新着情報
学校日誌
救命講習会
2024年10月16日 18時00分2年生を対象に「救急救命講習会」を行いました。2年生が保健体育の授業で学習する内容と関連します。
消防署員の方やボランティアの方に来ていただき、班ごとに丁寧にご指導いただきました。
今回学んだことが、「いざ」という時の人命救助に役立つかもしれませんね。
有志発表オーディション
2024年10月15日 17時10分文化祭(10/26開催)のプログラムの中の「有志発表」について、本日オーディションを行いました。 まずは、エントリーしてくれた3組の皆さん、「I:主体性」の点で合格です!!ありがとう! 本番まであと10日。今日の時点で未完成だった部分は、本番までにバッチリと仕上げてきてくれることでしょう。楽しみにしています!! |
連休明け(10/15)は、「生徒が作るお弁当の日」!
2024年10月11日 12時51分明日からの3連休が明けた10/15(火)は、「生徒が自分で作る『お弁当の日』」です!
「食育」の一環として行います。連休中のレシピの相談や食材の買い出し、(ちょびっとだけの)弁当づくりのお手伝いなど、ご家族のご協力をお願いします。
◆お弁当づくりのヒントや参考に! ※各ホームページへのリンク |
力を貸してくださる方、いませんか?
2024年10月9日 16時00分| 「『運転免許証』は持っているけど、日常的には車の運転はほとんどしていない人。いざ、車の運転をする場面を迎えると、ちょっと不安を感じてしまう人。」のことを、「ペーパードライバー」なんて言いますね。 |
「教員免許」について、これと似たような状況の方々のことを、「ペーパーティーチャー」と呼ぶそうです。
先日の「国会での代表質問」の中でも、「教員不足」「教員の働き方改革」について取り上げられていたほど、学校現場での人手不足は深刻です。(とはいえ、人手不足は学校に限ったことではないのでしょうが...。)
まさに、「ペーパーティーチャー」の方々のお力を貸していただきたい状況です。お近くに該当する方がいらっしゃいましたら、まずは、下 ↓ のチラシの内容についてお伝えください。
文化面での活躍、続々と!
2024年10月8日 09時00分本校の生徒が、各種コンクール等で良い結果を得ている報告が続いています。
最近のものをご紹介しますと・・・
| ◆第18回南相馬市発明工夫展 | |
| 原町商工会議所会頭賞 | 3年 髙藤さん(スプレー缶穴あけ器) ※県発明展へ出品 |
| 南相馬ロータリクラブ会長賞 | 1年 山田くん(缶詰め洗いブラシ) ※県発明展へ出品 |
| ◆令和6年度相馬地方小・中学校読書感想文コンクール【中学校の部】 | |
| 特選 | 3年 北澤さん(「夢に向かって」) ※県コンクールへ出品 |
| 特選 | 2年 井上さん(「西の魔女から」) ※県コンクールへ出品 |
| 入選 | 3年 髙藤さん(「『正義』とは何か」) |
| 入選 | 2年 三本松さん(「ザリガニ達が鳴ける世間(せかい)を目指して……」) |
| 入選 | 1年 井上さん(「バスケの神様」) |
| ◆第34回日本クラシック音楽コンクール予選 | |
| 合格 | 2年 武田くん ※本大会への出場権獲得 |
「み:見守る目・導く手・認める心」(6)
2024年10月7日 15時30分2年生の学級活動において、研究授業を行いました。
これは、「新規採用養護教諭研修」の一環として、今年度相双地区で新しく採用となった養護教諭(保健室の先生)が本校を訪問し、保健室運営の実際や、学級担任と養護教諭がチームティーチングで行う授業の進め方などについて、丸一日かけて勉強するものです。
授業では、「ルーティン(スポーツ選手などが、試合の前やプレーの前に行う「決まっている手順」「お決まりの所作・動作)」にスポットを当て、なぜそのようなことを行うのか、どんな効果があるのかなどについて考えることを通して、「緊張の緩和」や「いつも通りの自分の実力を発揮」するために大切なこと(ストレスマネジメント)について理解しました。
後期がスタート!
