日誌

第49回花いっぱいコンクール 県教育長賞受賞

2016年11月8日 08時36分

 先週行われた審査において、今年度の花いっぱいコンクールにおいて「県教育長賞」受賞が決まりました。校地が広く、道路に面している本校の花壇は、長さが100メートル以上あり、環境づくりが大変です。地域住民が散歩コースにしていたりもします。
 震災後、しばらく花壇のお世話ができなかった時期もありましたが、花壇に腐葉土などを入れ、元気な花が咲くようになりました。毎年、5月と10月に季節の花の苗を全校生の縦割り班で植えてきました。去年、今年とようやく色とりどりの花がきれいに咲くようになりました。全校生で喜びたいと思います。
   

   

歯みがきチャンピオン大会

2016年11月7日 14時35分

 7日(月)の3校時、全校生で歯みがきチャンピオン大会を開催しました。最初に保健委員会から「歯」や「むし歯」「歯周病」などについてクイズや説明がありました。その後、保健の先生から歯のみがき方と染め出しについての説明があり、各クラスに分かれて、いよいよ歯みがきです。
 むし歯があったり、歯並びの関係から、きれいにみがくのは難しいようでした。でも、多くの子どもたちがA評価となり、チャンピオンになりました。

  

  

 学校歯科医の羽生先生も来校され、子どもたちに指導してくださりました。また、歯科指導のDVDや掲示資料のご寄付もいただきました。ありがとうございました。

 ドローン体験教室 5・6年生

2016年11月1日 15時39分

 1日(火)5・6年生が「ドローン体験教室」に参加しました。市のロボット産業推進室のサポートにより実現しました。
 震災後の復興・再生を目指し、市ではイノベーションコースト構想に基づき、ロボット産業推進に取り組んでいます。津波被害地域近くにロボットテストフィールドを設ける計画も進んでいます。子どもたちは、ドローンの仕組みや市の取り組み説明を聴いた後、1チーム5人になり、各自ドローン操作(離陸、前進、後進、着陸等)を練習し、チーム対抗レースを体験しました。

  

  

 5年生は、昨年、国語教科書にあった「マッスルスーツ」のロボット製作について学習し、スーツも着用して体験していました。しかし、今回はそれ以上に興味があり、集中、真剣、興奮の時間だったようです。6年生は「住みよい南相馬市」の学習をしているので、今後のまとめ・提言に役立ちそうな時間となりました。


 

 わくわくサイエンス

2016年10月31日 16時18分

 市事業のスーパーティーチャー特別授業で学研科学創造研究所の湯本博文所長と助手の西嶋さんに来校いただきました。内容は「わくわくサイエンス」ということで、空気の重さや熱の変化、ドライヤーなどを使ってボールや巨大サイコロを浮遊させる実験を見せていただきました。子どもたちの参加を所々に取り入れ、飽きさせない構成でした。教育週間の取り組みとして保護者の方々も参観し、楽しい実験を味わいました。家庭で実験で見たことなどが、話題となり再び盛り上がったらうれしいですね。
 最後は空気砲を発射しました。多くの子どもたちが見たりしているようでしたが、湯本先生は、「自分で作って見ることが大事だよ。」と話していました。科学や理科への興味喚起になればうれしいですね。

  

  

 全校集会 表彰

2016年10月31日 08時33分

 10月31日(月)全校集会では、この秋各種コンクール、作品展で入賞した児童の全校生への紹介とともに、表彰状を伝達しました。市美展市長賞、発明工夫展、選挙啓発ポスター、野馬追の里絵画コンクール、相馬地方の作文や読書感想文の表彰もあり、多くの児童がステージ上で受け取りました。おめでとうございます。