2020年6月の記事一覧
遠くに跳ぶぞ、1、2、3!(3年生)
3年生の体育では、幅跳びの学習が始まりました。
授業開始時に準備体操として行っている運動身体プログラムの中に、「カンガルー跳び」という動きがあります。両足をそろえた状態から、できるだけ遠くに跳ぶ動きです。
幅跳びを意識し、腕を後ろから前に振ることに気をつけながら取り組みました。
次に、砂場で立ち幅跳びをしました。子どもたちは、日頃からカンガルー跳びを行っているので、慣れた様子で跳ぶことができました。
身体も慣れてきたところで、走り幅跳びにチャレンジしました。
「両足」ではなく、「片足」で踏み切って跳ぶところが、今までと違うところですが、子どもたちは、動きに慣れようと一生懸命跳んでいました。
メジャーで記録を測ったり、砂についた足跡を消したりするのも、みんなで協力して行うことができました。
1回跳んだあと、どうすればもっと遠くに跳べるか考えました。
子どもたちからは「しっかり踏み切る」「前に向かって跳ぶ」「上に向かって跳ぶ」というすばらしい意見が出ました。
そこで、残りの時間は「踏み切り」に焦点を絞って練習しました。
第1段階は、踏み切り線に片足を乗せ、もう片方の足を前後に1,2と振り、ぴょんと跳びました。
第2段階は、2歩で、1,2、ぴょんと跳びました。
第3段階は、3歩で1,2、ぴょんと跳びました。
第4段階は、♪タン タ タのリズムで3歩進んでぴょんと跳びました。
「片足で力強く踏み切る」「助走は3歩のリズムで」「前へ、上へ向かって跳ぶ」など、幅跳びの学習は気を付けることがたくさんでしたが、みんな最後まで一生懸命取り組むことができました。
練習するたびに身体全体がスムーズに動くようになっていたので、次の時間では、もっと遠くに跳べることと思います。
How many ○○?(3年生)
6月9日(火)の3年生の外国語活動では、1~20までの数の数え方、How many ○○?とたずねる言い方について学習しました。
日本語では、11(じゅういち)、12(じゅうに)、13(じゅうさん)と1~10で学んだことをもとに規則的に進みますが、英語では11(eleven)、12(twelve)、13(thirteen)となり、1つずつ新しいことを覚えなければいけないので大変です。
ALTの先生の後について発音したり、みんなで順番に数字を言っていったり、数字カードで遊んだりしながら、繰り返し学習しました。
その後、How many ○○?と数をたずねる言い方を練習しました。
カードを見せあいながら友達と
A:How many apples?
B:1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11. Eleven !
などと会話練習をしたので、前の時間よりも英語の数字に慣れることができました。
One, Two, Three !(3年生)
6月2日(火)の3年生の外国語では、先週学習した
How are you ?
I’m fine/happy/good/sleepy/hungry/tired/sad/great.
の表現を使って友達や先生と会話をすることができました。
2人ずつ前に出て、会話をする機会も設けましたが、少し緊張しながらも臆せずに英語を話すことができました。
外国の人と話す機会があったら、ぜひ自信をもってチャレンジしてほしいと思います。
次に、1~20までの数の数え方を学習しました。
1~10 はなじみがあるので、元気よく「one, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, ten!」と数えることができました。
11以降はちょっと難しいようでしたが、11(イレブン)は「セブンイレブン!」とつなげ、13~19は、teen(ティーン)と語尾を伸ばすことに気付きながら、ALTの先生の発音をよく聞いて、発音の練習をすることができました。
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