今日は鹿島生涯学習センターさくらホールにおいて、平成29年度第61回相馬地方PTA研究大会が開催されました。本校PTAからも会長様、副会長様をはじめ各委員会の委員長様、委員の皆様にも参加をいただき、新地小学校PTAの事例発表、駅弁マイスター三浦由紀江先生の講演をとおして、相馬地方の未来を担う児童生徒の健全育成のためのこれからのPTA活動のあり方について研修を深めました。

1学年では、午後に学年レクリエーション大会を行いました。学年の代表委員会が企画・運営を行い、王様ドッジボール、シッポ取り鬼ごっこ、フリースロー対決、綱引きを学級対抗形式で競い合いました。競技や応援には、それぞれの学級の持ち味が発揮され、大変盛り上がりました。結果は、1組が総合優勝、2組と3組が同点となり、準優勝を分け合いました。


3学年の生徒達は、初日の緊張感もとけ、積極的に笑顔で保育や介護の補助に取り組んでいました。
生徒達にとって、この二日間は大変貴重な体験となりました。
2学年の生徒達は、各事業所において、緊張しながらも、元気に明るく取り組んでいました。笑顔での挨拶や応対も良くできていたようです。
大変有意義な二日間の体験となりました。
今日は、経済産業省「被災12市町村における地域のつながり支援事業」の一環として、福島ひまわり里親プロジェクト事務局サポーターの高根百合子様より、全校生徒分のひまわりの種、プランター10個、培養土20袋、プロジェクトの活動を紹介するコミック本260冊をいただきました。本校では、毎年、全国からいただいたひまわりの種を、生徒会が中心となって花壇に蒔き、育て、花を咲かせています。来年も全国からの応援の気持ちが込められたひまわりをたくさん咲かせたいと思います。