理科実験出前講座 byディレクトフォース
2017年12月6日 10時29分 6日(水)、震災後から理科実験の支援を続けていただいた「ディレクトフォース」の皆さんに来校いただき、本校の2、4、6年生が理科実験を体験しました。
2年生にとっては、「冷却パックを作ろう」のテーマで、温度計やデジタル秤、メスシリンダーなどの器具を使い、科学への興味・関心を高めるきっかけにもなる時間となりました。
南相馬市立原町第二小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の中心部にあり、近くには「相馬野馬追」の祭場地があります。
今年度の重点目標は「つたえ合おう みとめ合おう」です。
互いにつたえ合いみとめあいながら、目標に向かってチャレンジするひばりっ子を保護者、地域と共に育てていきます。
6日(水)、震災後から理科実験の支援を続けていただいた「ディレクトフォース」の皆さんに来校いただき、本校の2、4、6年生が理科実験を体験しました。
2年生にとっては、「冷却パックを作ろう」のテーマで、温度計やデジタル秤、メスシリンダーなどの器具を使い、科学への興味・関心を高めるきっかけにもなる時間となりました。
冬休みを前に方部児童会がありました。規則正しい生活や家庭学習についてお話をした後、全校生が体育館で原町二小名物「方部対抗綱引き」で楽しみました。
震災後、地区行事等が少なくなっていることもあり、方部の結びつきを大切にしたいとの思いから続いています。子どもたちも楽しみにしている活動です。
今日はALTのヤング先生も飛び入り参加し、綱引きを味わいました。
本校で続けて取り組んでいる「辞書引き学習」を1・2年生で取り組みました。言葉への関心や漢字へ目を向けるきっかけになればいいなと思っています。2年生は、昨年度も体験しているので、指示されるとすぐ取り組めます。来年2月の漢検へ結びつけていきたいです。
4日(月)、避難訓練を実施しました。学校近隣で火災が発生し、延焼の恐れがあるとの想定です。原町二小は、東、南、北と住宅が広がっています。消防署への通報、校内への避難指示、校庭への避難と訓練しました。体育館南へ避難後、消防署長さんのお話を聴き、消火器使用しての消火を5、6年生8人が体験しました。初めての操作でも、落ち着いて消火できました。その後、教室で煙体験を4年生以上がしました。1mくらいしか見えない煙の怖さを知りました。
10日(日)、さくらホールで開催される相双支部大会に出場する本校の2チームの壮行会を開きました。打楽器四重奏、管楽六重奏の皆さんがこれまで練習してきた曲を演奏しました。練習の積み重ねを感じる演奏に仕上がってきていました。あと、一週間最後の仕上げをして、大会での健闘を祈っています。全校生で応援しています。
左上の『学校の様子』をクリックしてみてください。
ひばりっ子の活躍をぜひ、ごらんください(^O^)/
JR原ノ町駅から徒歩15分(約1km)
駅からバスの場合は→常磐交通バス 原町・相馬線 栄町二丁目下車(約5分)→徒歩5分
車の場合は→国道6号線高見町信号下り線左折2.3Km→原町一小前信号左折1Km