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昭和47年(1972年)
小高・福浦・金房の中学校を統合し、小高町立小高中学校となる
平成18年(2005年) 合併により南相馬市立小高中学校となる
平成23年3月11日 東日本大震災・原発事故~避難
平成23年4月 南相馬市鹿島区に仮設校舎開設
平成28年7月12日 小高区の大部分が避難指示解除となる
平成29年4月 1日 小高中学校は元の校舎にて教育活動を再開
〒 979-2157 福島県南相馬市小高区吉名字中坪1
Tel 0244-44-2023
Fax 0244-66-2121
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1年の締めくくり~1・2年生 学年末テスト~
2022年2月17日 13時07分学年末テスト(1日目)
2月17日(木)、朝から舞い散る寒い中、1・2年生の学年末テスト(1日目)が実施されました。
廊下は寒いですが・・・
教室内は・・・
このように真剣にテストに取り組む1・2年生たちで熱気でムンムンしていました。
明日は2日目です。
努力の成果がでるよう頑張りましょう!
3年生、高校入試に向けて面接練習スタート!
2022年2月8日 13時19分3学年 面接練習スタート!
3学年では、来る3月の県立高校入試本番に向けた出願も無事終わり、さらに学習に力を入れるだけでなく、
面接の練習も開始しました。
本日は会議室で4人の練習が行われていました。
(外から分かりませんが、中に入ると会議室の中は緊張感に満ちあふれていました。)
面接官「将来の夢は何ですか?」
生徒A「パティシエになりたいです。そのために高校卒業後は・・・」
緊張しながらも、4名は質問に対して一生懸命答えようと頑張っていました。
3年生の皆さん、これからの練習を通して面接の流れや適切な言葉づかいのポイントを押さえつつ、
質問に対する答えを自分の言葉で伝えることができるようにしていきましょう!
新たな感染対策実施中!
2022年2月7日 12時45分新型コロナウイルス感染防止対策 実施中!
学校では、これまでも以下のような(↓)基本的な感染対策を実施してきました。
今回、学校生活において唯一マスクを外す給食の時間における感染のリスクを下げるために、本校において比較的学級の生徒数が多い1学年の給食を食べる場所を、2階の1年教室から1階のランチルームに変更することとしました。
2つの教室使用するため、1教室に入る生徒の数は半数に減ることになります。(19⇒9、10)
本日は、外は冷たい風が吹いていましたが、1年生の皆さんは温かい日差しを受けた教室で、
静かに給食をいただいていました。
「Trial and Error」学びを止めないために!
2022年2月2日 15時00分ライブ授業配信の準備!
本校では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、感染したり濃厚接触者になったりして自宅待機となった生徒に対し、学習支援策として
①タブレットを活用したオンライン授業による学習支援
(↑1月に学校で行った試行実験の様子)
②学習プリント等をベースにした自宅学習支援
を準備していますが、
さらに新たな学習支援策として
③ライブ授業配信型による学習支援
を検討しています。
2月1日(火)と2月2日(水)には、映像機器の位置や音量の調整、また通信状況等の確認作業を行い、準備を進めています。
(3年国語の授業の様子をライブ配信し、職員室にて映像の具合を確認しています。)
まだまだ収束が見えない新型コロナウイルス感染症によって、今後様々な問題に当面することになると思いますが、生徒の学びを止めないためも、
「 Trial and Error」の精神で、
知恵を出し合いながら色々な方法をチャレンジしていきたいと思います。
第15回南相馬市総合美術展覧会 受賞おめでとう!
