学校評議員の皆様においでいただき、今年度の学校の取組みや新年度の子どもたちの様子についてお伝えしました。5校時の授業も参観していただきました。



意見交換では、「落ち着いて真剣に学習に取り組んでいますね。」「生き生きと歌う姿に胸がいっぱいになりました。」等、子どもたちの頑張りに温かな称賛の言葉をいただきました。
先日行ったドライブスルー方式の「引き渡し訓練」についても話題となり、「児童を安全に引き渡すとてもよい方法であったので、今後も更に改善し、年間を通して活用できるものにしていってほしい。」等、貴重なご意見をたくさんいただきました。今後の教育活動にいかしていきたいと思います。
学校評議員の皆様、本日はありがとうございました。1年間よろしくお願いいたします。
今日のリモート集会の様子をお伝えします。
5月初旬に行われた「わんぱく相撲原町場所」に出場した子どもたちを紹介しました。3年生の女子は県大会にも出場します。挑戦する意欲が素晴らしいです。

県外で行われたマラソン大会で入賞した6年生です。2人ともとても生き生きとしていました。

ドッチボール大会で入賞したチームの6年生の代表です。好きなスポーツを楽しんでいる気持ちが伝わってきました。

養護教諭からは、熱中症の心配が出る時期であることから、こまめな水分補給や帽子を着用する等、気候に合わせた服装をして、暑さに負けない元気な体作りをすることについて話がありました。

生徒指導担当からは、思いやりのある心と言葉遣いの大切さについて話がありました。

どの教室でも、真剣に話を聴く様子が見られました。

集会の進行を頑張った子どもたちです。とてもはっきりとした声で進めてくれました。短い時間でしたが、大変有意義な会となりました。集会委員会の皆さん、ありがとう!

今日の鹿島探究プロジェクト(3~6年縦割りグループ)では、まず子どもたちの興味関心をもとにした大きなカテゴリーごとに集まりました。まずは、何に関心があるのかを出し合いました。
「食」について


「伝統文化」について…カテゴリーは全部で7つあります。

その後は、調べていきたい内容をより詳しく出し合い、更に少人数のプロジェクトに分かれ企画書を作りました。




異学年と関わることにより、様々な考えに触れることができたようです。さて、次回の探究学習はいかに…。鹿島探究プロジェクトはまだまだ続きます。
今年度スタートした「鹿島探究プロジェクト」。3~6年生がテーマごとの縦割りグループで、鹿島の魅力を探る学習です。前回は、鹿島について「興味があること・もっと深く調べてみたいこと」を、子どもたちがそれぞれ出し合いました。今日は、今後どのように進めていくか、教員チームで「ミニ研修」を行いました。

学年学級が違う教員同士の対話により、アイデアがどんどん広がります。


私達も、子どもたちと共に未知の探究学習を楽しんでいきたいと思います。
1年生の視力検査が行われました。静かに整列して受診する1年生。学校生活にすっかり慣れてきました。

5年生の音楽では、リコーダの練習に熱心に取り組む姿が見られました。校舎に素敵な音色が響き渡っていました。

4年生は、国語の学習で「子どもの頃に夢中になっていたこと」について、校舎内のあちこちでインタビューをしていました。学級以外の人と関わることで、普段とは違った新しい発見を楽しんでいました。

今日のかしまっ子も、元気いっぱいでした。
5月10日に、第1回授業参観を行いました。1年生は初めての授業参観でした。

子どもたちの学びの姿を紹介します。算数では、課題に粘り強く取り組む姿が見られました。

国語では詩の朗読を発表しました。

道徳では友達と考えを伝え合いました。

積極的に挙手する姿がたくさん見られました。

グループで協力し合い調べ学習を頑張りました。

親子で制作を楽しみ素敵な飾りを作りました。

授業参観後のPTA総会では、たくさんの保護者の方々にご出席いただきました。

令和7年度のPTA本部役員の皆様です。1年間大変お世話になります。

学年懇談会が行われている間、子どもたちは「温かな友達関係について考えよう」と題して、全校集会を行いました。動画視聴や友達とのやりとりの中で考えたことを、全体で伝え合いました。

児童会の代表委員が、かしまっ子いじめ防止スローガンを発表しました。全校児童で、困ったことがあったら誰かに相談してみんなで一緒に考えていくことを確かめ合いました。

休日にもかかわらず、多くの方々に子どもたちの頑張る姿を参観していただくことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今後も、保護者の皆様のご理解とご協力をいただきながら、子どもたちの成長を願い、全教職員が一丸となって努力して参りたいと思います。あらためまして、今年度もよろしくお願いいたします。
鹿島区人権擁護員の皆様による「人権教室」が行われました。

3年生の子どもたちは、紙芝居からお互いの気持ちを理解し合う大切について考えました。学習後「友達にもっと優しくしたいです。」…そのような感想が聞かれました。これからも、互いに助け合い楽しい学校生活を送っていってほしいと思います。人権擁護員の皆様、ありがとうございました。
福島県青少年赤十字賛助奉仕団相双地区の皆様に来校いただき、登録式が行われました。1~6年生の全員が加盟しますが、代表して4~6年生が会に参加しました。

登録証とワッペンが授与されました。

青少年赤十字の活動について詳しくお話をいただきました。

広い視野をもち、困っている人や苦しんでいる人に「気付く」、何ができるか「考える」、そして「実行する」…活動を通して、この3つの力を伸ばしていってほしいとのお話がありました。子どもたちは、話に耳を傾け真剣に心で聴くことができました。

最後に、児童会担当の声に合わせ全員で「ちかい」を述べました。様々な活動を通して、子どもたちがどのように成長していくのかが楽しみです。赤十字賛助奉仕団相双地区の皆様、本日はありがとうございました。
3年生が初めて毛筆の学習をしました。

用具を上手に使うコツを学ぶ子どもたちは、真剣そのものです。


「とっても楽しかった!」と子どもたちが笑顔で話していました。新しい学習とのであいにわくわくドキドキの3年生です。これからも、文字への理解を深めるとともに、日本の伝統芸術である「毛筆」のすばらしさを学んでいってほしいと願います。

近年の異常気象による自然災害への対応を想定した引き渡し訓練を行いました。子どもたちが屋外に出ることなく、より安全に確実に保護者の皆様に引き渡すことを目標に実施しました。

子どもたちは、速やかに自分の教室から一階の待機教室に移動しました。兄弟・姉妹は同じ教室で迎えを待ちます。

廊下や特別教室も、待機場所として活用しました。


保護者の皆様のご協力のおかげで、事故なく安全に昇降口まで迎えに来ていただくことができました。

昇降口では、緊急時引き渡しカードを係が受け取ります。引き渡しはドライブスルー方式で行いました。子どもたちが確実に保護者の車に乗ることを確認しました。

担当待機場所の全員の引き渡しを終えると、本部に報告をします。今回の訓練では、教職員同士の連携がとても大切であることをあらためて実感しました。

保護者のご協力や学校近隣の地域の方々のご理解のおかげで、1時間足らずで全員の児童を無事に引き渡すことができました。今回の訓練をいかし、更に改善を加えながら、今後の自然災害時に備えていきたいと思います。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。