2024年10月3日 11時37分2日間の秋休み(期分けの休業日)が明けて、本日から「後期」のスタートです。
朝一番で始業式を行い、校長からは、①前期の反省を生かし、学習面で精一杯努力すること、②「I:主体性」を発揮すること(特に、文化祭での3年生のリーダーシップに期待すること)、③(文化祭の準備などの面で)意見の食い違いが発生するかもしれないが、それを「どう解決するか」も中学校での大切な勉強。大事なのは、「愛:人間愛(思いやり・優しさ)」を発揮し「相手の立場に立って考える」こと、の3点について話しました。
その後、各学年の代表者(1年:石谷さん、2年:川崎くん、3年:玉川くん)から、後期の目標や抱負の発表がありました。
前期終業式
2024年9月30日 15時48分今日9/30で前期が終了しました。今年度から始まった「二学期制」によるものです。
5校時の授業が終わったあと、全校生が体育館に集合し、「終業式」を行いました。
その後、各学級で、学級担任から通知票を配付しました。ご家庭でも、よく出来たところは褒め、課題となった点の克服に向けては励ましをお願いします。
体験学習の様子(その2) ※2年生
2024年9月27日 08時25分今週行われた体験学習。2年生は「職場体験学習」です。
将来の自分の夢としている職業を体験した生徒もいますし、それとは全く違った分野の職業を体験した生徒もいます。いずれの場合でも、「働くということ」について、実際の体験を通して感じ取ってくれていれば嬉しいです。
体験学習の様子(その1) ※3年生
2024年9月26日 08時21分9/25と9/26の2日間は、全学年とも、「総合的な学習の時間」における体験学習を行っています。
まずは3年生の様子からご紹介!3年生は「福祉体験」。児童福祉や高齢者福祉の現場を体験しています。
LED化工事、進行中!
2024年9月25日 14時16分校舎内の照明(蛍光灯)の、「全LED化工事」が始まりました。
「(詳しいことは分かりませんが)照明器具内部の配線関係をLEDに対応するものに交換する」という工事だそうで、工事担当者の皆さんは、1つ1つの器具のフタを開けて配線を加工し、蛍光灯からLEDに交換するという作業を手際よくどんどんと進めてくださいました。
<交換前> | <交換後> |
とはいえ、「1つの普通教室につき、11個の照明器具」ですから、校内すべての部屋での作業となれば、1日では終わりません。生徒の授業に支障が出ないように数日間かけて工事は続きます。
み:見守る目・導く手・認める心(5)
2024年9月25日 09時22分1年生の社会科の授業です。
奈良時代に入り、「大宝律令」「律令制度」などに基づきながら、日本が「国家」としての土台を築きつつあるときのことについて学習しています。某大河ドラマの主人公の「左大臣」などの役職も、この律令制度に基づき出来たものです。(もっとも、紫式部が活躍した平安時代中期からは、200年以上前の時代になります。)
「租」「庸」「調」などの税や役務が国の安定・発展のために必要だった反面、一般庶民の負担としてどれだけ重くのしかかっていたかを、教科書の記述や資料集から読み取っていきます。
「そのときの庶民の思いを漢字一文字で表すとしたら?」の教師の問いには、「苦」「辛」「嫌」「疲」「逃」「怒」などの漢字で答えていました。なかには、「一文字では表しきれない」として、3つの漢字を組み合わせた造語を作った班もありました。
オープンホスピタルのお知らせ(市立病院)
2024年9月19日 09時54分市立病院(南相馬市立総合病院)より、「オープンホスピタル(病院見学・病院の仕事体験)」の案内が来ています。
当日は、医師による医療講演を始め、手術器具を使った医療体験や看護体験、おくすり調剤体験や顕微鏡を使った血液の細胞観察など、医療に実際に触れられるたくさんの催しを予定しているとのこと。
※市立病院のホームページへリンク |
医療スタッフとのふれあいや各種体験イベントを通じて、医療に関わる様々な職種に興味を持ってもらえる貴重な機会ですね。
福祉に関する学習(疑似体験)
2024年9月17日 18時05分先週、3学年では、総合的な学習の時間における「福祉」に関する学習の一環として、「疑似体験」を行いました。
「福祉」にも様々な分野がありますが、今回は「高齢者福祉」に関する学習。体の様々な部位に専用の器具を装着することによって、「動きづらさ」「見えづらさ」「読みづらさ・書きづらさ」など、高齢者の方々が抱える「困り感」を体感します。
この経験は、来週予定している「福祉施設での体験学習」でさっそく生かされます。今回、高齢者の方の困り感を実感を持って知ったことで、「どのようなサポートが必要なのか?」について、一人一人の生徒が考え・気づくきっかけとなります。「3つのあいの『愛』(人間愛。思いやり・優しさ。)」を発揮して欲しいです。
優秀賞(県音楽祭相馬地区:第2部合奏)
2024年9月13日 08時26分駅伝大会とほぼ同時刻に相馬市民会館で行われていた「第78回福島県下小・中学校音楽祭相馬地区大会」に、数年ぶりに本校吹奏楽部も出場し、優秀賞をいただきました。
他のコンクール等との日程の関係や文化祭に向けた練習の都合などもあって、しばらくの期間、出場を見送っていた大会でしたが、生徒達の「出場したい!」という気持ちを尊重して出場しました。
※写真はイメージです。 |
結果は生徒達が思い描いたものとは違っており、悔し涙があふれましたが、本気で取り組むことができた証でもあり、今後の成長に期待です。