走ろう会の練習始まっています
2022年10月6日 13時32分10月6日(木)走ろう会に向けて、全校でのマラソン練習が始まりました。学習発表会までは木曜日、発表会後には火・木曜日のお昼休みに走る予定です。すでにマラソンカードが配られていて、各学年で体育の時間や業間休みに取り組んでいるので、「今日は〇周走ったよ!」「〇マスぬれるよ!」と嬉しそうに報告しにくる子がたくさんいました。走ろう会に向けてがんばりましょうね。
10月6日(木)走ろう会に向けて、全校でのマラソン練習が始まりました。学習発表会までは木曜日、発表会後には火・木曜日のお昼休みに走る予定です。すでにマラソンカードが配られていて、各学年で体育の時間や業間休みに取り組んでいるので、「今日は〇周走ったよ!」「〇マスぬれるよ!」と嬉しそうに報告しにくる子がたくさんいました。走ろう会に向けてがんばりましょうね。
10月6日(木)3年生は、社会科の学習の一環で小高ストアに見学に行きました。いつもは入れないバックヤードにも特別に案内していただき、商品のストックが並んだ棚や、冷凍室、タブレットでの発注システムなどを実際に目にすることができました。給食で使う野菜や果物も毎日小高ストアから届いていると知って、「えー!そうだったんだ!」と驚いてメモをとる姿も見られました。最後にお買い物体験もさせていただき、お菓子や飲み物、野菜などを買って大満足の社会科見学となりました。お忙しい中、子どもたちの対応をしてくださった小高ストアの皆様本当にありがとうございました。
今日は全校集会で「良い歯の表彰」を行いました。4月に行った歯科検診の結果から、「むし歯がない」「その後治療を頑張った」など3つの部門にわけての表彰です。これからも治療が済んだお子さんには、その都度賞状をわたします。現在通院中というお子さんもいらっしゃると思いますが、まだ治療が済んでない方は、なるべく早めの受診をおすすめします。
また、小高小むし歯マップ(全校生の歯科検診の結果で、むし歯・むし歯になりそうな歯を歯別に示したもの。)の紹介もありました。治療が済んだ歯は白くなっていきます。全校生で、歯もむし歯マップも白くしていきたいですね。
歯の健康は、食べる・話すためだけではなく、表情をつくる役割もあります。コロナ禍のマスク生活ではありますが、小高っ子のステキな笑顔につながっていくことを願っています。
10月4日(火)1・2・3年生と、4・5・6年生に分かれて交通教室を行いました。警察の方にも来ていただき、左右確認や一時停止といった基本的な安全確認が命を守ることにつながるとお話いただきました。歩いていたり、自転車にのったりしている時に車にひかれないようにするだけでなく、自分が自転車を運転するときには、誰かにぶつかってケガをさせてしまう危険性もあること、万が一の時にそなえて自転車の保険に加入することの大切さについても考えることができました。おうちでも、事故に巻き込まれないよう交通安全に気をつけて過ごすこと、また自転車の保険についてもご確認いただければと思います。
☆お忙しい中、自転車を持参していただき大変助かりました。ありがとうございました。
10月3日(月)5年生が稲刈り体験を行いました。小高区片草にある農業法人「大地のめぐみ」の南原様にお世話になり、5月に田植えを体験した田んぼで、稲刈りをさせていただきました。子どもたちは、初めて手にする稲刈り鎌を使って恐る恐る刈り取りをしていましたが、だんだんと慣れ、20分間で200株ほどの稲を刈り取ることができました。へとへとになった子どもたちからは「昔の人はこれを全部手で刈り取りをしていたなんて信じられない」といった感想が聞かれました。
今度は、精米したお米を塩結びにして食べたいと楽しみがふくらんでいます。南原様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
10月3日(月)6年生は地層の見学にいきました。
卒業生の保護者の田村さん宅の裏庭で地層がよく見えるので見学させていただきました。
学校からわずか約1km離れたところで,地層が見られることに子どもたちもびっくり。簡単にはがれる地層に,また,びっくり。
「これ,化石かなあ。」「こすると粘土が出てきた。」といろいろな発見があったようでした。
9月30日(金)秋の遠足
爽やかな秋晴れの中、5・6年生は県立美術館と県立あづま総合運動公園に行ってきました。
県立美術館では常設展を見学しました。子どもたちは作品を鑑賞しながら、作者名や気付いたこと熱心に記録していました。県立あづま総合運動公園では、お待ちかねのお弁当タイム。その後、サイクルスポーツ広場に移動し、様々な自転車に乗りながら、思い思いにサイクリングを楽しみました。思い出に残る素晴らしい1日となりました!
9月30日(金)秋の遠足
1~4年生は、アクアマリンふくしまに遠足に行きました。子どもたちは、「○○がいるよ」と変わった魚や水の生き物に大喜び。お昼にはお家の人につくっていただいたおいしいお弁当を食べてニコニコ笑顔でした。楽しい思い出ができてよかったですね。
9月28日(水)総合学習の時間に小高小の6年生と小高中の1年生が合同の体験教室を行いました。小中連携の一環として昨年度からスタートした体験教室ですが、今年度は農業体験コースと浦尻貝塚歴史体験コースに分かれて行いました。農業体験では、小高区大富の農家の方にご協力をいただき、サツマイモやネギの収穫体験をさせていただきました。浦尻貝塚では、南相馬市の文化財課の方々にお世話になり、貝や土器の発掘体験をさせていただきました。社会科を中心に教室で学習したことを実際に体験することで、より深い学びにつながりました。初めての体験に、子どもたちはどきどきワクワクの連続でした。
9月26日(月)JAさんに来ていただき、4・5・6年生が米粉ピザ作りをしました。米粉に強力粉、砂糖、塩、水などを入れてよくこね、手にオリーブオイルをつけて平たく伸ばしました。手にオリーブオイルをぬるのにおっかなびっくりの子どもたちもいましたが、グループで協力して、無事ツヤツヤの平たいまるに成形することができました。トッピングはトマト、ナス、ピーマンなどの夏野菜と、缶詰のコーン、チーズです。自分たちで薄く、小さく切った野菜やチーズをきれいに並べ、フライパンにピザをセットしました。焦げないようにしっかり見ながら、使った用具を手際よく片付けていくところはさすが上学年です。焼きあがってフライパンのふたをとると、粉が焼けた香ばしい香りと、野菜の甘い香りが広がりました。歓声をあげたいところですが、はやる気持ちをおさえつつ、ピザを切り分けました。感染対策に気を付けて調理し、それぞれの教室に持ち帰って、給食時と同様黙食でおいしくいただきました。自分で手作りしたピザは、格別のおいしさだったと思います。これからも食べ物や料理に興味を持ちつづけ、豊かな食生活を送ってほしいと思います。大切なことに気づかせてくださったJAさん、本当にありがとうございました。