木工工作体験
2017年11月8日 12時45分 森林環境教育の一環で、木工体験をしました。1、3、5年生の取り組みです。1年生では、図工の授業ではできないようなカットした様々な形の木片を利用して、楽しい作品、思い入れのある作品ができたようです。
南相馬市立原町第二小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあり、近くには「相馬野馬追」の祭場地があります。
今年度の重点目標は「つたえ合おう みとめ合おう」です。
互いにつたえ合いみとめあいながら、目標に向かってチャレンジするひばりっ子を保護者、地域と共に育てていきます。
森林環境教育の一環で、木工体験をしました。1、3、5年生の取り組みです。1年生では、図工の授業ではできないようなカットした様々な形の木片を利用して、楽しい作品、思い入れのある作品ができたようです。
6日(月)、全校生が歯みがきに取り組みました。染め出しの結果、上手に歯みがきができていた人には、チャンピオン認定です。
いつまでも丈夫な歯で、美味しく食事ができるよう、家庭でもしっかり取り組んでほしいと思います。
第50回花いっぱいコンクールの審査会が開かれ、最高賞の「知事賞」に選ばれました。全校生で取り組んだ花植え、草むしり、植え替えや環境委員会児童の水かけなどの取り組みが評価されたものと思います。
子どもたちの学び舎が季節の花に囲まれている環境は、人づくりをする上で大切なものだと思います。地域の方々にも「きれいだね」と喜ばれています。
2日(木)の午後、原町二小体育館に「くまモン」がサプライズ登場しました。熊本地震の時、募金活動したり、南阿蘇村の西小学校へ励ましの手紙を書いたりしてきたことから、南阿蘇村の議会の方々と一緒に訪問してくださいました。
全校生が、「くまモン」と「くまモン体操」で盛り上がりました。
最後に「くまモン」と学年ごとに写真を撮影し、くまモンシールのお土産をいただきました。午前中、マラソン大会でがんばった素敵なご褒美になりました。
天候に恵まれ、ひばりっこたちが元気いっぱい走りました。各学年でこれまで業間、体育の時間と練習を積み重ね、粘り強く、あきらめず、走り切りました。
2年生のスタート 盛り上がる1年生 体育館西を走る3年生
4年男子のスタート 4年女子のトラック場面 5・6年女子のスタート
5・6年男子のスタート 5・6女子の入賞者 6年男子の入賞者
5・6年生は男女に分かれ、一緒にスタートでした。女子では5年生が活躍し、男子では6年生が意地を見せた走りでした。マラソンが苦手な児童もペースをつくり、頑張って走っていました。今の走りがきっと、将来役立つはずです。
左上の『学校の様子』をクリックしてみてください。
ひばりっ子の活躍をぜひ、ごらんください(^O^)/
JR原ノ町駅から徒歩15分(約1km)
駅からバスの場合は→常磐交通バス 原町・相馬線 栄町二丁目下車(約5分)→徒歩5分
車の場合は→国道6号線高見町信号下り線左折2.3Km→原町一小前信号左折1Km