とことんチャレンジ!! 一人一人が生き生きと輝く学校、ふるさとに誇りをもつ子ども

離任式

2018年3月28日 16時25分

 いよいよお別れの日がきてしまいました。お世話になった先生方とのお別れはとてもさびしく、涙を流す子ども達もたくさんいました。

先生方、ありがとうございました。

明日は離任式

2018年3月27日 11時45分

23日(金)に平成29年度末人事異動に関する辞令の交付がありました。

本校からも教頭先生となかよし学級担任の先生がご退職。1年生担任の先生が転出となります。

また、用務員さんもご退職となります。

お世話になった先生方とのお別れは寂しいものです。

28日(水)の午前9時から体育館で離任式を行います

教室移動

2018年3月27日 11時43分

3月27日(火)。今日は教室移動の日です。

5年生が朝から登校し、一生懸命仕事をしてくれました。

いよいよ最上級生になるというやる気も見え、たのもしく感じました。

「5年生の皆さん、ありがとう!」

 

平成29年度卒業証書授与式

2018年3月27日 11時29分

3月23日(金)。桜のつぼみがふくらむ穏やかな天気のもと、卒業証書を手に25人の卒業生が巣立っていきました。学校のリーダーとして目標となる姿をたくさん残してくれた卒業生です。卒業式ではこらえきれない涙をぬぐう姿もありましたが、校舎から出るときには全員笑顔でした。下級生は卒業生の残した伝統を引き継いでがんばることでしょう。卒業生には中学校での活躍を心から願っています。最後に卒業式に際しましては、たくさんのご来賓の皆様にご臨席を賜りました。この場をお借りしあらためて感謝申し上げます。

6年生への感謝の気持ちをこめて

2018年3月22日 17時05分

 明日は卒業式。5年生の子ども達が卒業式の式場の準備をしました。6年生への感謝の気持ちをこめて、式場の細かいところまで確認していました。時間が経つのを忘れるくらい、熱心な5年生達でした。

 

気づいて、考えて・・・

2018年3月20日 17時25分

 今年度の教育目標「気づいて 考えて 行動しよう」は、今年度たくさんの場所で見られました。

 

雨の日の次の日は・・・

 体育委員会の子ども達が進んで校庭を整備していました。「みんなが校庭を使いやすいように」と、きれいにしてくれました。広い校庭なので、2日に分けてていねいに仕上げていました。

 

廊下の湿度が高い日は・・・

廊下が結露でぬれていたところに、ぞうきんを持ってやってきたのはボランティア委員会です。

「このままだと滑ってあぶないので・・・」と、休み時間をいっぱいに使って、廊下の清掃や用務員さんの手伝いをしていました。

 

他にも、自分達で考えて、学校生活をよくしようとする様子がたくさんありました。

校歌収録の様子

2018年3月15日 17時35分

 15日にBSのTV番組の校歌収録を行いました。全校生で歌っている場面と、器楽部の演奏の場面です。

放送は6月9日土曜日の予定です。

 

清潔検査の表彰

2018年3月15日 17時15分

 14日、今年度最後の水曜日。いつもならば、保健委員会が水曜日は清潔検査を実施していますが、この日はひと味違います。保健委員会の子ども達が、「1年間清潔を心がけてがんばってきた全校のみんなを表彰をしたい」と考え、手作りの賞状を各学年でわたしました。賞状は2種類あり、①全員パーフェクト回数が多かった学年、②1年間パーフェクトだった人です。企画、表彰対象の人や学年のピックアップ、賞状の文面、宛名書き、全てを保健委員会の子ども達が自主的に行っていました。賞状をもらった子ども達も嬉しそうでした。このような取組を通して、よりよい健康につながればと思います。

大豆のすがたをかえてみよう

2018年3月13日 14時55分

 3月13日に3年生がとうふづくり体験を行いました。相双農林事務所の企画で、ふくしま食育実践サポーターの西さんに来ていただきました。3年生は国語の学習の中で以前に「すがたをかえる大豆」という単元で、大豆は身近ないろいろなものに姿を変えることを学習しました。その学習と合わせて、授業内容の理解を深めること、とうふ作りを通じて身のまわりの食べ物に対する興味や探究心を育むことをねらいとしています。

 今日の学習では、実際に大豆の姿を自分達で、とうふに変える体験をしました。始めは、「この豆が本当にとうふになるのかな」と思っていた子ども達。ミキサーにかけたり、煮たりしている間に、形や香りが変化し、おからや豆乳ができるなど、たくさんの発見・感動があったようです。最後には、きれいなとうふができあがりました。味付けはせず、そのままのできたてのとうふを食べてみると、甘みや大豆そのものの風味などを感じることができました。

 

ほっき飯づくり体験

2018年3月9日 14時55分

 3月9日(水)に5年生がほっき飯づくりの体験を行いました。相双農林事務所の企画で、ふくしま食育実践サポーターの相馬魚類株式会社の方に来ていただきました。この学習は、ホッキ貝を使用した調理実習や魚の流通や地域の食文化に関する講話を通して、命の大切さや食材の背景にいる人々について学ぶことで、食の大切さを再認識させ、郷土愛を育むことをねらいとしています。

 相馬魚類株式会社の方のていねいな指導を受け、子ども達がホッキ貝の殻をむき、調理を行いました。ほっき飯は地域で身近にあるものですが、実際にホッキ貝の下処理から自分達で作るのは初めてという子どもがほとんどでした。はじめは、生のほっき貝におそるおそる慎重な手つきでしたが、次第に慣れてスムーズにむけるようになり、楽しそうな様子もありました。新鮮なホッキ貝をたくさん使ったほっき飯を作ることができ、おいしくいただくことができました。