「F2 サミット in たむら」開催

本日8日から明日の2日間にわたり、「Fukushima Future サミット(通称F2サミット)in たむら」が開催されています。

これは、田村市教育委員会が主催し、ふくしま12市町村(福島原子力発電所事故による避難指示区域等)及び田村地区の中学生が集い、現在の中学校生活や課題に沿って話し合うことで自分自身の生き方やまちづくりへの関心を高めるとともに、故郷を大切する心を育み、出身市町村や福島県の将来を担う人材を育成する、等を主な目的としています。

今年度は「2050年の『ふくしま』は?~自分にできることを~」をテーマとして、各校を代表する総勢29名の中学生が意見を交わし合います。当初は田村市に一同が参集して行う予定でおりましたが、今般の事情により、全日程をオンラインで実施することになりました。

本校からは生徒会役員の2年生2名、發田さんと鈴木さんが参加しています。

同世代の仲間たちとの意見交換を通し、より良い学校づくりや地域との関わり方などについて、自分なりの手立てが見つかる有意義な会となるよう期待しています。