こんなことがありました

Connecting Traditions(伝統をつなぐ)

 保存会の8名の方に来ていただいて、4・5年生が小高地区に伝わる村上の田植踊を体験しました。

 村上の田植え踊りで踊り手は、早乙女、弥八と中打ちで構成され、囃子は笛と枠付き締め太鼓、鉦、歌い手がつき、民謡「相馬流れ山」で舞い込み、退場します。本日は、踊り手と太鼓、歌い手に分かれて教えていただきました。

 本日学んだばかりですが、授業の最後に合わせた時には、みんな上手に出来ていました。教え方はもちろん、子どもたちの遺伝子に小高の心が脈々と受け継がれているようでした。今後も伝統をつないでいけるようになりたいです。