学級日誌

税の大切さを学ぶ(6年生)

 5日(水)の6校時は租税教室でした。法人会の方にお世話になりながら税金の大切さについて学びました。社会科ではまだ税金について学習していないので消費税くらいしか聞いたことのなかった子ども達ですが、今回の学習を通して社会における税の大切さを感じることができたようです。授業の最後は1億円の束を実際に持ってみる体験を行いました。「すごく重い!」「ほしいなぁ…」などの素直な感想が聞かれました。

 学習を通して「これまでは余計なお金を取られて嫌だったけど、自分たちの生活に生かされているので大切だと思った」というように考えが変わっていました。