日お知らせします。
ホームページメニューの「お知らせ」に,2月4日(金)のリモート授業体験について,接続方法等の情報を載せましたのでご覧ください。
2月3日(木)2校時目は、リモートで各教室をつないで
豆まき集会を実施しました。
■5年生の上手な司会
年男・年女である5年生が、
パソコン画面の向こうの全校生に向かって
ハキハキと司会をしました。
■校長先生のお話
節分は、冬から春になる境目であり、
季節の変わり目で体調を崩すことがあるから、悪い物を追い出す意味でも豆まきを行うこと。
「鬼は外」「福は内」のかけ声は、
東日本では「鬼は外」「福は内」
西日本では「福は内」「鬼は外」
となることが多いことも教えていただきました。
■追い出したい鬼の発表
みんなの心の中には、いろいろな鬼がいたようです。
○めんどくさい鬼
おうちの人に言われても、すぐやらないでだらだらしてしまうから
○イライラ鬼
すぐ怒ってしまうから
○片付けしない鬼
使った物はすぐ片付けるようにしたいです
○食べ物の好き嫌い鬼
なんでもよく食べるようにがんばりたいです
■鬼退治
5年生が、鬼退治の様子を熱演しました。
各教室からは、「おおー!」という歓声や
笑い声が聞こえます。
■鬼退治ゲーム
多目的ホールに、鬼退治ゲームを設置しました。
これで、悪い鬼はいなくなりました。
明日から、また元気に過ごしたいと思います。
本日の業間の休み時間にリモートで全校集会を行いました。今日の集会の内容は表彰がメインでした。今回の受賞者は次の通りです。おめでとうございます。
5年生児童 令和3年度「ふくしまっ子ごはんコンテスト」小学校上学年の部 優秀賞
6年生児童 令和3年度JA共催福島県小・中学生第65回書道コンクール 奨励賞
2年生児童 令和3年度JA共催福島県小・中学生第50回交通安全ポスターコンクール 奨励賞
表彰の後は校長先生のお話です。どの学年も教室で真剣に話を聞いていました。「今年になってがんばったことは何ですか?」という校長先生の問いかけに,代表で3年生の児童が「二重跳びが31回跳べようになった」と答えると,各学級の児童から拍手が起こりました。友達のがんばりをみんなで賞賛できるすばらしい子どもたちです!
『どんなのつくろうかなぁ?』 2校時 4年生図工科 「ギコギコトントンクリエイター」
のこぎりでいろいろな形に切った木を組み合わせて,生活で使えるものを作る授業です。何を作るかを決めてから材料を切るのではなく,自由に切った形も大きさもばらばらの木を見て何を作るか考えます。子どもたちは柔軟な発想で思い思いに木を組み合わせ,表したいものを探っていました。どんな作品ができるか楽しみです。
『豆まき集会に向けて』 5校時 5年総合学習
6年生から児童会活動を引き継いだ5年生が最初に取り組むのが「豆まき集会」です。当初は体育館で全校生が参加して行う予定でしたが,新型コロナ感染症対策のためリモートでの実施を余儀なくされました。それでも全員が楽しむことができるように内容を工夫して一生懸命に準備を進めています。
『命を大切にして生活するために』 5校時 2年学級活動 「おへそってなあに?」
おへその役目を知ることで,自分が生まれた時の家族の喜びや成長への願いを知り,健康・安全に気をつけて命を大切にしながら生活していくための方法を考えるというねらいのもと,担任の先生と保健の先生が協力して授業を行いました。授業の最後には,担任の先生が本物の自分のへその緒を見せると,子どもは興味津々。赤ちゃんの人形を抱っこする体験もして,命について考える貴重な時間となりました。
先週の高学年からスタートしたなわとび記録会も今日が最終日。2校時に4学年,4校時に3学年が記録会に臨みました。今までの学年同様に,どの児童も自己目標の達成に向けて,選んだ種目に一生懸命チャレンジしました。何度失敗しても,体力的に苦しくなっても,最後まであきらめずに跳ぼうとする姿や自己ベストや新記録を出した友達を互いに賞賛する姿は本当に立派でした。今回の経験を通して得たものを,これからの学習や生活に生かしていってほしいと思います。
〇4年生
〇3年生
今日は、学校給食週間最終日です。給食には、ピザパン、鶏肉と野菜の豆乳スープ、ぽんかんが出ました。
この豆乳スープには、相馬農業高校の生徒のみなさんが作ったみそが使われています。地元の高校生が作ってくれたことに感謝して、おいしくいただきました。
人気メニューのピザパンは、子ども達の笑顔を思い浮かべながら、調理員さんが一つ一つ愛情込めて手作りしています。
保健給食委員会ポスターより
本日の3・4校時に低学年のなわとび記録会を行いました。1・2年合同で実施する予定でしたが,感染防止対策のため,実施方法を変更(①学年ごとに実施②1年生は密を避けるため,2グループに分けて入れ替える)して行いました。1年生は初めての記録会。どの児童も,何度失敗してもあきらめることなく,時間いっぱいまで一生懸命にチャレンジしました。その間,2年生は回数を数えるお手伝いしました。下の子の面倒を見る姿は,すっかり頼もしいお兄さん,お姉さんになっていました。
続いては2年生の記録会。こちらも自分の目標に向かって最後まであきらめることなく,一生懸命に種目に挑みました。1年生の時よりも大きく記録を伸ばし,充実した笑顔と成長した姿がたくさん見られたすばらしい記録会となりました。
6年生は、ブリティッシュヒルズでの英語研修が中止になってしまったため
1月26日(水)、27日(木)の2日間、学校で英語の学習を行いました。
26日(水)と、27日(木)2時間目に4~6年生で学習した内容の会話練習をし、
そこから自分で3つの質問を選んで、業間休みに、校内の先生方にインタビューをしました。
【例】
”What food do you like?"
"What is your treasure?"
" Do you play basketball?"
"Can you run fast?
3時間目には、自分が選んだもの以外の会話も、
友達と練習しました。
4時間目には、学んだことを生かして、英語でフルーツバスケットをして遊びました。
だんだん慣れてきて、最後の方には、スムーズに話せるようになりました。
学校給食週間2日目、25日の給食のメインは「絆ごはん」です。聞きなじみのある方もいらっしゃると思いますが、昨年3月の小高区4小学校の閉校の時に提供された『小高絆ごはん』です。紫黒米のごはんに『紅梅の里』にちなんだ「ゆかり」、そして小高の特産品『れんこん』を使っています。昨年給食に初登場しましたのですが、市内でもリクエストが多かったことから、給食週間に再登場しました。
身近に感じるからか、いつもより箸が進んでいました。食を通して小高の特産品や に触れる機会となりました。これからも、ふるさとへの思いや小高の絆を大切にしていってほしいと思います。
保健給食委員会ポスターより