３月１３日、多数のご来賓の皆様のご臨席のもと、第７１回卒業証書授与式を行いました。卒業生、在校生ともに立派な態度で式に臨みました。渡邊みちるさん（２年）が在校生代表送辞を、古澤勇吾君が卒業生代表答辞を述べ、卒業生による式歌「道」、全校生による式歌「旅立ちの日に」の歌声が会場を包む感動的な式でした。
卒業生の皆さん、前途洋々たる未来に大いなる夢を抱き、その夢の実現に向け大きく羽ばたいてください。
保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまでの数々のご支援とご協力ありがとうございました。今後のお子様のさらなる成長を心からお祈り申し上げます。
今日は卒業式、３年生の晴れの旅立ちの日です。１，２年生は式歌の最後の練習中です。
心をこめて感動的な卒業式を創りあげましょう。
東日本旅客鉄道労働組合様（ＪＲ東労組様）より、ガーベラをいただきました。地震、津波、原発事故で被災した南相馬の子ども達が明るく元気に巣立ってほしいとの気持ちからＪＲ東労組の皆様によって、震災翌年からすすめられている「南相馬市立小中学校卒業生に希望の花を贈る取組み」によるものです。ガーベラの花言葉は「希望」です。卒業生が希望を胸に石神中学校を巣立つことが出来るよう、いただいたガーベラは明日、卒業生におくらせていただきます。
明日は卒業式です。３年生にとって中学校生活最後の給食は、バイキング給食でした。これまでお世話になってきた先生方やクラスの仲間と一緒に思い出に残る楽しいひと時を過ごしました。
同窓会入会式終了後、３学年では今年度末に定年退職される小幡仁子先生とのお別れの集いを行いました。３学年を代表して木幡祥太君が感謝の言葉とともに花束贈呈を行いました。生徒達は小幡先生より「中学校卒業後は自分の責任で行動し、勉強し、自分の人生をしっかりと生きて欲しい。」と励ましの言葉をいただきました。
本日４校時、体育館において、石神中学校同窓会会長 志賀吉延 様をはじめ役員の皆様にお越しいただき同窓会入会式を行いました。石神中学校同窓会の会員は今年度の卒業生１０３名を加えると１１４３５人になります。新たに入会する卒業生の皆さんは石神中学校同窓会の会員としての誇りと自信を持って世界に大きく羽ばたいてほしいと思います。
今日は３月９日、「サンキューの日」つまり「ありがとうの日」です。様々なことに感謝の気持ちを持って過ごしましょう！
廊下や階段が湿っています。危なくないように行動しましょう。
今日は県立高校Ⅱ期選抜試験当日です。１，２年生もそれぞれ１年後、２年後の今日を想定して学校で実力テストに取り組みました。
今日の３年生の技術では、「簡単なプログラムを作成しロボットを制御すること」をテーマに、タブレット内の作成手順を手がかりに、ノートパソコンでプログラムを作成し、ロボットに話させたり、言葉に反応させたりしました。義務教育最後の技術の授業の結びには、大村先生から次のようなメッセージがおくられました。
・これからの生活においてはプログラム作成的思考力が必要になってくること
・日常生活におけるロボットとの関わりはますます重要になること
・先端技術に対応できる世代として積極的に関わってほしい
・新しい技術と「これまで学んできた、時代を越えた『つくること』の大切さ」のバラン スが大切であること
・今後の高校生活や実生活で役立つことが、技術の学びの成果であること
２学年廊下には、修学旅行の目的・スローガン・３日間の行程・班別自主研修コース設定のための資料が掲示されています。現在、２学年では、一生の思い出となる修学旅行に向けて準備を進めています。鎌倉班別自主研修の計画作成を終え、都内班別自主研修の計画作成に取り組んでいるところです。