市内小学校交流会
2016年10月14日 16時45分 市内の小学校の特別支援学級で学ぶ子どもたちが集い、交流学習を毎年実施しています。今年も昨年に続き、ボーリングをしながら楽しく交流しました。
1年生でも、スコアー100をはじき出すなど、みんながんばりました。
市内の小学校の特別支援学級で学ぶ子どもたちが集い、交流学習を毎年実施しています。今年も昨年に続き、ボーリングをしながら楽しく交流しました。
1年生でも、スコアー100をはじき出すなど、みんながんばりました。
13日(木)秋晴れの中、社会科学習の一環で、市のゴミ処理施設を見学してきました。これまで、ゴミ集積所調査をしたり、燃えるゴミ・燃えないゴミの処理量の変化などを調べてきました。資源の再利用に目を向けるよい機会になりました。
学校で行っている牛乳パック回収やペットボトルキャップの収集にも意識が変わるものと思います。
12日(水)、今年度から校内研究を進めている図工の授業研究を実施しました。2年生の「はさみのあーと」という題材でした。はさみを使って初めて見た形を切ってみようという活動を前時にしました。本時は、切った形が何に見えるか、子どもたちが話したり、黒い画用紙に切った形を置いて、「○○○の世界」だよと並べてできた形を楽しんでいました。表現と言語活動、鑑賞などの過程の中で、生き生きと活動していたように思います。
9月末から始まった休み時間のマラソン練習も3回目となりました。走るだけでなく、スキップやウォーキング、逆回りなどを混ぜ合わせ全校生で動いています。
マラソン大会までは、まだ一ヶ月ありますが、運動機会を継続していくことが積み重ねの力となりそうです。
11日(火)の6校時、6年生対象にスマホ・ケータイ安全教室を開催しました。
自分のケータイを持っている児童もおり、安全な使い方とともに、危険な場合をみんなで考えながら学習しました。
ネットいじめになってしまう事例やなりすましによる誘い出し事例、立ち入り禁止場所で撮った写真をSNSに投稿した事例、勉強や食事中の使用事例など、子どもたちの中には、ドキッとした場面があったようです。子どもだけでなく、保護者にも管理する責任があります。ルール作りをしながら、段階的な使用が大切になってくると思いました。