2022年2月1日 13時34分今年の南相馬市総合美術展覧会(市美展)は、新型コロナウイルス感染症の拡大により
一般公開及び表彰式が中止となってしまいました。
本校からは4名が受賞しました。
校舎内には受賞された4名の作品が展示されています。
【市長賞:平面図形の部】2年 片岡さん
【市長賞:立体作品の部】2年 和田くん
【市長賞:技術家庭の部】3年 松本くん
【教育長賞:立体作品の部】3年 齋藤くん
受賞された皆さん、おめでとうございます。
互見授業実施 ~理科 「天気とその変化」~
2022年2月1日 10時40分1月24日(月)の5校時目には理科の互見授業が実施されました。
この授業は南相馬市の初任者研修の公開授業として予定しいましたが、研修が中止となり、本校での互見授業として行いました。
授業は「大気の動きについて分析・解釈し、自らの考えと他者の考えを統合し、その特徴について表現することができる」ことをねらいとした内容でした。
生徒達は自分たちのグループが選んだ地点の、風の吹き方等をチェックし、タブレットにまとめていきます。
その後、各グループの分析結果をICTを使って共有していきます。
授業の最後には、映像資料を視聴することで、視覚的な理解につなげていきました。
学校通信「浮舟」第19号をアップしました。
2022年1月31日 09時09分学校通信「浮舟」第19号をアップしました。
学校通信のページに移動してご覧ください。
中学校最後の定期テストにチャレンジ中!
2022年1月24日 11時39分学年末テスト(3学年)1日目
本日から2日間にかけて、3年生の学年末テストが実施されています。
(4時限目:美術のテストに黙々と取り組んでいます。)
3年生の教室の掲示されている学級目標の通り、
中学校最後の定期テストを
しっかりとやり遂げ
まばゆい自分のゆめを掴み取ってほしいです!
頑張れ!3年生!
オンライン学習の体験を行いました。
2022年1月20日 14時51分第2回オンライン学習体験の実施
1月20日(木)6校時目に、全学級で「オンライン学習」の体験を行いました。
今回は学級または学校が数日間閉鎖となり、各家庭でタブレットによるオンライン学習を行うという想定で行われました。
6校時目が始まると、まず職員室で待機している担任の先生から、教室の生徒一人一人のタブレットに「朝の出欠確認シート」が配信され、生徒は朝の健康状態等を入力し返信をします。
生徒の健康状態を確認した後は、教科担当の先生の授業が始まりました。
本日は1年生が英語、
2年生は社会
3年生は数学の授業を行いました。
それぞれ、プリントを配信したり、学習プリントの学習内容を指示したり、AIドリルの学習を指示したりしていました。
生徒の皆さんは、教科担任の先生の指示を受けて約30分の学習に真剣に取り組んでいました。
今後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況に応じて、このようなオンライン学習を進めていくこととなります。
ツルの里からまごころ便が届きました。
2022年1月17日 16時09分鹿児島県出水市の小中生からのまごころ便『ツルの里からお年玉』が届きました。
毎年青少年赤十字を通して、鹿児島県出水市(いずみし)の小中高生より贈っていただいている『ツルの里からお年玉』が今年も学校に届きました。
(出水市産のさつまいもと図書カードです。)
1月17日(月)、青少年赤十字指導講師の阿部様が小高中学校にまごころ便を届けてくださりました。
贈っていただいた出水市の米ノ倉小学校、大川内小学校の皆さんの温かい思いやりの心が伝わってきました。
出水市のこの支援活動は今年度で11年目となり、長い期間支援をしていただいております。
本当にありがとうございます。
おいしいぽんかんをいただきました。
2022年1月17日 07時09分静岡県清水両河内中よりぽんかんが届きました。
毎年、生徒会の交流を続けている静岡県の清水両河内中より、静岡県のぽんかんが届きました。
