本日3校時、3年3組において研究授業(学級活動)を実施しました。「どんな時にストレスを感じるか」について思考ツール(クラゲチャート)を用いてグループで話し合い課題を共有し、ポストイットを活用してお互いの意見を交流させながらストレス場面ごとの反応とその対処法について考えました。
さらに、
・ストレスを乗り越えた時の達成感により成長することができる
・ストレスをなくすことは難しいがうまく付き合っていくことはできる
ということを学び、今後の生活に役立つ具体的な対処法として、「10秒呼吸法」と「リラクゼーション」を体験しました。
生徒達は今日の授業を、
・みんなもいろいろなストレスを感じていることが分かった。
・これまでもストレスを乗り越えてきたからこそ今の自分がある。
・様々なストレス対処法があることが分かったのできちんと向き合いたい。
のように振り返ることができ、これからの生活におけるストレスとの付き合い方について考えを深めました。



本日より新たに給食室に調理員として志賀徳子さん(写真右)が加わりました。よろしくお願いします。
今日も雪が舞う寒い朝ですが、代表委員と生活委員の生徒たちは今日も元気に朝のあいさつ運動を行っています。
昨日1月24日から30日までは「全国学校給食週間」です。第二次世界大戦後の日本は食料不足にみまわれ、子供たちはやせ細り、いつもおなかをすかせていました。こうした状況に世界各国から支援物資が届けられ、戦争で中断されていた学校給食が再開されました。全国学校給食週間は、これを記念して行われている行事です。
期間中の給食の献立には郷土食が盛り込まれています。今日の献立は、わかめごはん、いかにんじん、はちはいとうふ、ちぐさむし、のり、牛乳です。「いかにんじん」と「はちはいとうふ」は福島県の郷土食です。「いかにんじん」は福島県の郷土食として全国的にも有名です。冬の時期に欠かせない料理で、12月に入ると作られ、お正月のおせちにも登場します。「はちはいとうふ」はお正月のようなおめでたい時に欠かせない料理です。片栗粉でとろみをつけ、体が温まる汁物です。八杯おかわりしてもよいことから、この名前がついたとも言われています。また、今日のわかめごはんは、自分でおにぎりにして食べました。いつも美味しい給食をありがとうございます。

今日1月25日は、今期最強寒気の影響で7時50分現在の気温は-5℃。強烈な冷え込みの中、お家の方に車で送られてくる子ども達を、いつも通りライスセンターで出迎えてくれているのは教頭先生です。「おはようございます」の挨拶が、心を温めてくれるとのことでした。寒い日が続きますが、元気に挨拶を交わしましょう。

ちなみに、1月25日は「ホットケーキの日」です。1902年に北海道旭川市で日本の最低気温-41℃を記録した日でもあることから、寒い日には、ホットケーキを食べて温まってもらおうということで制定されたのだそうです。同じ理由で、今日は「中華まんの日」でもあるそうです。
(朝の放送より)
おはようございます。今日は、3年生で学年末試験が行われます。昨日の大雪はすごかったですね。朝から皆さんのボランティアにより、雪かきがスムーズにでき、入学説明会の駐車場確保もできました。また、今朝もずいぶんと冷え込み、登校中に尻もちをついてしまった人もいたようです。ペンギン歩きを意識して、転ばないように気をつけたいものですね。