新着情報

RSS2.0

{{ moment(whatsnews.posted_at).format('YYYY/MM/DD')}}
{{ whatsnews.category }}
{{ whatsnews.posted_name }}
{{ whatsnews.post_detail_strip_tags }}

学校日誌

地域の見守り機能のご協力をお願いします

2025年1月24日 10時31分

 今週だけで2件、本校学区及びその近辺などで、「不審者」に関する情報提供がされています。
 幸い、児童生徒に直接的な被害はありませんが、心には大きなダメージを受けているものと思われます。

 また今朝は、本校の目の前の県道で、自家用車どうしの大きな交通事故が発生しました。
(事故の十数秒前には、事故現場脇の歩道を自転車で登校する本校生徒の姿があり、ヒヤリとしました。)

 

 つきましては、保護者の方やご家族の方、地域の方々には、児童生徒の登校時間帯や下校時間帯などに、「仕事をしながら、井戸端会議をしながら」で結構ですので、「地域の見守り機能」を働かせていただければ大変ありがたいです。

※学校・警察児童生徒安全だより(12月号)より (福島県警察本部少年女性安全対策課 発行)

アンコン県大会、よい演奏でした!

2025年1月20日 14時36分

 地区大会を勝ち抜いた3チームが、1/18にいわき市で行われた県アンサンブルコンテストに出場しました。

 地区大会の時よりも、よりよく磨き上げられており、とってもよい演奏でした。

 

 東北大会出場とはなりませんでしたが、1チームが金賞、2チームが銀賞という立派な成績でした。

教職員も勉強しています

2025年1月16日 10時10分

 市内の小中学校教職員で組織する教育研究会が主催した、教職員向けの講演会に本校の教職員も参加してきました。

 講師の先生は、多くの著書もありメディア出演の機会も多い菊池省三先生でした。ご自身の教職経験から得た様々なお話しを、分かりやすく楽しく話してくださいました。

 

8区を快走!

2025年1月14日 14時30分

 本校の日下さんが、全国女子駅伝に福島県代表として出場し、復路の8区を快走!

 京都御所前を颯爽と駆け抜け、チームの順位をひとつ上げる貢献をしました!

※1/13付け

 福島民報紙面より

※1月12日付け 福島民報紙面より

み:見守る目・導く手・認める心(12)

2025年1月10日 18時00分

 「話し合いは必要だし大切。」とは分かっているけど、「話し合いを上手に進められるか?上手に参加できるか?」と聞かれると、とても自信がない。「コンセンサス(合意形成)」という言葉もよく聞くようになったけど、どうすると上手くいくの?

 そんな疑問を少しずつ解決していくために、「無人島で生き抜くために道具を5つ選ぶとしたら?」という架空のお題で話し合いの練習をしました。

 このお題、答えがあるようで答えはなく、一見、「そんな物、絶対に必要ないよ!」と思うような物でも、それを選んだ理由を聞いてみると、「へぇー!なるほど!!」と感心させられることもあります。相手の考えを最後までよく聞くこと、そのうえで自分の考えも自信を持って話すこと、しかしながら決められた条件の中で取捨選択しなければならない場面があることなど、様々な経験をすることになります。

 このお題で大事なのは、話し合いの結果ではなくその過程です。

全校集会

2025年1月8日 15時03分

 冬休み明けの全校集会を行いました。

 冬休みの間に冷え切った体育館は冷蔵庫そのものでしたので、オンラインで行いました。 

 校長からは、「巳年(みどし)は『復活と再生』の年。そして『実』年と捉えて、これまでの努力が『実を結ぶ』と言われる年。生徒の皆さんが日々努力していることが、良い結果となって実を結ぶと良いですね。とはいえ、蒔いていない種が実を結ぶことは決してありません。巳年の一年は始まったばかり。今からでも種を蒔いて、一年かけて育てましょう!」と話しました。

明日1/8(水)から学校スタート!

2025年1月7日 09時00分

 年末年始の最大9連休(12/28~1/5)は有意義に過ごされましたか?ある家庭では、この期間中に家族が順番に熱を出していってしまい、ほとんどの時間を病気療養にあてたとか・・・。

 

 さて、明日1/8(水)からは、「後期の後半」(これまでの3学期)がスタートします。

 3年生で私立高校を受験する生徒は今週・来週にも受験、本校生徒も選手に選ばれている全国女子駅伝が1/12、3チームが出場する県アンサンブルコンテストが1/18・・・など、スタート直後から様々な予定が詰まっています。

 令和7年も、本校生徒の努力の成果が発揮されたり、様々な方面で活躍したりする姿が見られそうです!!

