9月22日(木)社会福祉協議会の方にご協力いただき、6年生が福祉体験学習を行いました。
児童たちは、ゴーグルや手袋、おもりの入った装具をつけることによって、高齢者の目の見え方や手足の動き方を疑似体験しました。その状態で実際に歩いたり、タブレットを操作したり、はさみで紙を切ったりすることに挑戦しましたが、どの児童も悪戦苦闘していました。いつも当たり前にできていることが高齢者になると難しくなることに気がつきました。
また、児童の質問にもていねいに答えていただきました。
Q 福祉に関する資格をとるためにはどうしたらいいのですか。
A 福祉に関する知識を知ったり、お世話の仕方が学べたりする専門の学校に行き、試験を受けて合格すると資格がもらえます。中には国家資格といって国で行っている試験もあります。
Q 福祉に関する仕事はいくつくらいあるのですか。
A 福祉の仕事はとても多くて、高齢者や障がいのある人たちの施設だけでなく、赤ちゃんや小さな子どものための乳児院や保育施設、また刑務所などでも求められる仕事です。
Q みんなにやさしい社会にするためにどんな取り組み例がありますか。
A 手話言語条例という、手話を使っている人がもっと便利に生活できるようにというきまりができました。
今日の学習がきっかけとなり、将来の福祉の仕事につく人もいるかもしれません。社会福祉協議会のみなさん、どうもありがとうございました。






一泊二日の外国語研修を終えた6年生が無事に学校に到着しました。小高小学校にはALTの先生が常駐しています。ブリティッシュヒルズで経験したことを生かして、授業や日常生活の中でどんどん英語を使うことにチャレンジしてもらえればと思います。二日間お疲れ様でした。



2日間の研修を終え、ブリティッシュヒルズを13時に出発しました。



貴重な経験ができた2日間でした。思い出話をお楽しみに…。
宿泊した部屋に、自分で英語を調べてメッセージを書き残してきた子もいました。ステキですね。

いよいよ最後のランチです。ナイフとフォークの扱いもスムーズです。


9月8日(木)JAさんにきていただき、あおぞら・なかよし学級のお友達が米粉だんご作りをしました。
米粉に水を入れてこね、手に油をぬって上手にまるめました。おだんごがゆであがる間に、使った道具を協力して洗うこともできました。機会があったらおうちでも作ってみてくださいね。







