少年の主張南相馬市大会

13日(木)、第17回「少年の主張」南相馬市大会が原町生涯学習センターを会場として開催されました。

本校からは3年生の發田さんと五十嵐さんの2名が出場しました。

發田さんはマスク着用に隠された他者との協調圧力に向き合い、自分らしく生きることの大切さについて発表しました。

また、五十嵐さんは「障がい」という言葉へのこれまでの認識に疑問を感じ、「障がい」とは誰にでもあること、さらにそれはその人の「個性」であり、共存社会を支える基本的な考えであることについて発表しました。

二人とも壮行会の時以上に豊かな表情で素晴らしい発表をすることができました。