明けましておめでとうございます -令和7年 元旦-

2025年1月1日 00時15分

◆脱皮をする蛇のイメージから、巳年は「復活と再生」を意味するそうです。

 植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になるとのこと。

 また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。

「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」及び「チャット相談」「メール相談」 の実施について

2024年12月26日 14時30分

 文部科学省では、令和6年12月25日(水)~令和7年1月4日(土)までの期間において、「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」及び「チャット相談」「メール相談」を実施いたします。

 誰にも頼れず、ひとりで悩み事を抱えていませんか。様々な窓口があります。つらいときには相談してみてください。

インフルエンザ 一気に警報級!!

2024年12月26日 08時37分

 県内のインフルエンザ感染者数が、前週から倍増し、「警報レベル」となったそうです。

 年末年始などに、旅行や帰省などを計画されているご家庭もあると思いますが、本校の3年生でも、一部の生徒は冬休み明けすぐに私立高校等の受験を控えている者もいます。

 インフル、コロナなどの感染症に共通して有効な【基本的な感染予防策】の徹底をお勧めいたします。

【基本的な感染予防策】

◆マスクの着用 ◆外出後の手洗い ◆室内のこまめな換気 ◆適度な湿度(50~60%)

◆十分な休養 ◆バランスのとれた栄養摂取 ◆人混みや繁華街への外出を控える

福島県感染症発生動向調査報告のホームページより

そんなバイトないから! それ、犯罪です!

2024年12月24日 09時00分

 今日から冬休み。

 クリスマス、大晦日、お正月、お年玉。家族の一員として、家の手伝いなどもしっかりとしながら、家族の絆を深める期間として欲しいです。


 さて、先日の報道で、「“闇バイト”か 中学生逮捕  “クリスマスに遊ぶ金必要だった”」というものがありました。いよいよ、闇バイトの脅威が中学生にまで忍び寄ってきました。

※NHK「首都圏NEWS WEB」へリンク

 “闇バイト”か 中学生逮捕 “クリスマスに遊ぶ金必要”

 多くの中学生が自分のスマホを持ち、SNSのアカウントを持つ現代では、保護者や家族の知らないところで、「甘い罠」や「黒い誘惑」が、中学生に直接届きます。

 子どもたちには、保護者の方の適切な見守りや指導が「常に」必要です。

政府広報オンラインより(ホームページへリンク)

冬休み前集会 生徒会企画でバッチリ!

2024年12月23日 15時32分

 明日からの冬休みを前に、「冬休み前集会」(これまでで言うところの2学期終業式)を行いました。

 「式」ではなく「集会」なので、その企画・運営・進行は、すべて生徒会が行いました。「I:主体性」です。

 

 校歌斉唱、そして校長から簡単にお話しした後は、これまでなら「生徒指導担当の先生」などが注意事項を話していた場面ですが、生徒会の皆さんは、その注意事項の内容を「生徒全員参加型の〇×クイズ」形式に落とし込み、みんなを楽しませながらも、冬休みの大事な注意点について確認してくれました。

学校・警察児童生徒安全だより

2024年12月20日 09時30分

 冬休みまであと少し。

 子どもたちの自由になる時間が増えると心配されるのが、スマホ依存・SNS依存・ゲーム依存の問題。一日中、スマホやゲーム機を触りっぱなし、なんて光景が目に浮かびませんか?(あ、大人も...。)

 Wifiさえあれば、すぐに日本中・世界中の人とつながることができるこの世の中。犯罪被害・犯罪加害の入口はすぐそこにあります。

1年間に生まれた子どもが269人!?

2024年12月19日 09時00分

 3年生の社会科の授業に、「市子ども家庭課の出前講座」を活用しました。

 以前の授業で、市政に対する中学生なりの意見を届ける「こどもレター」を作成し、市へ送付していたことがきっかけで、子ども家庭課の方が来校してくださり、市の「子育て応援条例」などの取組について詳しく話してくれました。

 お話を聞いてまずショックを受けたのが、「南相馬市で1年間に生まれた子どもが269人(!)」(2022年度)ということ。震災前(2010年度:579人)の半分以下(!)じゃないですか!(ちなみに、震災前(2010年度)の石神中の新入生が約100人、原町一中が約170人でしたから、「(震災前の)中学校2校分の子どもしかいない。」ということになります。)

 

 「だから、南相馬市は子育て支援に力を入れているんです。」という、大変分かりやすく説得力のあるお話しでした。


 なお、この「人口減少社会」について考える講演会が、子ども家庭課の主催で行われるとのこと。

 一緒に南相馬市の未来を考えてみませんか?

相双地方振興局長賞!(税についての作文)

2024年12月18日 10時00分

 3年生の高藤さんが、「税についての作文」に応募し、「福島県相双地方振興局長賞」に輝きました!

 おめでとう!!

 表彰伝達に来てくださった川村次長さんからは、「高藤さんも、お買い物をする際に消費税を払っていますね。そういう意味でも、あなたは立派な納税者です。今回の作文も大変よくまとまっていて感心しました。今後、進学したり就職したりすると思いますが、いずれは地元に戻ってきて、相双地域の振興に力を貸してくれれば嬉しいです。」とお話しをいただきました。