日誌 出来事

楽しかった「豆まき集会」

2025年2月3日 19時16分

集会委員会によるオンライン豆まき集会が行われました。

代表児童による「追い出したい鬼」の発表です。心の中にある「追い出したい鬼」が分かるということは…自分を見つめることができているということですね。素晴らしいです。

「ちょっと待った~!」追い出されるなんてとんでもないとやってきた鬼たち。代表児童が力を合わせ元気にお手製の豆をまくと、見事に退治することができました。

校長からは豆まきにちなんだ本の紹介をしました。学校図書館にも楽しい本がたくさんあることも伝えました。

集会委員会で司会進行を務めた子どもたちです。集会委員会の皆さん、楽しい会をありがとう。おかげでかしまっ子の心の鬼を追い出すことができました。

届け「みんなの思い・願い」

2025年1月31日 18時33分

3年生が総合学習で取り組んでいる鹿島駅プロジェクト。「地域の鹿島駅をこれからも大切にしていきたい」という思いからスタートしたこのプロジェクトは、子どもたちの発想豊かなアイデアで大いに盛り上がっています。今日はゲストティーチャーをお迎えし、今後の進め方について話し合いました。

 

3月には、これまでの学びを地域の皆さんに発信する計画を立てています。「自分たちのアイデアが様々な地域の方々とつながり、やがて地域を変えていく」…この学習を通して多くのことを学び経験している3年生です。五賀さん、本日はありがとうございました。そして、これからもご指導よろしくお願いします!

表彰「かしまっ子確認テスト」

2025年1月30日 18時43分

年間2回の「かしまっ子確認テスト」満点賞の表彰をリモートで行いました。国語・算数の基礎的・基本的な内容を確実に身につけるため、また、目標に向かって粘り強く取り組む力を伸ばしていくために行っている取組みです。

代表の6年生が堂々と賞状を受け、満点を取る秘訣を下学年に教えてくれました。

スポーツで頑張っている友達の表彰も行いました。自分の好きなことに打ち込む姿勢がすばらしいです。

頑張っている子どもたちに拍手をおくるとともに、努力が結果に結びつかないとしても、その努力の過程が「成長の力」になることを子どもたちに伝えました。これからも…頑張れかしまっ子!

 

素敵な音色「琴教室」(5年)

2025年1月29日 18時11分

講師に菅野幾代先生をお招きし、5年生が琴に触れる体験を行いました。ご夫婦で来校いただき琴と横笛の生演奏「春の海」も披露していただきました。子どもたちは、琴を奏でる指先の動きやCDでは味わうことができない音色にうっとりとしていました。

「さくらさくら」を演奏する体験では、なかなか器用な子も見られました。

日本に伝わる伝統的な楽器に触れ、あらためて日本の良さを感じることができました。菅野先生、本日は温かなご指導をありがとうございました。

そなえるふくしま防災出前授業(4年)

2025年1月28日 18時10分

4年生は福島県危機管理課の職員の方を講師にお迎えし、防災出前授業を行いました。

東日本大震災や能登半島地震の被害について、真剣な表情で学んでいる様子が見られました。

日頃からの備えが大切であることをあらためて考えることができた4年生です。

Let's dance!(5・6年)

2025年1月28日 17時50分

NPO法人はらまちクラブ学校支援事業のダンス出前講座を行いました。中村仁子コーチを講師としてお迎えし5・6年生がチアダンスに挑戦しました。

ポンポンを手に元気に踊るだけでなく、友達のダンスを手拍子で盛り上げる様子が見られました。講師の先生から「友達にエールをおくることはとても素敵なことだね。これからも続けてほしいです。」と声をかけていただきました。

最後は「We love kashima♥」の文字を作りました。とても華やかです。

子どもたちは、普段の体育の授業ではなかなかできない貴重な体験をすることができました。中村コーチ、そしてはらまちクラブの皆様、ご指導ありがとうございました。

上真野小との交流学習(3年)

2025年1月24日 17時54分

上真野小学校の元気な3年生との交流学習を行いました。

「よろしくお願いします!」…お互いに気持ちのよい挨拶をして体育が始まりました。互いに競い合いながら運動する子どもたちはとても楽しそうでした。

次の時間は外国語活動です。3ヒントクイズで大盛り上がり。「中学校で一緒に学習するんだもんね。」そんな声も聞こえてきました。これからも交流を重ね、お互いのよさを認め合いながら成長していってほしいと願っています。

 

地震・津波に備えた訓練

2025年1月20日 18時28分

大きな地震と津波の被害を想定した訓練を行いました。

今回は緊急地震速報の音源を使い、繰り返す余震に備え何度も机の下にもぐる訓練をしました。

想定した津波の到達予定時刻前に、迅速にできるだけ高い場所に避難しました。

災害時に放送機器が使えなくなった学校があったという事例をいかし、拡声器を使って子どもたちに避難を呼びかけました。校舎3階を本部とし、子どもたちの避難状況を確認しました。どの子も真剣な表情で訓練に臨んでいました。

振り返りでは、安全部担当から自身の東日本大震災の経験をふまえ、命を守るための日頃の備えの大切さについて話がありました。災害はいつ起こるか分かりません。是非、ご家庭でも話題にして、万が一に備えた準備をしてほしいと思います。

 

外国語の授業って楽しいな(6年)

2025年1月17日 18時15分

鹿島中学校の英語担当教員に来校いただき、6年生の外国語の授業が行われました。中学校進学に対する希望や期待を高めることを目的としています。

6年生の子どもたちは、これまでの学習の成果を発揮し、堂々と自己紹介等の活動を楽しんでいました。中学校の先生からも「ナイス!」「グッドジョブ!」とほめ言葉をいただき、教室が活気にあふれていました。中学校進学まであとわずか…少しずつ準備を進めている6年生です。

報徳仕法について学ぼう(4年)

2025年1月17日 18時05分

NPOサイレンスラボの齋藤先生を講師に迎え、4年生の報徳出前授業が行われました。古くから南相馬市に伝わる「報徳仕法」について、当時の殿様や家老、村人や馬などの面をかぶり、台詞を口にしながら体験的に学ぶ授業です。

4年生の子どもたちは、最後まで興味関心をもって聞き入っていました。保護者の方にも参観いただき、ともに学びを深めることができました。サイエンスラボの齋藤先生、ありがとうございました。