このぽんかんは、清水両河内中がお茶摘み体験でお世話になっている地域の方が
「小高中の皆さんにも食べていただきたい!」
という想いから,送っていただきました。
金曜日に生徒会から各学級に配られました。
毎日寒い日が続いています。いただいたぽんかんをこたつに入りながら食べて暖まるのもいいですね(^o^)
清水両河内中の皆さん、地域の皆さん、本当にありがとうございました。
学校通信「浮舟」第18号をアップしました。
2022年1月11日 11時48分学校通信「浮舟」第18号をアップしました。
学校通信のページに移動してご覧ください。
3学期がスタートしました。
2022年1月11日 09時13分3学期 始業式
本日1月11日(火)、多目的ホールにおいて令和3年度第3学期始業式が行われました。
式では校長より
『目標は立てることも大切ですが、それを達成するために何をすればよいかを考え、確実に実行することの方が大切です。
3年生は自身の進路の実現に向けて、何をしなければいけないのかを考えて、学習に打ち込んでください。1・2年生は次年度の飛躍に向けて1日1日を大切に過ごしてください。』
と式辞がありました。
<各学年代表生徒による新年の抱負>
1年:發田さん
「冬休みの反省を踏まえて、①早寝早起きを実行する、②早めに宿題を終わらせて寝る時間を早くする、③集中して勉強に取り組み,メリハリをつける、この3つのことを意識して、1日1日大切に過ごしていきたいです。」
2年:岡部くん
「3学期は、①早寝早起きを心がける。②苦手な教科にもしっかり取組み、テストで点数をとる。③部活動では大会で勝てるように練習に一生懸命に打ち込む。この3つを目標にして頑張りたいと思います。
3年:髙野さん
「3年生にとって大切な3学期は、学習面と生活面において次の点を意識し生活していきたいと思います。
学習面・・・できなかった所やわからなかった内容の復習をしっかり行う。
生活面・・・規則正しい生活を心がけ、受験にむけて体調管理に注意して1日1日を生活していく。
中学校生活の残り3ヶ月、後輩の手本となるような行動を心がけていきたいです。
その後、今年度学力向上を目指して実施した「基礎学力向上テスト」成績優秀者に対して表彰が行われました。
★パーフェクト賞(3回すべて満点合格)
3年生(3名)、1年生(4名)
★グッドジョブ賞(3回すべて合格(8割))
3年生(5名)、2年生(5名)、1年生(2名)
梅田君(3年)が、代表で表彰を受けました。
今日から3学期のスタートです。
それぞれが立てた目標の実現に向けて頑張っていきましょう。
2学期終業式
2021年12月23日 11時48分2学期終業式
12月23日(木)、多目的教室において第2学期の終業式が行われました。
式では、校長より
「2学期は85日という長い学期でありましたが、日常の学習だけでなく、職場体験や修学旅行、群青祭などを通して、一人一人が『高い志を持つ』『夢を持つ』ことに向けて努力をした学期でした。18日の冬休みの期間中には、『新年の志を持つ』ことを行ってください。皆さんが、穏やかで平和な新年を迎えられるよう心から願っています。」
と式辞がありました。
【代表生徒による意見発表】
1年 伊東くん
・今後陸上の1500mの自己ベスト更新を目指して、練習にしっかりと取り組みたいです。勉強では学年末テストで目標の点数をとれるように、やりたいことを我慢して勉強に打ち込みたいです。
2年 高橋さん
・2学期は職場体験学習や群青祭など、たのしい思い出がたくさんでき、とても充実していました。3学期も楽しい思い出をたくさん作りたいです。
3年 伊東くん
・この冬休みは、自分の進路を実現させるためにも、勉強面で充実した休みにしたいと思います。
式後、各学級で通知表が配られました。
(各担任から、通知表をみながら一人一人に学習や生活面でのアドバイスをしています。)
【1年生】
【2年生】
【3年生】
(各学級で、文部科学大臣からのメッセージが配られ、命の大切さについて考えました。)
生徒の皆さん、1月11日に元気に会いましょう!
