宿泊活動楽しんできました!
2017年3月9日 12時02分2月14・15・16日に宮城蔵王自然の家へスキー活動に行ってきました。
天候に恵まれて本当に充実した活動になりました。
高平小学校は、福島県の浜通りに位置する南相馬市原町区の沿岸部にあり、夏には、海水浴・キャンプとにぎわった場所にあります。
東日本大震災と原発事故の影響により、平成26年4月1日は,県内外に約45%の子どもたちが避難をしていました。令和7年度は,児童数107名,教職員数22名でスタートしました。令和7年度の重点目標は「見つけた!伝えたい!高め合おうよ!」です。重点目標達成のため,日々努力していきたいと思います。 教職員の合い言葉は「和」「輪」です。
2月14・15・16日に宮城蔵王自然の家へスキー活動に行ってきました。
天候に恵まれて本当に充実した活動になりました。
2月10日に大分県上人小学校の5年生3人が「メジロン大使」として招待され、交流会が開かれました。1月に本校から「ふくしまからはじめようキビタン大使」として5年生2名が大分県へ訪問しています。
大分県マスコットキャラクター・メジロンとキビタン、のまたんを交え、防災バケツリレー・綱引き・長縄跳びなどで交流を深めました。
最後に大分県から全児童にみかんゼリーと缶バッジをいただきました。
互いに大きな震災で被災した大分県と福島県が、互いに協力し合い、発展していくことを願っています。
福島県省エネルギー意識向上プロジェクト補助金でLED照明に交換されました。
図書館全体が明るくなり、読書がしやすくなりました。
8月30日は台風10号の接近のため臨時休校となります。家庭での児童の安全確保にご留意ください。
35日間の夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。真っ黒に日焼けした子どもたちが元気に登校し、学校に賑わいが戻ってきました。始業式では、1.3.5年生の代表児童が、夏休みの思い出と2学期のめあてを上手に発表しました。
8月20日(土)に『2016年 ふるさとを忘れない in 高平小学校』が行われました。子どもたちは毎年楽しみにしており、今年は80名の児童が参加しました。「原町火力発電所見学」「ミニライブ&カラオケ」「盆踊り」「花火大会」「きもだめし大会」「学校にお泊まり会」などの多くの企画を行いました。企画・運営に当たっては、PTAだけでなく、高平地区福祉委員会さん、泉地区盆踊り保存会さん、東北電力原町火力発電所さんなど、たくさんの方々に協力いただきました。また、ミニライブでは、「はるき」さん「ひばりの」さんに来ていただき素晴らしい歌を聞かせていただきました。
夏休みも残りわずかとなりましたが、子どもたちにとってとても思い出深い一日となりました。
21日(木)に『子どもたちによる未来の森林づくり」が行われ、本校からも9名の子どもたちが参加しました。将来の故郷のためにと、黒松の若木約1000本を一生懸命に植樹してきました。また、すべての参加者を代表して6年生の児童2名が誓いの言葉を述べてきました。
夏休みが始まりましたが、高平小学校では子どもたちの元気な声が聞こえてきます。夏休みのプール開放が昨日から始まり、たくさんの子どもたちがきています。今年は、体育専門アドバイザーの梶田歩さんにきていただき、主に上学年児童の水泳指導を担当していただいています。梶田先生には25日(月)の午前中も指導していただきます。たくさん練習して休み明けの水泳記録会ではいい記録が出せるように頑張りましょう。
今日は、第1学期の終業式でした。1学期は71日間でしたが、子どもたちは毎日、勉強に運動に頑張っていました。終業式では、2、4、6年生の代表児童が作文を発表しました。6年生の発表では、「努力することの大切さ」について発表がありました。
明日からはいよいよ夏休みです。事故やけがなどに十分注意して充実した日々をお過ごしください。