学校の様子

出来事

最後まであきらめず

昨日2・3校時,秋晴れの空の下,マラソン大会が行われました。本校では,28名の児童が,元気いっぱい走り抜きました。
今年度のマラソン大会は低学年が600m,中学年が1200m,高学年が1800mの距離を仮設校舎周辺の道路を利用して走りました。
児童は,これまでの約1ヶ月間,休み時間や昼休みの時間などを利用して持久走の練習に取り組んできました。本日は,その成果を十分に発揮することができて,完走後の児童は満足そうな表情でした。








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薬物乱用防止教室開催

本日,薬物乱用教室が行われました。3校時は5年生,4校時は6年生が相双保健福祉事務所の方からご講演をいただきました。










覚醒剤といった危険ドラッグを使用することの違法性や危険性について分かりやすくお話しいただき,子どもたちは薬物乱用の恐ろしさを知るとともに乱用防止に努めようと思っていたようです。
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柔軟な感性

本日3校時,多目的室にてに「ゆめはっとアウトリーチ事業 太田光子のリコーダーミニコンサート」が開催されました。本校では,1~4年生の児童が参加し,プロのリコーダー奏者の演奏の中で,心地よいひとときを過ごしました。
目をきらきらと輝かせて演奏を聴く子どもたちの姿に,子どもたちの柔軟な感性を見ました。
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スーパーティーチャーがやって来た

 28日(水)の5校時目に福島大学から算数のスーパーティーチャーが来てくださいました。今回のスーパーティーチャーは福島大学人間発達文化学類の森本教授です。先生は,算数教育のエキスパートで,大学で教えるだけではなく,全国各地で算数や数学の授業をご自身で行っています。
 今回は,6年生で「速さ」の授業をしてくださいました。教科書では歩くスピードから学習を開始するのですが,先生はピンポン球を箸で移動させるゲームを通して速さを実感させてくださいました。さらに,子どもたち自身に考えさせながら学習を進めてくださったので,45分間ずっと頭をフル回転させて学習に取り組んでいました。「いつもよりたくさん考えられて,とても楽しかった」という感想を持つ女の子もいました。
 子ども達だけでなく,先生方にも大変刺激の多い授業でした。教員一同,今後の授業改革に役立てていきたいと思います。
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雨にも負けず

秋の長雨なのでしょうか,連日雨の日が続いています。
そんな中,本校では業間運動が実施されました。
子どもたちの体力向上と肥満児の出現率低下に向け,業間の時間を活用して通年で取り組んでいます。
今回は,運動身体づくりプログラムを自校化し,全校児童で実施しました。
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歯ッピー賞とがん歯り賞

本日の全校集会にて,「歯ッピー賞とがん歯り賞」の表彰が行われました。これは福島県の健康課題の一つである「う歯」の治療啓発とともに児童一人一人の歯の健康に対する意識の向上を図るために行われたものです。
「歯ッピー賞」は4月の歯科検診にて未処置歯が無かった児童,「がん歯り賞」は4月の段階であった未処置歯を夏休み終了までに完治させた児童に与えられる賞です。
本校では,両賞合わせて18名の児童が受賞しました。これも,保護者の皆様のご理解とご協力のおかげだと感謝しております。ありがとうございました。
また,現在治療中のご家庭もあるかと思います。この両賞は今後も表彰を続けていきますので,引き続き,治療にご協力ください。
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優しさの輪を広げよう

本日,3校時目に3年生が「優しさの輪を広げよう」ということで「アイマスク体験」を行いました。これは,アイマスクをして生活し目の不自由な方の立場を疑似体験することを通して,国民誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合う「共生社会」を構築する一員としての意識を高めることがねらいとなっている学習です。
子どもたちは「アイマスクをする人」「サポートする人」の二人一組となり,校舎内を移動していました。
「見えなくて,怖い!」と言うアイマスクをした友達に,「大丈夫だよ。ここから右に曲がるよ。」などと優しく声をかけながら学習する子どもたちの姿に,優しさの輪が広がっていくのを感じました。
また,体験後には子どもたちから「目の不自由な方の生活は大変だとわかった」「声をかけてもらったり手をさしのべてもらえて嬉しかった」といった内容が多く発表されていました。この姿から,子どもたちの間に優しさの輪が広がり,「共生社会」を構築する一員としての意識が高まったのがわかりました。
貴重な体験から,多くのことを学べた3年生7名でした。
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心身ともに鍛える80日間に!!

楽しかった夏休みを終え,本日,第2学期の始業式が行われました
始業式では,3校校長を代表して福浦小江上君子校長先生より式辞をいただきました。
式辞の中で,江上校長先生は「心身ともに鍛える2学期にしましょう。」と子どもたちに呼びかけるとともに心を鍛えるための方法は,『人』という文字の中にある。互いを思いやり助け合う中で,互いの心は鍛えられていくのです。」と述べておられました。
このお言葉をしっかりと受け止め,子どもたちを心身ともに鍛え,成長させることができるよう,福浦小教職員一同,精一杯努めていきたいと思います。
また,1・3・5年生の代表児童から,「夏休みの思い出と2学期のめあて」についての発表がありました。代表児童は,楽しかった夏休みの思い出を生き生きと発表するとともに,発達段階に応じた2学期のめあてを堂々と発表していました。ここで発表しためあてを,子どもたちが2学期の終業式の時に「達成できた!!」と胸を張って言えるよう支援していきたいと思います。
さらには,養護教諭から「『はやね,はやおき,朝ごはん』の大切さについて」のお話や生徒指導主事から「不審者からの被害を防ぐためには」のお話がありました。子どもたちにはこれらの内容をしっかりと実践し,健康で安全な80日間の2学期を過ごしてほしいと思います。

31名の瞳がきらきらと輝く2学期にしたいと思います。
今学期も,皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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楽しい夏休みに!!

71日間の第1学期を終え,本日,子どもたちは第1学期終業式をむかえました。終業式では,3校代表校長先生より今学期の子どもたちの努力を称賛するとともによき思い出多き夏休みのしてくださいとのお話がありました。




また,代表児童からの1学期を振り返っての作文発表がありました。3名の子どもたちとも,反省と抱負を立派に発表しました。








その後,生徒指導の担当と安全指導の担当から楽しい夏休みにするために守ることについてのお話がありました。その話を,子どもたちは真剣に聞いていました。








1学期は4校合同運動会や陸上競技大会など大きな行事がありました。その行事を通して,31名の子どもたちは一回りも二回りも大きく成長し,その瞳の輝きも増していました。
21日から,待ちに待った夏休み。1年生にとっては初めての夏休み,そして6年生にとっては小学校最後の夏休みとなります。一人一人の子どもが,安全で楽しい夏休みを過ごせることを,心より祈っております。
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