充実した冬休みをお過ごしください。
学校通信「浮舟」第17号をアップしました。
2021年12月23日 10時39分学校通信「浮舟」第17号をアップしました。
学校通信のページに移動してご覧ください。
創価学会様より本を寄贈していただきました
2021年12月22日 18時02分創価学会様から本を寄贈していただきました。
過去3年間、創価学会様より復興支援教育運動の一環として、優良図書の寄贈していただいておりましたが、
本年度も12月22日(水)、20冊の本を寄贈していただきました。
ありがとうございました。
福島大学の学生による学習支援(3年生)
2021年12月22日 15時28分福島大学の学生による中学生学習支援プロジェクト
12月22日(水)に、本校に福島大学より大学生が4名来られました。
今回は中学3年生を対象に「学習支援」を実施していただけるということで来校されました。
【第1部】14:20~14:50
パネルディスカッション~テーマ:冬休みおすすめ勉強法~
大学生(4名)と中学生(2名)の計6名によるパネルディスカッションです。
「こだわり勉強法」や「勉強が辛いときの対処法」など、大学生がファシリテーターとして、会をコーディネートしていただきました。
『トイレ&お風呂の空間を利用した勉強法』や『年末年始勉強大作成!』、『苦手教科の勉強法』など、テーマに基づいた話し合いが行われました。
中学生代表で参加した松本君と髙野さんは
「参考になることがたくさんありました。」
と話していました。
最後には大学生から次のような応援メッセージをいただきました。
「今年は、誘惑に負けない休みにしてください。今年の年末年始はテレビを我慢してみませんか(^o^)」
3年生を代表して、河村君からお礼のことばがありました。
【第2部】15:00~15:50
学習支援(学力向上タイムにおける学習サポート)
第2部では、会場を3年生教室に移し、学力向上タイム(自主勉強)における学習サポートとして、大学生4名が、質問を受けたり、学習のアドバイスをしてくれたりしました。
3年生の皆さんは、大学生からよい刺激を受け、普段以上に真剣に学習に取り組んでいました。
大学生の皆さん、ありがとうございました。
『感謝状』をいただきました。
2021年12月21日 13時45分第40回人権作文コンテスト『感謝状』をいただきました。
12月6日に校長室において、令和3年度 第40回人権作文コンテストの表彰式を行いましたが、
先日福島県法務局相馬支局長の吉田様が学校に来られ、本校に『感謝状』を贈呈していただきました。
この感謝状は、多くの作品を応募した学校に贈られるそうです。
(今年度、小高中からは34点の参加がありました。)
吉田様は
「ぜひ来年も、小高中の皆さんの『人権』に対する想いを言葉に載せ、多くの作文を応募してください。」
と話されていました。
清水両河内中の皆さんとリモート交流
2021年12月17日 18時16分清水両河内中(静岡県)の生徒会の皆さんとリモート交流会を行いました。
本校と長年生徒会間の交流を続けている静岡県清水両河内中の生徒会の皆さんと、今年度2回目のリモート交流会を実施しました。
交流会ではまず、ぞれぞれの自己紹介を行いました。
(笑 少し緊張気味?)
互いの生徒会の活動を紹介し合いました。
本校の「群青祭」の映像を視聴してもらった後には、「文化祭の準備にはどの程度の日数がかかりましたか?」といった質問があり、会長の河村くんが応える場面もありました。
最初は少し緊張気味でしたが、慣れてくると自然と笑い声が出たり、つぶやきが出たりと楽しい40分の交流でした。
今後も、このような交流を継続していきたいですね。
清水両河内中のみなさん、ありがとうございました。
なお、この交流会の様子は、長年本校の生徒の様子を取材しているOurPlanetTVの方が撮影されていました。
(2日間の取材、ありがとうございました。)
全校生徒に防災備蓄品(非常食)の配付を行いました。
2021年12月17日 12時39分防災備蓄品(非常食)の配付(南相馬市危機管理課より)
本日、市の危機管理課より災害時における防災備蓄品(非常食)の配付がありました。
(非常用飲料水、クラッカー、五目ごはん、缶詰2)
○担当教諭から各学年の代表生徒が備蓄品を受け取り、学級で配付しました。
これを機会に、防災備蓄の重要性を認識するとともに、食べ物の大切さを再確認してほしいと思います。
(3年生)
(2年生)
(1年生)