豆腐作りに挑戦しました(3年 総合的な学習の時間)
2020年1月30日 16時35分昨日、1月22日に本校3年生は豆腐作りに挑戦しました。
国語科「すがたをかえる大豆」の学習で膨らませた思いや願いを生かして大豆が姿を変える豆腐作りに挑戦しました。
南相馬サイエンスラボ様を講師にPTA役員の保護者の皆様にもご協力いただき、おいしい豆腐を作ることができました。
今後、姿を変える大豆についての自分なりの課題をパソコンや本などを使って追究していきます。
石神第二小学校
石神第二小学校は、福島県の太平洋側(浜通り地方)に位置する小学校です。東日本大震災及び東京第一原子力発電所事故から14年が過ぎましたが、引き続きフクシマの復興を発信できる人づくりに取り組んでいます。
令和7年4月1日現在、357名の児童が在籍しており、児童数も回復傾向にあります。
令和7年度のスローガンは、「いのち(命)を守ろう、しょうらい(将来)につなげよう、にとうりゅう(二刀流)になろう」です。
全職員43名がワンチームとなり、学校を運営していきたいと思います。
このホームページで、日常の教育活動や子どもたちの姿をタイムリーに発信していきますので、どうぞご覧ください。
昨日、1月22日に本校3年生は豆腐作りに挑戦しました。
国語科「すがたをかえる大豆」の学習で膨らませた思いや願いを生かして大豆が姿を変える豆腐作りに挑戦しました。
南相馬サイエンスラボ様を講師にPTA役員の保護者の皆様にもご協力いただき、おいしい豆腐を作ることができました。
今後、姿を変える大豆についての自分なりの課題をパソコンや本などを使って追究していきます。
南相馬市商工労政課の方が来校し,
「ロボットのまち南相馬」のPR映像の撮影をしました。
今回は、以前、授業でドローン体験をした3年生と6年生が、その時の学習を生かしてドローンを操作する映像を一緒に撮影しました。
その後、代表の児童3名がインタビューをうけました。
ドローン体験やロボットテストフィールドなど,
南相馬のロボット事業はどんどん進化しています。
そのPRのお手伝いができたことはとても誇らしいことです。
児童たちにとっても身近な存在になっていくだろうと思います。
石神の子どもたちは、そんなふるさと南相馬を愛する心がどんどん深まっています。
南相馬市商工労政課の皆様,ありがとうございました。
6年生は、社会科の学習で税の意義や役割について学習し理解を深めました。
講師は、相双法人会のみなさんです。
わたしたちの生活を支えている税には、どのような種類があるでしょう・・・
消費税・所得税・住民税など様々な税金があることを知りました。
DVDを観賞し、税金は「安全を守るためのお金」「みんなが力を合わせて社会をよくするために使われるお金」だということを知ることができました。
6年生の社会科の授業では、税金をどのように使うかを決めるのは国民の選挙によって選ばれた代表者(国会議員)が国会で話し合い、予算を決定することを学んでいます。
税金教室の終わりには1億円の実際の重さを全員が体験しました。「1億円がこんなに重いことにおどろきました。」など大きな歓声ががあがりました。
令和元年10月20日(日)に実施された福島県算数・数学ジュニアオリンピックに本校から11名が参加しましたが、第6学年の岡田宗太さんが見事「奨励賞」を受賞し、福島県教育委員会より、奨励賞の楯が贈られました。本日、校長室において、その授与式を行いました。