3年タケダファーム見学
2025年7月1日 07時24分3年生は、総合的な学習の時間で上真野地区の農業について探究しています。
昨日は、武田ファームさんに行って、ミニトマトの栽培、キャベツの出荷、とうもろこしの栽培、鹿島地区に一つしかない土手用の草刈りトラクターについて学びました。
なお、これまで学んできた上真野地区の農業の秘密についてまとめたものを、7月17日に武田ファームさんやカシノキファームさん、セデッテかしまの副店長さんをゲストでお招きし、ミニ発表会を開く予定です。
3年生は、総合的な学習の時間で上真野地区の農業について探究しています。
昨日は、武田ファームさんに行って、ミニトマトの栽培、キャベツの出荷、とうもろこしの栽培、鹿島地区に一つしかない土手用の草刈りトラクターについて学びました。
なお、これまで学んできた上真野地区の農業の秘密についてまとめたものを、7月17日に武田ファームさんやカシノキファームさん、セデッテかしまの副店長さんをゲストでお招きし、ミニ発表会を開く予定です。
6月26日(木)午後に教育事務所より所長様、次長様、管理主事の先生が来校し、授業参観及び学校運営・服務倫理についてご指導・ご助言をいただきました。
特に服務倫理面では、若い先生方と所長が対話しながら、不祥事の根絶について深く考える機会をいただき、大変感謝しております。
登校してすぐ、朝の時間が始まる前に、学校花壇や学年畑の世話をする姿を見かけます。
栽培活動に取り組む姿を見かけると、他学年の児童や先生方がよくを掛けてくれます。
3年生が育てているキュウリを見かけた1年生がいろいろと質問する姿がとても微笑ましい光景です(^^)
↓ 登校すると、すぐに畑を確認する3年生
↓ キュウリの実が大きくなっていることに気づく3年生
↓ 3年生のキュウリを興味深そうに眺める1年生
↓ 1年生にキュウリの実の成長を説明する3年生
↓ 順調に生育しているキュウリ
↓ 先生方も気軽に声を掛けています!
上小児童は、上真野地区の方々に支えていただきながらすくすくと成長しています。
その一端を紹介させていただきます。
↓ PTA会長と区長さん訪問(毎年器楽部を支援していただいています。)
↓ 学校田のオーナー様とPTA会長さん(オーナー様が日々の管理をしてくださっています。)
↓ 音楽指導の達人による5年生の合奏指導(長年、相馬市のエル・システマでご活躍されていた先生です!)
3年生は、クラスで休み時間や朝の時間の過ごし方を話し合い、朝と昼休みに草むしりや掃除に取り組んでいます。
今朝は、校舎北側の歩道にあるプランターの草むしりに取り組みました。
「学校の近所の人たちがお世話してくれてるんだね。」
「でも、誰が植えてくれたんだろう?」
「ぼくたちもときどき草むしりを手伝おう!」
自分たちなりに学校周辺の方とのつながりを考えながら作業に取り組んでいました。
本校では、木曜日・金曜日の朝8時から8時10分の時間を「スキルタイム」に設定し、学年の実態に応じて◯◯マス計算や計算プリントに取り組んでいます。
「スキルタイムにも、とことんチャレンジ!」
継続は力となります。
スキルタイムを通して基礎的計算力の向上を目指してまいります!
5月22日(木)の全校田植え活動から、今日で35日が経過しました。
地域の方々のお陰で、子どもたちが植えた「マンゲツモチの苗」が順調に生育しています!
上真野小学校のよさの一つに「異学年交流」があります。
本校の異学年交流は、自然発生的に生まれるものが多いです。
今朝は、5年生がバケツ稲を観察していると、他の学年の児童も寄ってきて「稲の生育」について対話をしているようすです。
自然に生まれる異学年交流って素敵ですね(^^)
6月24日(火)13:35から、南相馬市教育委員会の方々(11名)が来校され、教育課程実施状況調査訪問を実施していただきました。
11名の方々には、5校時目の授業を参観していただいたり、学校経営や施設管理についてご指導いただき、大変有意義な時間となりました。
特に、教育長様からは、子どもたちの思考を深める発問、子どもの思考に揺さぶりをかける発問などを工夫して、「主体的・対話的で深い学び」につなげていただきたいとのご助言をいただき、早速全教員で共有させていただきました。
指導主事の先生方からは、カッターや包丁などの児童数に合わせて保持・管理すること、帳簿類の印や記載方法などもどんどん簡素化してみてはとの提案があり、大変参考になりました。
教育課程実施状況調査訪問でいただいたご助言を生かしながら、さらに本校をブラッシュアップしていきたいと思います!!
本校では、火曜日と木曜日の12時50分から13時10分をフォニックスタイムに設定しています。
フォニックスタイムでは、英語の文字と音の関係性を学びながら、アルファベットの綴りと発音の規則性を理解することで、知らない単語でも正しい発音で読めるようになることを目指しています。
例えば、アルファベットの「A」は、アルファベット読みで通常「エイ」と読みますが、フォニックスでは「ア」という音に対応し、"apple"を「アップル」と正しく発音できるようになるそうです。
子どもたちは、フォニックス用のビデオ教材を視聴しながら楽しく学習しています!
※Kは「ク」(無声音)で発音するそうです!