6月10日の給食
今日は熱中症の予防に必要な”塩分”についてのお話をします。塩分のとりすぎは体に悪いと言いますが、塩分を全くとらないことも、体に悪影響をあたえます。塩分は体の水分を留めて調節する役割をします。特に夏は汗と一緒に塩分が体から出てしまうため、塩分がなくなってしまうと水分もなくなり、熱中症になる危険があります。塩分は三度の食事で十分な量をとることができます。朝ご飯・給食・夜ごはんをしっかり食べて暑い夏を乗り切りましょう!
今日の献立:ご飯 ジャガイモとタマネギの味噌汁 鮭の塩焼き ビーフンサラダ 牛乳
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